平成26年4月6日(日) お花見の会開催のお知らせ
下記の要領で、お花見の会が開催されます。、会員の皆さん奮ってご参加下さい。
1.日時:平成26年4月6日(日) 12:00〜14:00
2.場所:小金井公園「江戸東京たてもの園」前
      目印は「中大小金井支部旗」です。
3.会費:2,000円
4.当日連絡先:渡部大三幹事 
5.申し込み:4月3日までに支部長又は事務局まで連絡して下さい。
平成26年1月19日(日)

新春初笑い落語会および新年会が開かれました


同日、午後3時〜4時、桂才紫、柳亭こみちの両落語家による新春落語会が催されました。一般の方を含め、70〜80有余人の方が来られ、盛況のうちに会は終わりました。


引き続き、学員による新年会が催されました。いつもの通り、最後は、校歌斉唱⇒応援歌⇒惜別の歌と続き、余韻を残しつつ会はお開きとなりました。
平成25年12月15日

忘年会開かれる

同日、午後4時から港区幹事長小山様、国分寺事務長新井様を含め総勢19人が参加して、レストラン「ソルト館」にて忘年会が行われました。予定されていた伊藤博さん(元「hakumon ちゅうおう」編集長)のミニ講演は、同氏の身内にご不孝があり、中止となってしまいましたが、他の行事は予定通り行われ、楽しい一時を過ごし、午後6時頃無事散会となりました。

平成25年7月6日(土) 第16回、中央大学学員会小金井支部総会・文化講演会開かれる
文化講演会の部

第1部の文化講演会は、「規制改革はなぜ必要なのか。―いわゆるアベノミクスの第三の矢を考える。」と題して、中大法科大学院教授野村修也氏にお話頂きました。野村先生のお話の概略は次の通りです。

「第一の矢」は、2%のインフレ目標が安定的に実現するまで異次元の量的・質的金融緩和を行うもの、「第2の矢」は、国が主体となって「国土強靭化」(公共施設のメンテナンス)・災害復旧・防災事業等の公共事業を強力にすすめようとするものである。これらは、いずれも臨時的な措置に過ぎない(第一の矢はモルヒネを投与したようなもの、第二の矢は今以上の財政悪化が懸念される)。我が国が今度本当にデフレから脱却できるかは、これから放たれる「第三の矢」の成否に掛かっている。第三の矢として、「日本産業再興プラン」、「戦略市場創プラン」、「国際展開戦略」が掲げられているが、これらが成功するめには、いろんな産業分野に今も存在するさまざまな縛り・規制を改革(緩和)することが欠かせない。例えば、農業分野では、農業従事者以外は農地を取得(=所有)できない。農地の賃貸借は出来るが、借り手は(個人の場合)原則年間150日以上の農業従事者・(法人の場合)農業生産法人しかなれない等の法規制がある。観光分野では、国際観光ホテルの政府認定を受けるためには、洋食を提供できる厨房を備えてなければならない等。我が国では、既得権益を守ろうとする既成産業・役所の抵抗が強く、規制改革は容易ではない。

先生、曰く「これらの規制改革が出来なかったら、日本はアウト、自然死を迎えるしかない。」

総会の部

第2部の第16回小金井支部総会は、羽鳥秀雄幹事の司会の下、港区、立川、三鷹、調布、小平、府中、国立の各支部の支部長および代表の方々のご臨席の下、多数の学員が参加して執り行われました。議案はすべて満場一致で承認されました。

懇親会の部

第3部の懇親会は、関口和仁幹事の司会、江田巧副支部長(昭30法)の乾杯で宴会が始まり、会の終わりには、スクリーンに向かって校歌斉唱し、楽しいひとときを過ごしました。

平成25年度
伝言板

平成24年度