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トップページ > 総会案内&報告 > 2005年白優会総会の報告



2005年の白優会総会

緑溢れる青山の隠れ家(アン・カシェット南青山)で、 白優会第二章の幕開けが5月21日に行われました。

上は1963年卒から下は2003年卒まで幅広い代の方総勢31名がご列席し、 また斎藤ゼミ終盤時期には大変お世話になりました中央大学経済学部の 中條教授をスペシャルゲストとしてお招き致しました。

 31人という人数だからこそ、アットホームに、輪になった状態で開きました。 この場で、白優会再立ち上げの簡単な経緯や趣旨が説明されました。(斎藤優先生が中央大学を退官され早いもので2年が経ちます。それに伴い、現役ゼミ生が不在となる中で白優会の今後について、卒業年次を越えたOB・OGの有志が検討を重ねて参りました。そして、単なる卒業生の親睦の会を超え、斎藤ゼミのスピリットが息づく会として、新たなかたちでスタートさせようという結論にいたりました。・・・)

また斎藤ゼミOBである82年卒の林光洋さん(残念ながらこの日は、出張のためご欠席)が、この4月から斎藤先生の後を継ぎ、中央大学経済学部で「世界経済論」を担当されゼミも持たれることになりました。林ゼミとの連携により、白優会の発展を共に築くことを、満場一致にて承認されましたので、今後学生さんが白優会の各イベントに参加されることになりました。

その後、農家直送の自然野菜をふんだんに使った体に優しいフレンチ料理(立食)と、お食事にぴったりなワインで、再会や初顔合わせ等懇親が図られました。

丁度お腹が満たされた頃、スペシャルゲストの中條教授から斎藤先生との関わりについてお話を拝聴することができました。このスピーチを皮切りに、世代を超え学生時代にタイムスリップした時間が流れます。

写真は、菅野さんの後ろ側から撮影されていますので、ご本人の様子が見えませんが、再度輪になった状態で菅野さんのスピーチ(斎藤ゼミで学んだことが「鼓童」というアートカンパニーの仕事に、どんな形で繋がっているか等)に参加者一同、まるでゼミのように聞き入りました。

また、アットホームだからこそできたマイクリレー(コメントリレー)により、参加者1人1人が、短い時間の中で近況や斎藤ゼミの思い出をお話くださり、各年代の懐かしさや世代を超えた斎藤ゼミのスピリット共有化が図られました。

いよいよ、OB/OGばかりとなりました白優会第二章の幕開けです。


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