平成16年度      

                                      

 平成17年度東都大学野球春季リーグ戦成績

    月      日  対 戦 相 手  試合会場    結     果
 4月13日(火)12:00〜   中央大×駒沢大  神宮球場  中央大6ー7駒沢大 
  4月14日(水)14:30〜  駒沢大×中央大  神宮球場  駒沢大13ー4中央大
 5月3日(火)12:00〜  中央大×東洋大  神宮球場  中央大1−8東洋大
 5月4日(水)14:30〜  東洋大×中央大  神宮球場  東洋大11ー3中央大
 5月10日(火)11:00〜  中央大×日本大  神宮球場  中央大0−1日本大
 5月11日(水)11:00〜  日本大×中央大  神宮球場  日本大4−5中央大
 5月12日(木)11:00〜  中央大×日本大  神宮球場  中央大0ー2日本大
 5月24日(火)11:00〜  中央大×青学大  神宮球場  中央大2ー7青学大
 5月25日(水)11:00〜  青学大×中央大  神宮球場  青学大3−5中央大
 5月26日(木)11:00〜  中央大×青学大  神宮球場  中央大3ー1青学大

      
                   母校中央大学は緒戦の駒大戦に躓き苦戦を強いられていましたが、最
                    終戦の青学戦には優勝をした青学から勝ち点をあげました。
                    昨年の秋のリーグ戦に続いての連覇は出来ず、最下位の5位に終わっ
                    てしまいましたことは誠に残念でした。応援まことに有難うございました。

                    秋季リーグでは再度の巻き返しを期待しております。また応援よろしくお
                    願い申し上げます。
 
                 優勝:青学大 2位:東洋大 3位:日本大 4位:駒澤大 5位中央大

                  なお、亜細亜大は対外試合禁止処分を受け不出場でした。

                

               

観劇について
平成17年 7月13日
支部長 吉田次郎
世話人 小森輝於

先日の歌舞伎教室には、小金井支部では斉藤幹事長はじめ8名のみなさんが参加していただきました。
なかなか活発な猿之助歌舞伎でみなさんに喜んでいただいたのではと自負しております。


平成17年7月の「歌舞伎鑑賞教室」ご参加ありがとうございました。
さる7月9日(土)7月歌舞伎鑑賞教室を観ました。参加者は全部で20名 41会関係では石渡、平山、細井、浅沼氏ら9名、中大小金井支部8名そしてその他同窓生の方3名でした。
解説付きで一人3200円でした。

義経千本桜のうちいわゆる「四の切り、狐忠信の宙乗り」の一幕、市川右近、市川笑也ら猿之助門下の若手の舞台でスピーデイーでたいへん良いできの芝居でした。この芝居はすでに千秋楽まで完売で、歌舞伎教室で補助席がでるのをはじめてみました。客席は女子高生らで満員、私たちは客席の中央で前列は外国人の学生さんの団体でした。スーパー歌舞伎にでているひとたちですから、解説も若手の二人の掛け合いでテンポよくすすみ、本番の最後の忠信の狐の宙乗りでは満場の拍手喝采でした。長年、鑑賞教室をみていますが、こんなに盛り上がったのは初めてのことです。

みなさんの感想も、良かった、良かったの連発でした。
伝統芸術もいたづらに名跡にこだわることなく若手を抜擢してやらしてみれば、ちょっとした違和感はあるとしても立派に一幕をこなす力をみていると、おおいに発展できる余地があるのだと明るい展望を得た気持ちです。

観劇後は、所用もありましたので現地解散となりました。

次回は、年末ですが12月10日(土)の「文楽教室」を@3,100円で20枚申し込んであります。
ご希望の方は、下記あてご連絡ください。
これを機会に、ご夫婦で小さな芝居や演劇にお出かけになることをお勧めします。
ちょっとお金はかかりますが、楽しい話の種になること請け合いです。
今回、参加されなかった方も次回企画にふるってご参加ください。
芝居をみる会 世話人 小森輝於
03-3475-4403
03-3475-4647
Email:komori-kaikei@nifty.com


平成17年度東都大学野球秋季リーグ戦 中大日程
日時 対戦相手 試合会場 結果
  9月  3日(土)  11:00〜 青学大×中央大 神宮球場 青学大3−2中央大
  9月  4日(日)  13:30〜 中央大×青学大 神宮球場 中央大1−2青学大
  9月14日(水)  10:30〜 東洋大×中央大 神宮球場 東洋大5−1中央大
  9月15日(木)  13:00〜 中央大×東洋大 神宮球場 中央大2−6東洋大
  9月28日(水)  13:30〜 日本大×中央大 神宮球場 日本大4−1中央大
  9月29日(木)  11:00〜 中央大×日本大 神宮球場 中央大4−7日本大
10月  4日(火)  13:00〜 駒澤大×中央大 神宮球場 駒澤大4−4中央大
10月  6日(木)  13:30〜 中央大×駒澤大 神宮球場 中央大0−3駒澤大
10月  7日(金)          駒澤大×中央大 神宮球場 駒澤大1−9中央大
10月19日(水)  13:00〜 駒澤大×中央大 神宮球場 駒澤大6−1中央大
10月25日(火)  10:00〜 中央大×立正大 神宮球場 中央大5−3立正大
10月26日(水)  10:00〜 立正大×中央大 神宮球場 立正大8−4中央大
10月27日(木)  11:00〜 中央大×立正大 神宮球場 中央大5−6立正大

平成17年度東都大学野球秋季リーグ戦順位表

優勝:青学大  2位:東洋大  3位:日本大
4位:駒澤大  5位:立正大  6位:中央大


   

   

           平成179月吉日

中央大学学員会小金井支部 会員各位                                 事 務 局

斉藤芳司TEL/FAX 381-0212 

◇第16回中央大学ホームカミングデーのご案内

・開 日:平成171023日(日)

・開催時間:午前10時開場〜午後4時終了予定

・開催場所:中央大学多摩キャンパス

・主  催:学校法人中央大学

・協  賛:中央大学学員会

・当日の催し:開会式(1030分)以下1130分より随時 ☆演奏会☆中大スポー

 ツを考える☆呈茶☆寄席の世界を楽しむ☆福引抽選会☆模擬店・物産展☆その他

  ◎同時開催:「中央大学に学ぶ留学生と学員との国際交流の集い」(白門会四一会支部等)

  △小金井支部学員が揃って参加しよう! (武蔵小金井→立川→中央大学・明星大学・片道510円)

1023() 午前840  武蔵小金井駅下りホーム最後部にご集合ください。

   ・記念撮影:12時に模擬店・小金井支部テント前に集合してください。

◇小金井支部親睦旅行とゴルフコンペのご案内

  ◎秋の清里高原を散策し、小金井市立清里山荘に宿泊。翌日は観光コースとゴルフコ

ースに別れ、野辺山高原を散策したりゴルフを楽しんだりしましょう!

・日  時:平成17116日(日)〜7日(月)

・コ ス:〔第1日目〕武蔵小金井駅(8時集合)→ 高尾発8:46 小淵沢11:40

             清里着12:06 昼食後清里高原を散策(全員)→ 小金井市立清里山荘に宿泊

       〔第2日目〕@観光コース:清里山荘 野辺山を散策する

              野辺山発13:36 小淵沢着14:2615:15 高尾着17:44

              Aゴルフコース:清里山荘バス出迎え8:15 丘の公園清里ゴルフ

コース 908分スタート駒ケ岳コース プレー 

終了後、小淵沢まで送る 小淵沢発 高尾着(列車時刻未定)

・料  金:@観光コ ス:旅費(普通・往復)5,880円、一泊二食付4,650円+飲物=10,530円+飲物

      Aゴルフコース:丘の公園清里ゴルフコース 電話 0551483454

               山梨県北杜市高根町清里35455

旅費(普通・往復)5,460円、一泊二食付4,650円+飲物=10,110円+飲物

           別途:プレー代1ラウンド9,000(キャディー無、昼食別)

       ※ゴルフバックは宅急便にて各自宅送をお願いします。(往復約3,000)

・申  込:@Aともに別途用紙にて平成171013日(木)までに斉藤芳司宛

◇中央大学学員会三多摩地区連絡協議会ゴルフコンペ

・日  時:平成171114日(月)(詳細は別途通知)

・コ ス:花咲カントリー倶楽部  個人戦とし、新ペリア方式とする

・プレー代:8,000円 

・参 費:4,000(賞品代3,000円、懇親会費1,000)優勝、準優勝、3位、ベスグロ等

・申  込:別途用紙にて平成171013日(木)までに斉藤芳司宛

   

     

           

      文楽観劇報告

   平成17年12月10日(土)午前11時より国立劇場小劇場において、12月文楽公演;文楽鑑賞教室を鑑賞した。全体で20枚(@3,100円)を購入したが、小金井支部からは斉藤幹事長ら14名が参加し、残りは世田谷区の85才の婦人を中心とした熟年グループにお分けしました。高校生等を対象とした文楽教室のため席はどうしても端のほうにされてしまいますが、はじめて文楽に接する方も分かりやすい解説もついていて良かったと大変好評でした。

   第一部は、義経と弁慶の五条橋での出合いの一景で文楽の持つ超越した表現の一端を賑やかな演奏と語りでみせてくれました。続いて若手太夫の司会で義太夫、三味線そして人形の簡単な紹介がありました。これらを三業といいますが、三人でつかう人形は世界で唯一のものとして注目されており、その修行の長さに学生諸君がびっくりしていました。
  とくに足遣いは目立ちませんが重要な役割、人形の進行やリズム表現を担っていて、女性の足は手だけで表現しますから大変な修行がいるときいています。師匠が倒れるとそのまま右手遣いができるといわれていて、本当に実力だけの芸の社会なのだと実感されます。

   文楽の魅力はこの厳しい修行に裏付けられた芸の表現のみならず、語たられる浄瑠璃の世界に引きずり込まれていくということではないでしょうか。その意味で三業に加えて観るひとの気持ちも加わった総合芸術だということでしょう。
   ラジオの落語を聴いて腹をかかえて笑えるように、眼前の人形がいつのまにか生きている人間以上の存在にみえてくるのは、文楽の大きな魅力でしょう。

   第二部は、野崎参りの歌で有名なお染久松の有名な一場、「新版歌祭文」野崎村の段、実家にもどった久松をおってきたお染、許嫁のお光、お嬢様と田舎娘の葛藤、尼になる覚悟のお光の哀れさ悲しさを織り交ぜて、幕じりは賑やかな三味線の名曲で幕となる芝居。本当はもっとゆったりとした名曲ですが、若者向けのちょっと急がしい構成でした。
   さすがに大阪の庶民が好んでみた芝居ですから、人情に満ちあふれた物語はみなさんに大変好評でした。

   東京の文楽公演は2月、5月、9月そして12月です。ご希望がありましたら少人数でもお世話しますのでご連絡ください。
   なお、こんな芝居を観たいなどご希望がありましたらお気軽にお寄せ下さい。

                     平成17年12月28日
                     芝居を観る会
                       小 森 輝 於



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小森 輝於   komori-kaikei@nifty.com