トップページ > 総会案内＆報告 > 2007年白優会総会の報告



2007年の白優会総会

白優会の定時総会が去る５月１９日（土）に行われました。

白優会は、斎藤優中央大学経済学部名誉教授の下で学んだゼミ卒業生の歴史に加え、同ゼミ出身の林光洋中央大学経済学部教授（１９８２年卒）のゼミ卒業生がはじめて合流したことで、斎藤ゼミのスピリット（特に印象的な教えは、まず『やってみいー』というチャレンジ精神・そして、『礼儀と親切、執念とロマン』を持って何事も取り組んでいこうという姿勢）が林ゼミへ脈々と流れていく会に進化し、更なる連携促進を目指して活動を強化しております。

07総会の企画の一つに、斎藤ゼミOBで現在、東海大学ハワイ校学長である吉川直人氏（１９８２年卒）の国連在勤中の貴重な経験がご披露されました。そこでは、普段接することが少ない海外の文化に多々驚くような衝撃があり、学生のみならず社会人までも吸い込まれるように聞き入っていたのが印象的なヒトコマでした。

また、斎藤名誉教授のご子息である太氏による斎藤名誉教授が順調にご回復されているとの近況がご報告され、参加者一同ホッとした瞬間でもありました。

二次会以降では、参加者どおしの懇親が存分に図られ、楽しいひとときがあっという間に経過し、来年５月第３土曜日（2008年5月17日）の再会を確認して、散会となりました。