天下の名湯草津温泉バス旅行実施報告
平成29.9.6-7
担当幹事 小笠原 敏雄
絵巻 参加報告 プログラム 旅行会一覧

 今年の白門41会恒例の旅行会は長野県草津を9月6日(水)〜7日(木)1泊2日の予定で企画。草津温泉は鎌倉時代に源義経が訪れて以来、名が全国に知られるようになり
、室町時代には湯町が形成されたという。
 事前の参加申込は40名であったが、その後各自の事情もあって、最終的に32名が新宿西口を大型リムジンバスで小雨の中を9時に出発し、首都高・外環・関越道ルートで長野へ向かった。
 道中、1時間間隔でサービスエリアに立ち寄りながら、途中、「道の駅八ッ場ふるさと館」にて休憩し記念写真を1枚。昼食は中之条町のレストランで上毛牛を食する。群馬県は日本有終の畜産圏であり、大いに満足であった。草津道路を経て14時半に投宿する「高松」に到着。このホテルは湯畑まで5分の距離に位置し、散策も楽しめる場所である。
 楽しみの宴会は18時半からスタート。酒や料理を堪能しながらビンゴゲーム・カラオケで日頃のストレスを発散し、いつものことなが宴会が2時間で終わらず、時間を延長して最後に全員の健康を願って校歌で締めくくった。
 翌日の朝食からお昼の出発まで自由行動である。12時にホテルの皆さんに見送られて、次の目的「こんにゃくパーク」へ向かった。館内は込み合っていたが、こんにゃくを使ったアレンジ料理やこんにゃく寒天ゼリーを提供するバイキングもあって勉強になった。
 18時に無事に新宿西口に到着。別れぎわ際に皆さんから”いい旅だったよ”と声をかけていただき、幹事として嬉しい限りである。(小笠原敏雄)