それぞれ駅伝を応援した後、日本橋・常盤橋公園の陸上部報告会会場に集合した。そこで監督・選手たちを迎え、慰労・激励会が行われた。校旗のもと学生応援団とともに参加者が校歌を斉唱し、まず、深澤理事長と酒井総長・学長から選手たちへ慰労と激励の言葉があり、続いてマネージャーが選手を紹介し、監督からは参戦状況報告とともに応援への謝辞が述べられた。野村陸上部部長と佐藤応援部部長からも応援への謝辞を含めて挨拶があった。最後に応援団のリードで選手たちへ参加者全員でエールを送った。
中大連続86回目・通算89回目の本大会に出場し、一時ではあったがシード権獲得の夢を与えてくれた選手たちに感謝したい。次は頑張ってほしい。
慰労・激励会終了後、41会は上野の精養軒の新年会会場へ向かった。
89歳の長田先輩や81歳の後地先輩も参加された
駒沢大と明治大の応援団OBも参加し、合わせて44名が参加した。
(宮田永生)