42年白門会

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42年白門会令和5年度第3回幹事会議事録

日時:令和5年9月22日(金)15:00~15:30
場所:駿河台キャンパス 18階 第2会議室
出席:松沼茂・水津正臣・大木田守・鈴木康二・幸脇盛治の各相談役。赤池三男・鈴木昭子・村山壮人の各副会長。水上正幹事。牧教明会長、原澤康嗣幹事長、稲留昌利副幹事長(事務局担当)

議事内容
はじめに牧会長から「今後の42年白門会の在り方」にかんする相談役から頂いたご意見(後記)の説明があった。この後、原澤幹事長から資料に基づき説明がなされ、それぞれ以下の方向で実施するこことした。

1.次回幹事会・社会見学会・忘年会は、その度毎に会合に出て来るのは、特に遠隔地に住む者にとっては負担が重い、なるべく同一日に実施するのが望ましいとの意見が出た。これにより11月下旬頃を目途に、この3つの会合などは同一日に実施することとした。
2.発足30周年の取り組み
ⅰ.発足30周年の取り組みについては、パーティーより記念誌を重視すべきだとの意見が出された。
ⅱ.来年4月の30周年の総会(記念祝賀会)は、次の通り行う。通常の総会時の懇親会とほぼ同様の単価で、特別華美な事は行わない。
日時:令和5年4月2日(予定)
場所:駿河台キャンパス19階レストラン(Good View Dining)
3.記念誌
ⅰ.写真なども多用しつつ、会員から広く寄稿を仰ぐこととした。
寄稿内容は、文章のみではなく、俳句・和歌・川柳等の作品、あるいは趣味の畑づくりの畑や作物の写真・手芸やプラモデル等などの作品の写真等、ご負担を掛けないで出来るようにする。
ⅱ.記念誌の編集委員を募集する。
以上

◎相談役会に事務局が提案した、「幹事会提案事項」について重要な案件なので相談役に協力を頂きたい。(牧会長及び事務局提案)

2023/9/22幹事会検討事項
42年白門会30周年祝賀会、記念誌制作、その後の運営体制について一番のポイントは、2024年以降の42年白門会をどうするかです。

1.30周年祝賀会について
2024(令和6)年4月2日で創立30周年になります。そこで、令和4年度は通常の年次総会にかえて(通常の総会の議案も含む)「42年白門会創立30周年記念祝賀会」を開催する。
① 候補日時:2024年4月2日(火)11時から2時頃
② 場所:中央大学駿河台キャンパス19階 グッドビューダイニング(貸し切り予約が必要)
③ 議事 令和5年度決算等総会事項、会長あいさつ、来賓祝辞など
④ 議事 顕彰 幸脇盛治氏、小島輝一氏
⑤ 懇親会(着席ビュッフェ方式) 白門グリークラブOBによる合唱、(指笛演奏?)等
⑥ 招待者(今後詰めるが)総長、学長 学員会会長、お付き合いのある白門会年次支部長
(講演会、落語会は行わない)

2.30周年記念誌制作(編集委員募集します)
発行時期:2024年9月予定
過去の記念誌の焼き直しはしない方向で、歴代会長あいさつ文ほか
特に、全国の会員全員が短文でも絵画でも写真でも俳句、短歌なんでも会員一人一点の投稿を募り、全員参加型の記念誌を制作したい。

3,2024以降の運営体制について
① 42年白門会活動終了(停止)の検討
(現状)
会員数 2022年5月237名、2023年5月219名、2023年7月210名
逝去者2022年以降報告19名、退会者(2023年度)9名
その他住所が変わっても連絡がない方が数名
会費納入者令和4年度84名、令和5年度78名
など、年々会勢は下降しており、数字に見えない、高齢化に伴う会合の出欠の報告、期日の誤認会費などの送金誤りが発生している。
さらに、今後、出納管理、名簿の管理などの事務を担う人材がいないことによる、事務の齟齬の発生などが危惧され、これらを担える人材が継続して出せるのかは、従来のような会の運営は困難になると推察されます。
(今後の運営の方向)
1.会費の徴収、会の運営の転換
①現在の42年白門会をあらたに懇親会組織に転換する。(学員会組織としての関係を要検討)
②年会費は徴収をしない。(行事ごとに参加者が費用を払い、その場で清算する)
2.新体制の行事他
①総会は行わない。(単なる懇親会)
②新年会、観桜会、忘年会などの行事は行事ごとに幹事を決め、費用はその場決済する。
③会員への連絡は電子メールを基本とするが往復はがきなどで補完するなどを検討。など
※今後の運営方法などの取り扱いを検討する委員会のような組織は不要でしょうか?

以上ですが、まだ、検討すべき項目は多々あると思います。各位のご意見を賜りたいのでよろしくお願いいたします。

◎相談役からのご意見内容の概要
日時:令和5年 9月22日(金)14時~15時
場所:中央大学駿河台キャンパス18階第2会議室
1.牧会長あいさつ 
資料の「3.2024年以降の運営体制について」が特に重要なので、この点について相談役の方々のご意見を賜りたい。
2.相談役各位からのご意見
*33年会が頑張っておるのに、42年が止めるのは早過ぎる。会長・幹事長は再選は認めないで
一年毎に交代する等の工夫を凝らせば、会長等の候補者はいると思う。
*37年会では、周年の席で、会員のご家族が楽器を奏でるなどご家族も巻き込んで活動しいる。
42会の解散は、未だ早い。
*42年の同期会と地域支部の存在が、中央OBである自分達の心の拠り所である。事務の細かい負担などは中々表には出ないが、例えば料金後納の郵便物の発送なども結構手間が掛かる。
実務の負担の解消を図りつつ、会の形・名前は残し、少なくとも年に一回は皆で会いたい。
*新年会・花見・忘年会などの行事は、幹事は順番とし、負担を軽くして維持して行きたい。

等、様々な意見が出され、概ね以下の方向で検討するというのが、相談役の方々のお考えと思われる。

「学員会年次支部としての「42年白門会」の名前・組織は維持する。一方、80歳代という会員の高齢化を考慮し、執行者の負担軽減の為、実質的には、総会や会費は廃止。友好会・懇親会に改組し、年に複数回は飲み会を含む行事を、行事毎の担当幹事が実施する。」
以上

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