第30回と第42回は雪の為中止残念で有ったが、今年第43回はその分をとりかえすべき大会となった。
天候・晴れ、気温14度、湿度45%、南東の風0.5mこの上ないベストコンデション少々暑く感じた気もする。白門41会の皆様共々青梅駅前のコースで応援、やはり走って来る同期の桜、美しい笑顔のフォーム姿を感じた。Cマークの中大旗を揚げているよりも走っている方が良いなあと考えていた。
平成21年2月14日(土)、朝7時長野を高速道で出発する。小諸、佐久、横川、藤岡、鶴ヶ島経由で青梅市についた。10時すぎに久保田前会長様宅に挨拶に顔を出す。奥様と話して、仏壇にお線香を立てる、涙が出て来そうになるのを我慢した。早々と久保田様宅をひきあげて体育館に行く。まずは職場の裾花中学校へのお土産に青梅煎餅を予算内で購入、バッグ等に飾る記念の名札、フルネーム入りを買った、参加者の出ている新聞をかかえてから、気長に待った2人、平山久子様、直井誠様共々、車でかんぽの宿に出発、時間が余っているので3人で、初めて吉野梅郷へ直行、駐車場条件付で無料、しばし梅の紅白等疲れた目にうるおいを与えてくれました。これは車での最高の思い出になった。しかし次回はやはり新幹線で来た方が良いと思った、何故なら全員で飲め無いからである。誠に一長一短で有りました。
かんぽの宿、3階で集合写真を選手の皆様前列に並んで頂き、証拠のスナップと洒落こみました。先を急ぐ為にお先に失礼致しました。13時頃青梅を出発、あきる野で有料道路にのった。さてここで1つミスをおこす、分岐点で新宿方面へ行ってしまった。多分八王子ICで降りた。ガソリンスタンドに入り満タンにして店の人に道をきいた。今来た道を逆戻りせざるを得ず、これで500円ぐらい損した。名古屋方面にいくべきだったので有る。それでもなんとか長野に着いた。また次回の再会を楽しみにしています。(第1回青梅マラソン優勝者、若松軍蔵)
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