活動 白門四八会

トップページ 概要 活動予定 創立10周年コーナー 活動報告 入会案内

総会・幹事会報告 | 同好会活動報告 | 同好会



■箱根駅伝予選会報告(箱根駅伝応援同好会)
 2016年10月15日に立川昭和記念公園で予選会が開催され、多くのOBの声援もむなしく予選会通過ならず、87回連続出場の記録が途絶えた。藤原新監督、船津1年主将新体制の下、町澤4年エースの力走もあったが11位という悔しい結果に終わった。
 毎年正月駅伝に箱根大平台で応援する楽しみが来年はないが、再起復活を願って今後も応援を続けて行く。
 当日は48会11名参加、応援終了後は立川南口「中華五十番」にて先輩後輩支部25名で残念懇親交流会開催。


■ベトナムハロン湾とハノイ(国際交流同好会 副幹事長 小林 裕)
 昭和20年3月、日本軍はベトナムで勝利し、仏軍からベトナムを開放した。8月に日本が降伏し、ホーチミンが9月に独立を宣言した。ベトナムに残留し、ベトミンと共に戦った旧日本軍人も多かった。短期滞在のビザは不要だ。
 5月13日8時55分羽田発全日空857便で出発。ハノイ12時15分着。5千円を両替。コインはほとんど流通していない。通貨はドンで、インフレのため何十万ドンという単位。現地ガイドが降り立った空港も日本からの援助によるものだと礼を述べた。不思議なことに、5月のベトナムは雨期で当日も雨のはずが、雲一つない晴天だった。まず、現地のマーケットを見学し、ホテルに入る。シャワーの切替スイッチが作動しないため、ボーイを呼び修理してもらう。多少の英語は通じる。チップ代わりにボールペンをやると、翌日、彼の愛想はさらに良くなった。日本人は尊敬されているようだ。夜、繁華街のレストランでビールを飲む。ハイネケンのように軽めの味だ。5月14日、ホテルで朝食後、陶器で有名なバッチャン村に立ち寄り、ハスの花の絵柄の蓮華を買う。ベトナム人は神仏を大事にし、風水も盛んだそうだ。日本の円が通用し、千円札が喜ばれた。バスで、世界遺産ハロン湾に移動し、ハロン湾のクルーズに参加。湾の周囲はまるで山水画のような切立った山々に囲まれている。途中、鍾乳洞の見学をした。甲板で山々を背景に写真撮影し、船内でシーフードランチを食べる。夜、ナイトマーケットに行く。5月15日、ハノイ市内の観光―タンロン遺跡、ホアンキエム湖、一柱寺、ハノイ大教会、ホーチミン廟等を見学。帰途、刺繍工場で、土産のベトナムの風景画の刺繍を10枚程買った。有名なジャコウネコのコヒーも買った。全て日本円で買うことができた。入口で、アオザイのお姉さんに一緒に写真を撮ってもらう。夜、名物の水上劇を鑑賞した。5月16日無事帰国。



■横須賀軍艦巡り(ぶらり散策の会 山口隆司)
 第4回を迎えた恒例の「ぶらり散策の会」は7月9日(土)10時半、四六会矢口一氏の特別参加含15名が横須賀の京急汐入駅に集結しました。当日はあいにくの雨、しかしそんなことでくじけてはいられません。目指すは三森さん案内での“軍港巡りクルージング”、“どぶ板通り散策”、“三笠見学”です。
 軍港巡りクルージングは海上自衛隊と米海軍の艦船を海上から見る船旅で、若い女性ガイド(これがまたかなりの博識!)でイージス艦や護衛艦、潜水艦などを案内してもらいました。原子力空母のロナルドレーガンは不在だったのが残念でしたが、大満足の45分間でした。
 下船後はどぶ板通り散策です。地元の菊田さんの説明ではかつて通りの中央に流れていたどぶ川に蓋をしたことからこの名前になったとのこと。米軍や海上自衛隊向けの商店街だったということですが、いまだにその名残を残しており、スカジャンやミリタリーショップ等独特の雰囲気の中を散策しました。
 名物海軍カレーの昼食後は三笠公園内の記念艦「三笠」見学です。料金はシニア料金で500円、65歳を過ぎると身分証明書は欠かせません。日露戦争で活躍した旗艦の艦内を見学し、東郷平八郎元帥と同じ艦橋に立ち、その思いを馳せながら「坂の上の雲」を思い出していました。
 締めは当然反省会、横須賀市内のB級酒場といった趣きの居酒屋で明るいうちから15名が大いに盛り上がったことは言うまでもありません。さらに二次会終了後、私と幹事長は四六会総会後の二次会に参加するために上野に向かいました。この日もオーバードリンクとなり、反省でした!

■第26回グリーンレガッタ(ボート同好会 谷川孝雄)
 グリーンレガッタは昭和30年に隅田川で行われた第24回早慶レガッタの招待レースとして行われた東京経済大と中央大とのレースを第1回とし、現在は東京経済大、中央大、法政大の3校で実施され、今回26回大会となります。
 4月30日に開催されたグリーンレガッタは気温22度・微風のベストコンディションの中、高校招待レース、教職員レース、OBレース、現役対校戦として合計一三レースで熱戦が繰り広げられました。また、今年は中央大学が大会運営の当番校とのことで、酒井総長・学長も主催者トップとして開会式から表彰式まで臨席されました。
 そして、このグリーンレガッタに白門四八会から3名が選手として参加しました。1名はボート部OBの高子さん。OB戦のグランドシニア(平均年齢70歳以上)エイト300m に出場することになりました。あと2名は山口会長と長谷川が教職員レースのナックルフォア300m にCPRC(中大父母連絡有志艇友会)のメンバーと共に参加しました。四八会から3名が参戦するとあって、榎本副会長と佐藤幹事長も応援に駆け付けました。
 今回のグリーンレガッタでは、教職員レース、OBレース、現役による各対校レースに中央大が全て勝利し、男子、女子、男女の各総合優勝も中央大が独占。大会史上初の全種目完全優勝を果たしました。
 表彰式では、酒井総長学長から各レースの勝者に賞状とカップが手渡されます。今回は、いずれも中大関係者が独占することとなり、『大変プラウドであった』とは総会でお会いした時の酒井学長の弁でした。

■箱根駅伝応援同好会
 2015年10月17日に立川昭和記念公園で予選会が開催され、多くのOBの声援の中、中大は8位で通過。箱根本戦出場権を獲得した。48会参加者は15名。


■ボート同好会
2015年11月14日白門レガッタに参加(2艇6名)
同期生の酒井総長学長が48会艇に出場された。


■ハイキング同好会
2015年9月26日埼玉日和田山・巾着田ハイキングと日帰り温泉


■下町ぶらり散策
北千住界隈散策と電気大学見学参加者15名


■中央大学ラグビー部激励会(学生スポーツ応援同好会 金子 健)
 平成26年2月28日に48会・53会及び熱い中大ラグビーファンとの共同開催という形で激励会を行いました。
 当日部からは選手4名及び女子マネージャー1名に参加を願い、昨シーズンの好成績もあって例年以上に大いに盛り上がりました。
 昨年は監督以下部の意識改革に取組み、リーグ戦での優勝争い・全国大学選手権出場と強豪復活への狼煙を上げたシーズンとなりましたが、真価を問われるのは今年だけに参加選手達もその自覚が強く、頼もしい決意が聞かれました。生身の体と体をぶつけ合い、その激しさでは他に類を見ないスポーツですが、普段は写真でも分かる通り礼儀正しい好青年達ばかりです。また女子マネージャーさんも練習時・試合時を問わず献身的に選手達のサポートを行っています。
 今シーズンこそ目標のお正月2日の全国大学選手権準決勝の舞台に立てることを願って楽しい会もお開きとなりました。
 例年学生達の学年試験や解散時期等の都合もあり、2月末の激励会開催となりますが、是非多くの会員の皆様の参加をお願い致します。




■東都大学野球応援(学生スポーツ応援同好会 金子 健治)
 東都大学野球開幕日の4月1日、対東洋大学戦をシニア割引特典を使って応援観戦致しました。
昨秋は、不本意な最下位となり入れ替え戦を経験した選手達がどの位たくましくなっているか、また監督も秋田新監督に代わりその采配は等々見どころの多い中大初戦でした。2点を先行され昨年だったらこれで終わりとなったのですが、今春は一味違い
しぶとく追い付き延長戦に持ち込み、規定による最終回15回裏に1点を上げ見事なサヨナラ勝ちで4時間超の長い初戦を飾りました。
 先発はご存知島袋君、今春のキャンプでは2000球k以上を投げ込んだというだけあって、制球も良く回を重ねても球速も落ちず全く危な気ない投球で、東洋大打線を押さえ226球21奪三振で完投しました。危惧された内野守備もしっかりし、元々鉄壁の外野陣と合わせ攻守とも進歩が感じられました。
 応援も史上初の女性応援団長の下、一糸乱れない応援を繰り広げこちらでも東洋大を圧倒していました。
 今回は工藤・国領・佐山・新倉各氏が参加、4月とは言え肌寒い、特に延長になり照明灯に火が灯った後は震えるような寒さの中で熱い応援を頂き、この場をお借りし御礼申し上げます。試合終了後は、興奮した精神のクールダウンと還暦過ぎには堪えた冷え切った体を労わるべく、近くの居酒屋で応援の延長戦を行ったことは言うまでもありません。
 東洋大には翌日は敗れたものの3戦目をものにし勝点1を上げ幸先の良い出足となりました。その後も、日大から連勝で勝ち点を上げ、優勝戦線に顔を出しています。
 春は優勝すれば全日本大学選手権に出場、今度は昭和54年以来の大学日本一を目指すことになりますので、皆様の熱い応援よろしくお願いします。

以 上


■中央大学ラグビー部激励会(学生スポーツ応援同好会 金子 健治)
 去る2月27日、本年で第三回目となる中大ラグビー部激励会を行ないました。
 この会は、白門48会有志と中大ラグビーを愛する熱心なファンと合同で開催しているものです。ラグビー部からは、藤井・高橋(悠)・中野君の3名が参加し大いに盛り上がりました。昨年は、リーグ戦では残念ながら7位と奮わず入れ替え戦に出場、何んとか1部は死守したものの、選手達にとっては大変不本意なシーズンだったと思います。
 会では選手達から昨年の反省と今年にかける意気込みが語られ、我々も一層力の入った応援をと気持ちを新たにさせられました。



 中大ラグビー部は、昭和43年のリーグ戦グループ創設以来1部校として頑張り、優勝1回大学選手権ベスト4進出2回を誇る古豪ですが、近年は新興大学勢に押されやや低迷気味であります。しかし、ここ数年有力高校生の入学が続き選手層も厚くなって来つつあります。こうした時期に鑑み、選手達にも我々のような一般ファンの熱い応援があることを知って貰い、少しでも励みになればと思いからささやかながらこの激励会を始めた次第です。来年からは、メールにて開催日時をお知らせ致しますので、多くの皆様のご参加をお是非願い致します。
 なお、今春からリーグ戦グループと対抗戦グループの交流戦が行われることになり、中大は慶應・青学・日体・立教各大学と戦うことになっております。会場はいずれも中大ラグビー場ですので、この中で1試合を48会で応援したいと思います。別途、日時等をメールにてご連絡致しますので観戦方よろしくお願いします。
 
以 上


■平成23年度国際交流同好会活動報告(国際交流同好会会長 小林 裕)
 本年度は、三月に東日本大震災があり、また、福島の原発事故も重なり、留学生や多くの在留外国人が、余震と放射能を恐れ、急遽、帰国してしまったため、各種の交流会も中止となり同好会の活動も停止状態となった。
 だが、会長の小林は、同じ三月に高校の教員を退職したため、時間的余裕が出来た ため、十年ぶりにパスポートを取得し海外視察に出掛けた。
 手始めに、ハワイのオアフ島へ出掛けてみた。何故、ハワイかと言うと、今までにアメリカには三度も行き、ある時は二ヵ月もアメリカ中をグレイハウンドのバスで回 った事はあったが、ハワイはその帰りにトランジットでホノルル空港に一時間居ただ けだった。
 十年ぶりの海外なので多少緊張して旅行準備に当たった。旅程は三泊五日でオアフ 島のみだった。七月一九日から七月二三日の予定だった。アメリカ入国には、近年ビ ザではなく「エスタ認証」と言うのが必要で、コンピュータで自分の身分等を事前登録しておくのだが、とても入力が難しいので、旅行社に依頼した。さらに、アメリカ入国の際には、顔写真と全ての指の指紋を撮られた。
 オアフ島では、リムジンに乗ったり、日立のCMで「あの木、何の木」と歌われるファミリー・ツリー(系統樹)のような大きな木も見た。ワイキキの浜は熱そうなので歩かずに、アラモアナのショッピング・モールにアロハを買いに行った。ある夜はホテルでディナーと洒落込み、ポリネシアン・ファイヤー・ダンスを楽しんだ。
 イルカ・ウオッチングにも出掛けた。七月は、日本人は少なく快適な旅立った。航空機は、アメリカの デルタ航空のもので、事前に思っていたより接客態度も良く、機内食もまずまずだった。七月二四日に無事、帰国した。

 今年の2回目は、韓国のチェジュ島へ出掛けた。こちらは、ビザもいらす、成田からたった2時間のフライトだった。旅程は、十月三日から十月六日の三泊五日だった。ホテルには、カジノもあり見学させてもらったが、日本人客は居らず、代わりに多くの中国人観光客がいた。チェジュ島(サイシュウトウ)は、思っていたより大きく、何と、日本の淡路島の4倍もあるのだという。火山島で真ん中に高い山がそびえてい る。民族村という所に行ってみたが、モンゴルの影響を受けた村でモンゴルのパオに似た家々が並び、モンゴルの馬の血を引く背は低いがどっしりとした馬が飼われていた。何度もタクシーに乗ったが料金は驚くほど安かった。世界遺産の鍾乳洞も見た。牧場で馬にも乗った。ただ、やや肌寒い時期だったのが残念だ。十月六日、無事帰国。
 今後の予定は、十二月九日(金)にグッレグ外語学院自由が丘校行なわれるインド駐日大使アロック・ラサード氏の講演に参加するつもりだ。震災の影響で様々な講演が中止される中、久しぶりの外国人の講演会であり、参加を楽しみにしている。


2011年11月28日了

小林裕カメハメハ大王像前


■カラオケ同好会会員募集(カラオケ同好会会長 坂本賢一 )
 誰にも心に刻んだ思い出の歌があります。また、あの熱き青春の日々をともにすごした仲間と歌ったなつかしい歌があります。そして還暦を過ぎた今、折に触れ口ずさむ人生の応援歌とも言うべき大切にしたい歌があります。
 そんな歌の数々を再び一緒に歌いませんか!
 夏の軽井沢での温泉同好会とのコラボレーション合宿は、すでに2回にわたり開催され合唱団の合宿も兼ね思い出に残る活動ができつつあります。合唱団をご指導いただいております河口先生にも参加をいただいて、深夜まで歌いまくる参加者もおり大変盛り上がりました。そのほかのシーンでも例えば総会の2次会等で歌いたい会員のニーズに応え、歌える環境を提供するなど48会を盛り上げる一助となりえていると思っております。
 これからも、さまざまなイベントとのコラボレーションはもちろん、独自のカラオケ大会も企画していきたいと思っています。白門48会の歌いたい歌ベスト10などリストアップできたらいいなと思ったりしています。歌はいいものです。歌えば楽しいのです。とにかく一緒に歌いましょう。
 新たに参加して思いっきり歌いたいと云う方の募集をいたします。


<連絡先>  白門48会カラオケ同好会 代表  坂本賢一 090-5345-9813
saka-ken1949-711@jcom.home.ne.jp(PCメール)


■東都大学野球リーグ戦入替戦応援観戦(学生スポーツ応援同好会会長 金子健治)
 昨年の甲子園春夏の優勝投手島袋君(興南高)が入学し大いに注目を集めましたが、春は4位、そして秋は駒大との最下位決定戦にサヨナラ負けし、よもやの6位と入替戦に回ることとなってしまいました。
 11月12日、2部優勝校の拓大との大事な入替戦第1戦に、48会からは5名が応援に馳せ参じました。少人数ではありましたが、中大応援席の中では一番目立つ存在で、百人力、千人力の応援を繰り広げました。試合は先発島袋君の好投もあり、6回までは3−0と優位に進み「よっしゃ、今日は貰った」と余裕の応援、7回裏1点を返されたもののまだまだ楽勝ムード、笑顔いっぱいの中大応援席でしたが、それも束の間8回の裏に2点を取られアッという間に同点に。それからは入替戦独特の緊張感に包まれた空気の中、9回では決着がつかず延長戦に突入。試合はさらに緊迫の度を増していき、迎えた13回裏、無情にも最下位決定戦に次ぐサヨナラ負けで痛い敗戦を喫してしまいました。これにはさすがの48会応援団も意気消沈、騒ぎ疲れも手伝い這うような重い足取りで球場近くの居酒屋へ。明日の勝利を願い、何とか歩く気になるまで長時間居座ったものでした。
 翌日の2部転落の大ピンチに立たされた第2戦、中大の先発は3年半前、今回とは逆に1部昇格を掛けた駒大との入替戦第2戦でノノーヒットノーランを達成、1年生ながら昇格の大立役者となった渡邉君が先発。それ以降度重なる故障で登板の機会が殆どなかったが、崖っぷちの試合に以前の球威はないものの、抜群の制球力は健在で勢いに乗る拓大打線を5回途中まで翻弄、打線も小刻みに点を重ねて終始リードを奪い勝利、第3戦に1部残留の望みを繋いでくれました。この試合、応援に現れた48会会員の一人はなんと勤務先が拓大、第1戦は拓大応援席で応援をしたそうだが、さぞや複雑な気持と推察もやはり母校の勝利に感激の様子でした。
 いよいよ運命の第3戦、しかし中大は初回から打線が爆発し2回までに6点を取り、今日こそは楽勝と我々も安心モードで観戦。ところが、粘る拓大に徐々に追い上げられ8回を終わってわずか1点のリード に変わり、球場全体が第1戦の再現かとの雰囲気に。この悪いムードを変えてくれたのが1年時から中大の4番を打つ井上君、気合のこもった豪快な2塁打で1点を追加し、9回裏の反撃もやはり4年生入江投手が抑え2勝1敗とし1部残留を決めてくれました。
 杉沼・井上・入江・渡邉君等4年生には最後の試合となってしまいましたが、彼等は48会が初めて野球部の宮崎での春季キャンプ を応援に行った平成20年に入学した選手達で、我々も思い出深いものがあります。試合終了後この4年生達が号泣していましたが、4年間本当にご苦労様でしたという思いと同時に、あの涙を残る下級生には入替戦ではなく優勝して流して欲しいと心から願いながら、熱戦の神宮を後にしました。



■マジック同好会
現在休会中です。


■s平成20年度箱根駅伝応援同好会事業報告(箱根駅伝応援同好会会長 新倉利明)
  • 第20回全日本大学選抜駅伝(出雲駅伝)応援
    平成20年10月11日(土)〜13日(月・祝)
    第20回の記念大会応援に、松江観光、世界遺産の石見銀山のオプションツアーを加え、
    総勢11名という多数の会員が参加した。 スタート第1区の森選手、アンカー第6区の平川選手を応援。 総合順位は第8位だった。

  • 第40回全日本大学駅伝(伊勢駅伝)応援
    平成20年11月1日(土)〜2日(日)
    「全日本」も第40回という節目の大会。応援前日、成田副会長に手配を頂き、木曽川畔「くろがね荘」に宿泊し、母校応援への英気を養う。 2日の応援当日は10名の参加者で、定位置第8区皇学館大学前で、出雲に引き続いてのアンカー平川選手を応援。
    総合順位も出雲と同じく第8位に終わった。

  • 箱根駅伝「不滅の六連覇」横断幕張り・忘年会
    平成20年12月6日(土)〜7日(日)
    箱根駅伝に向けての中央大学アピールのため、大平台地主さんの厚意を本年も頂き、ヘアピンカーブ私有地に「中央大学不滅の六連覇」横断幕の設置を行った。
    設置後、堀井顧問の設営による同好会合同忘年会を大平台温泉「嶺南荘」にて盛大に行った。

  • 第85回箱根駅伝応援
    平成21年1月2日(金)〜3日(土)
    「箱根」も出場校枠が増える記念大会。 母校常任理事ご夫妻や現役選手、選手OBの親御さんも加え、25名の参加者。 早朝より井沢、水野幹事等地元会員設営を頂き、国領応援団長のもと恒例の大平台ヘアピンカーブで、往路5区大石選手、復路6区山下選手を応援。 
    総合順位はシード権確保ギリギリの第10位であったが、81回連続出場、84回出場と来年の大会へ記録を伸ばしたことは、「伝統の力」とも言える。

    横断幕・幟はためく箱根大平台・山下り待ち

  • 立川ハーフマラソン応援
    平成21年3月8日(日)
    48会新年会にも参加された母校選手が多数出場する立川ハーフマラソンの応援を学生スポーツ応援同好会(金子会長)とともに行った。 参加者数は7名。
    小田副会長もハーフマラソンに選手として力走参加。
    大石選手、齊藤選手、梁瀬選手が其々中大ハーフマラソン歴代6位、7位、8位。
    「箱根」一区間距離に近い21.0975qのハーフマラソンの好成績は、今後の期待に繋がった。


■全日本大学サッカー選手権大会優勝!(学生スポーツ応援同好会会長 金子健治)
 平成21年1月11日、国立競技場で行われた第57回全日本大学サッカー選手権大会において、中央大学は強豪筑波大学を2−1で破り、16大会振り8度目の大学日本一に輝きました。我が「学生スポーツ応援同好会」も、3連休の中日にも拘らず7名にて応援に駆け付けました。   
 当日何より嬉しかったのは、現役学生諸君が大勢詰め掛け応援に声をからしていたことです。観戦に訪れていた大学関係者もこの光景を見て、一体感や誇りを醸成する学生スポーツの持つ素晴らしさを改めて認識してくれたのでは、と勝手に期待しています。
 さて、試合の方は前半何とオウンゴールで1点を先制されますが、その直後立て続けに2点を奪取し、2−1で後半戦に。後半は中央大ファンの願いが通じたのか、筑波大のPKや長いロスタイムの猛攻も堅い守備で凌ぎ切り、見事大学日本一の座を獲得しました。優勝の感激を味わった後は、今度は美酒をタップリ味わい、全員ご機嫌で帰宅の途につきました。
 当同好会では、本年も色々な学生スポーツ応援を予定しております。若い選手達の頑張る姿に青春時代を重ね合わせるのも良し、青空の下ビールでも飲みながらのんびり観戦するのも良し、是非ご一緒に中大スポーツを応援しましょう。皆様のご参加をお待ちしております。


■カラオケ同好会(カラオケ同好会会長 坂本 賢一)
 現在は、第九を歌う会(合唱)同好会の定期練習に積極的に参加をして、ポプラーな曲を中心に練習するなど共同開催の形をとって、活動の一端としております。
 今年度は、カラオケ同好会独自の活動として、総会以降、2回ぐらいは東京と埼玉にて開催をしたいと考えています。日時、場所等の詳細は、後日ご案内申し上げます。


■温泉同好会の活動、現状と予定(温泉同好会会長 三森 考悦)
 温泉同好会は山梨の石和温泉から始まりまして毎年年二回ほどの活動を行っています。
 最近は健康志向を考慮しハイキング同好会とのコラボレーションが多くなっていますが、箱根駅伝応援準備の忘年会や箱根駅伝応援当日などでは「箱根湯元温泉」に浸かっての語らいも定番になってきています。
 2008年秋に開催しました、ハイキング同好会とのコラボレーションで泊まった、群馬の「霧積温泉:金湯館」は大変に好評を博し、リクエストに応えるかたちで 2009年春は5/30-31で「奥鬼怒温泉:八丁の湯」に行きます。
 どちらも「日本秘湯を守る会」の登録温泉旅館で、今後はこの全国に178軒ある登録旅館をどちらも「日本秘湯を守る会」の登録温泉旅館で、今後はこの全国に178軒ある登録旅館を歩く、スタンプ帳」を入手しましたのでスタンプを増やしてゆくのも楽しみになりました。
 ハイキングとのコラボレーションは 必ず、ハイキングに重点を置くコース、と温泉に重点を置くコースを用意しますので、どなたでも気軽に参加できます。 
 是非、多くの御参加をお待ちします。




2008年開催 「霧積温泉:金湯館」参加者及び宴会風景


■江戸文化を味わい駿河台界隈を徘徊する会(江戸文化俳諧同好会会長 細谷教雄)
 徘徊会では、気候の良い時期に東京都内を中心にして、数キロを歩き江戸文化の香りの残る普段見逃してるものの見学や面白いものを発見する会を開催しております。徘徊後は、学生時代に戻って皆でわいわいがやがやおしゃべりしながらの楽しい飲み会が待ってます。
咋年は、11月29日に「都電徘徊会」を開催しました。 早稲田停留所時から今回は「都電荒川
 線」の「一日券」を利用して、途中下車しながら三ノ輪橋停留所まで江戸の建物や風物を楽しみました。最後には、浅草で「酉の市」も楽しめました。
徘徊会は、このように気軽に皆で楽しめる会合ですので、是非多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。なお、徘徊または飲み会のみのご参加や家族などの同伴者のご参加も歓迎しますので、遠慮なくお出で下さい。参加希望の方や徘徊したい場所のご紹介など、下記の住所・e-mailなどで幹事までお知らせ下さい。

行事予定:2009年11月(土)・未定

行事担当者:細谷教雄(ほそやみちお)
 〒353−0004 埼玉県志木市本町6−2−20
  一級建築士事務所 シュンラボラトリー
 電話: 070-6562−8391
  e-mail: michio.hosoya@nifty.com


■中央大学ボート部応援有志の会活動報告(中央大学ボート部応援有志の会代表 長谷川孝雄)
 本会は、昨年8月2日(土)に開催された「第56回戸田橋花火大会」観賞に端を発しています。どうせ花火を観に戸田橋まで行くのであれば、すぐ近くの戸田ボートコースの脇にある中央大学ボート部合宿所に差し入れをしようということになり、花火観賞の参加者が合宿所を訪問しました。8月初旬の猛暑の中、学生の一生懸命に練習に打ち込んでいる姿に感激し、是非、大会には応援に駆けつけようということになりました。
 昨年8月に開催された全日本大学選手権では、「舵なしフォア」で中大クルーが3位に入賞し
ましたが、ボートの華の「エイト」は予選、敗者復活選とも健闘及ばず、決勝には進めませんでした。しかし、10月に開催された新人戦ではエイトで見事、優勝を果たし今後の活躍が楽しみな状況です。
 今年の予定は、5月22(金)〜24日(日)に戸田ボートコースで開催されるジャパンカップに、
シングルスカルが5艇、ダブルスカルが1艇、エイトが1艇エントリーしております。ジャパンカップのエイト優勝艇は、そのまま世界選手権に派遣されることとなり、各クルーとも力のこもったレース運びとなると思いますが、中大クルーにも是非とも頑張ってもらいたいものです。次が8月20(木)〜23日(日)に開催される全日本大学選手権です。学生ボート最大のイベントで、48会も応援に駆けつける予定です。
 ボート競技は通常、初日が予選、翌日が敗者復活選、次いで準決勝、決勝と、それぞれに1日
づつが費やされるため、日によっては応援に駆けつけても中大クルーは出艇しない場面も出てきます。このため今年は、中大クルーをより元気付け、皆様が参加し易い応援を考えたいと思います。併せて今年も、戸田橋花火大会観賞も企画しておりますので、奮ってご参加頂けますよう、お待ちしております。


■ニュービジネス研究同好会(代表 堀井 勉)
 過去数回にわたり理工学部において「ダイレクト・マーケティング」の研究を行った。
講師はドイツのワイン卸販売会社で日本におけるワインのダイレクト・セールスの草分け的存在であるピーロート社のゲーリー・ロンさんにお願いした。
ワインの試飲会も併せて行い、ワインの産地による特色なども試飲も交えてご説明いただき参加者一同懇親も深めた。
なお、ピーロート・ジャパン社の相談役(前社長)は36年(法)卒の前島一夫さんです。本企画に対し、最大限のご協力を頂いておりますのでご参考まで。

<今後の活動予定>

 研究会の場所が確保出来次第、ワインのダイレクトセールスの研究(試飲会を含む)を行います。

<会員募集>
 ニュービジネス研究同好会の名前は堅いのですが、堅い話は抜きにして楽しく語らう会ですので多くの方のご参加をお待ちしております。
連絡先:堀井勉 eメール:horii@image.ocn.ne.jp まで


■温泉同好会(代表 三森孝悦 080-2404-9766)
 温泉同好会は9/27〜28に「白門48会創立10周年記念」として 「秋の碓井峠ハイキング・秘湯探索と碓氷峠鉄道文化村見学」を行った。
 今回もハイキング同好会との合同主催でした。
また今回は 「秘境にたたずむ一軒宿 霧積温泉 金湯館」で ハイキングの疲れを癒しました。
今までは、石和温泉・湯河原温泉・湯沢温泉などメジャーなところでしたが、今回は秘境の湯に浸かっての語り合いでした。
 季節はいよいよ温泉シーズンになってきましたことから、12月には箱根駅伝応援横断幕設置作業を兼ねて箱根の温泉で忘年会も開催しますし、2月頃には冬の温泉の旅も企画してみたいと思っています。冬の軽井沢あたりも面白いかなと考えています。グルメ同好会や昨年行なった新ビジネス同好会などとのコラボレーション企画も盛んに開催したいと思っております。やはり、お湯に浸かってがいいでしょう。
 御連絡は 三森まで御願いいたします。 080-2404-9766


■学生スポーツ応援同好会(代表 金子健治)
 東都大学野球秋季リーグ戦」観戦報告
 9月6日(土)に6季ぶりに1部復帰した硬式野球部開幕初戦対立正大戦1回戦の応援に行って来ました。「やはり、中央大のユニフォームは神宮の舞台に似合うなぁ」と感激しているうち試合開始。先発のマウンドを託されたのは、春5勝、入替戦ではノーヒットノーランを達成と1年生の若きエース渡邊君でしたが、緊張もあったのかいつのも強気の投球が感じられず、四球でランナーをためた後ヒットを許す等6回3失点。続く投手陣も踏ん張れず、また打線もやや湿り気味で、立正大の将来のドラフト候補2年生投手南君に抑え込まれ、1対5と初戦を飾れませんでした。
 しかし、相手のエラーはあったものの復帰初得点をあげることが出来、「この1点は明日につながるよ」と48会仲間と妙に盛り上がり、神宮を後にしました。球場から出てきた選手達には暗さはなく、むしろ「1部でも十分戦える、明日こそ」という闘志が溢れ、春からの精神面での成長を感じました。
  この予感が見事?当り、第2回戦では2年生投手澤村君の1安打完封という迫力ある投球で1対0で復帰初勝利を飾ると、続く3回戦では甲子園を沸かせた鮫島君の逆転打もあり2対1と勝ち、リーグ戦初戦を2勝1敗で乗り切り勝点1をあげてくれました。
 開幕3戦とも厳しい戦いではありましたが、これを制したことにより1年・2年生の若い選手達が多い我がチームにとっては大きな自信とちょっぴりですが余裕が出来たと思います。
高橋監督が掲げた「創立125周年の再来年には大学日本一に」という目標(もっと早く達せしてくれそうな気がします)に向かって驀進中の中央大学硬式野球部を皆で応援しましょう。また、9月14日のNHK「サンデースポーツ」で古豪復活に賭ける高橋監督と中央大野球部が特集で取り上げられ、この試合の様子も放映されました。
なお、9月第3週に行われた対日本大戦にも2勝1分で勝利し勝点2となり、9月19日現在首位に立っています。対日大3回戦は痛快な試合でした。力投型投手が多い中央には雨中で不利と思っていましたが、2−0とリードした後、不安的中で四球連発し、押出し等で3−4と一時は逆転されました。しかし、その後が凄かったです。これまでの打撃が嘘のようにタイムリー安打連発で一挙6点をとり、9−4で勝利。これで勝点2となり、ほぼ最下位は回避しそうです。来週対東洋大、再来週対亜細亜大の2強との対戦になりますが、伸び伸び戦ってほしい。


■中大ボート部応援報告(代表 長谷川孝雄)
 8月24日(日)、48会有志で戸田ボートコースで開催された第35回全日本大学選手権ボート大会を観戦し、中大ボート部の活躍を応援して参りました。参加者は、石坂さん、小田島さん、清水さんと長谷川の4名です。
 当日は朝からの曇り空で、時々小雨のパラつく空模様でしたが、厳しい暑さとは程遠く、雨さえ我慢すればマズマズの観戦日よりでした。
今回の中大ボート部応援は、戸田橋花火大会見物の際にボート部の合宿所に激励の差し入れを行い、24日に戸田ボートコースで大学選手権が開催されることを知ったことに端を発しています。  
 学生から「大学選手権では頑張ります。優勝を狙います」との頼もしい言葉に、「それならば応援しよう」となった次第です。花火見物の後にはビールの酔いも手伝って話は大いに盛り上がりました。
 しかし、実際に応援するとなると、それまで何の準備もしていなかったわけですから競技スケジュールの確認から始まりました。22日が予選、23日が敗者復活戦、24日が決勝と順位決定戦ということが分かったところで、「どの日に応援すれば良いのか」に悩まされました。我が中大ボート部がエントリー部門全てで決勝まで進めれば24日の決勝戦応援でスンナリと事が運ぶのですが、敗者復活戦までで全滅となると、24日の決勝戦の応援では「どこのクルー応援か」が分からなくなります。22日の予選であれば、全クルーの活躍が見られるわけですが、予選ということと平日であることから中大クルーの頑張りを信じ、24日の決勝戦の応援に出かけることとしました。ただただ、中大クルーが決勝まで勝ち進むことを祈るのみでした。
次に気になったのが、「どのように応援するか」です。「どうせ応援するのであれば、48会の存在を示したい」との想いに、横断幕を持ち込もうということになりました。戸田ボートコースは2000mの直線で、コース脇にはガードフェンスがありますので横断幕を張る場所には事欠きません。場合によっては、中大ボート部の合宿所がコースに面していますので、そこのフェンスに張ることも可能です。そこで、横断幕の借用をお願いしたのですが、その所在が不明という事態に遭遇しました。結局、所在は判明したのですが、ボート応援には間に合いませんでした。一時は「出雲」、「伊勢」の駅伝応援にも差し支えるということで、関係者一同、肝を冷やしました(関係者の方々、お騒がせ致しました)。
 さて、いよいよ決勝戦当日、冒頭の4名での応援となったのですが、4種目にエントリーしていた中大クルーのうち、決勝まで勝ち進んだのは「舵なしフォア」の1種目だけでした。
 シングルスカルの金子敦君は、予選1位通過ながら準決勝3位で決勝には残れませんでした。舵つきフォアは予選2位、敗者復活戦でも3位止まりでした。ボートの「華」のエイトは、予選、敗者復活戦とも3位で、決勝までは進めませんでした。唯一、舵なしフォアが予選3位から敗者復活戦1位で決勝まで進出した次第です。
 さて、決勝まで進んだ舵なしフォアですが、スタートでの出遅れはあったものの、中盤以降追い上げて見事3位に入賞しました。優勝は日大、2位は仙台大学でした。
 準備不足など色々ありましたが、何はともあれ1種目だけでも表彰台に上がれた事で良しとしたいと思います。
今後の予定では、9月18日−21日に開催される第86回全日本選手権に5種目エントリーしているとの事です。
活躍を期待しています。
(2008年9月10日)


■ハイキング同好会(代表 小野塚喜代一)
 沼津アルプス ハイキング報告(平成20年2月16日(土)〜17日(日)実施)
 沼津アルプスのハイキングは、森、長谷川、木村、榎本、若狭、小野塚の6名の参加を得て開催しました。
新横浜を過ぎてしばらくすると、新幹線の車窓からは雪景色の富士山がくっきりと見え、さぞかしよい眺めのハイキングと期待が高まりしばし、車窓の外を眺めながら歓談。
榎本、若狭さんは、沼津駅にて現地合流、登山口には、沼津駅からバスに乗りわずか8分ほどで到着しました。
登りは、いきなり急坂の始まりです。標高差は300m未満なのですが、ほぼ海抜ゼロからの登りで、急勾配も多く、3座を踏破のミニ縦走気分です。ロープ場・鎖場もあり、普段の運動不足を痛感される方も。
展望台に着くころには富士山は雲に隠され、期待していた眺めは得られませんでしたが、伊豆の暖かい土地でのハイキングは格別の運動です。展望台でしばし海岸線の眺望を楽しみ、記念撮影などで休息。
3座目の徳倉山頂上での昼食時は、第二の目的の飲酒タイムでは、森さんが持参したウイスキーを1本空にし、さらに木村さん持参のアルコールも半分以上消費、ほろ酔い気分の登山祝と相成りました。
怪我もなく全員無事下山、三森さん手配の温泉は下山口のすぐそばで、下山して気がつくと旅館の横に出ていました。榎本、若狭さんは日帰りのため、ここで解散。
夕方から翌日の8時ころまでは雄大な富士山が眺望でき、宿泊組はみな満足。宴会の際には、ハイキング談義や、秘湯探訪の話などで大いに盛り上がりました。
疲れが出たためか夜の宴会の後9時過ぎには皆さん深い寝息。木村さんは夜中に目覚め、夜から夜明けの沼津を散策。雪国の新潟と違い、暖かいなーとの感想しきり。
翌朝の目覚めは、皆想像していた筋肉痛も無く、2日とも天候に恵まれた小春日和で快適なハイキング(大人の遠足)となりました。


■新潟利き酒「八海醸造:八海山の酒」を試す会報告 ニュービジネス研究会&温泉同好
日時:2007年5月26日(土)・27日(日)
場所:新潟県南魚沼市長森1051 八海醸造株式会社
宿泊:新潟県南魚沼市樺野沢112-1  「ホテルグリーンプラザ上越」  天然温泉掛け流し

 温泉同好会も設立から3年になりましたが、石和温泉、湯河原温泉に続いて今年は5月26日に新潟:湯沢温泉で開催しました。
 前回の二回は「ハイキング同好会」とのコラボレーションでしたが、今回は「ニュービジネス同好会」。内容は新潟の名酒「八海山」の製造元八海醸造の工場見学と、八海醸造がまさにニュービジネスとして行っている 地ビール製造の「八海山 泉ビール苑」訪問及びその周辺地区の見学を行いました。
 昼食は「泉ビール苑」でバーベキューでのビール試飲会、その後で「八海山」の製造工程を見学しましたが、古い醸造所かと思っていたら、製法はそのままで設備は最新の工場でビックリしました。 またこの工場は一般の人は見学できないのですと、後から地元のバスガイドさんに教えられて、何か徳した感じでした。
  このバスガイドさんとは当日の宿泊先、秋篠宮様も宿泊した「上越国際、ホテルグリーンプラザ上越」からの送迎バスの地元でも有名なガイドさんでした。まさか大型観光バスが迎えに来るとは誰も想像しておらず、またバスガイド付とはビックリ。大型観光バスに10名程度の乗車で、まさにVIP待遇には参りました。   
 これは堀井元会長の海外勤務時の知り合い長束さんがこのホテルに勤務しておりこの方の手配であったと知り感謝しました。
 夜は買ってきた「八海山:吟醸酒・本醸造」に加えてホテル差し入れの「久保田」に酔いしれて大いに盛り上がりました。 
 翌日は細谷さん推薦の八海山文化村の「トミオカホワイト美術館」を見学し、ここで八海山をバックに記念撮影。その後は地元ご出身の佐山新副会長の案内で十日町の「へぎそば」も堪能、日本三大渓谷「清津峡」を見て帰路に着きました。このように皆さんとの協業しながらの活動は 「温泉」での語らいを中心に楽しいひと時が過ごせます。まだまだお忙しい方もいらっしゃいますが、今後は益々「温泉」を中心にした語らいの場が増えてきることと思います。大型温泉地だけでなく今後は「秘境の温泉地」や「癒しの温泉地」などでの開催も考えています。
 長く続けられるように皆さんの希望も取り入れて企画しますのでどうぞ御意見をお寄せ下さい。




■江戸文化俳諧同好会(2006年度報告)
 徘徊会では、春と秋に東京都内を中心にして、数キロを歩き江戸文化の香りの残る普段見逃してるものの見学や面白いものを発見する会を開催しております。徘徊後は、学生時代に戻って皆でわいわいがやがやおしゃべりしながらの楽しい飲み会が待ってます。
 今年は、4月15日に「小京都川越徘徊会」を開催しました。 川越駅から今回は「巡回バス」を利用して、江戸の建物や風物を楽しみました。最後には、埼玉白門会のご紹介で川越一という料亭で美味しい懐石料理を食し、カラオケで終了となりました。
 徘徊会は、このように気軽に皆で楽しめる会合ですので、是非多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。なお、徘徊または飲み会のみのご参加や家族などの同伴者のご参加も歓迎しますので、遠慮なくお出で下さい。参加希望の方や徘徊したい場所のご紹介など、下記の住所・e-mailなどで幹事までお知らせ下さい。

行事予定:2007年4月(土)・未定 2007年11月(土)・未定
行事担当者:ほそや細谷みちお教雄 e-mail michio.hosoya@nifty.ne.jp
〒353−0004 埼玉県志木市本町6-2-20
一級建築士事務所 シュンラボラトリ
電話048-472−4781 Fax 048-472-4781


■温泉同好会活動報告・予定(2006年度・2007年度)
 白門48温泉同好会は2005年の6月「白門48会総会」時に設立されました。 三森が会長を行っていますが、吉沢・川名 女性両名の心強いメンバーでの運営を行っています。
 第一回は2006年7月に、石和温泉でハイキング同好会とコラボで実施しましたが、温泉同好会は試行錯誤しています。今後定期化を行うべく、また会員メンバーが年齢を増すごとに楽しく参加出来るような企画を考えたいと思っています。
 4〜5年後は時間の余裕もある方が増加することを考えて、今が基礎作りです。女性立案の企画なども今後は計画したく思いますし、今後も他同好会とのコラボも実施してゆきたく思います。

<今後の予定>
 1/20(土)〜21(日) 第二回開催:湯河原温泉の旅 ハイキング同好会共同開催 
 5月頃 ニュービジネス同好会共同開催:新潟 「八海山酒造」利き酒と温泉の旅
 10月頃 日本海ワイナリー「カーヴ ドッチ」と岩室温泉の旅   (全くの予定)

等企画中ですが、御希望等お寄せください。


■箱根駅伝事前PR横断幕の作成と大平台設置(12月9日(土))
 12月に入りますと箱根湯本駅周辺などでは、各大学のOBなどが大学PRの幟、横断幕などを掲げ、「師走の箱根」の風物詩になっております。白門48会設立以来、例年行ってきた大平台での応援、「継続は力なり」。地元大平台の地主さんのご支援を頂き、この度「箱根駅伝事前PR横幕」を掲げることができました。
 12月9日生憎の雨天でしたが、堀井会長、小田島、新倉両副会長、横田幹事長、井沢幹事が地主さんへの挨拶方々、横幕張りの作業を行ってまいりました。暮れから正月にかけて多くの観光客が訪れる箱根路、大いに「中央大学」をアピールできるかと思います。




■箱根駅伝応援同好会・出雲駅伝応援(10月8日(日)・9日(祝))・伊勢駅伝応援(11月4日(土)・5日(日))
 第18回全日本学生選抜駅伝(出雲駅伝)応援(平成18年10月9日)小田島副会長、新倉副会長、小田幹事の3名が参加。島根学員会支部、鳥取学員会支部、広島県、岡山県父母連絡会を中心に200名の大応援団が結成されるが、結果は惨敗の第12位。
 48会はスタートと最終6区で、C小旗の配布、「力、力、中央、中央」の横断幕を掲げて応援活動を行った。

 第38回全日本大学駅伝(伊勢駅伝)応援(平成18年11月5日)前日の「関西支部合同幹事会」からの京都経由組8名、東京からの直行組2名の10名が参加。
 1区奥田君が好スタート、3区上野君の区間賞の快走と出雲駅伝不出場選手2名を中心に襷を繋ぐ。 そして4位の好位置で最終区の山本君に。
 48会は定位置の皇學館大学前でC小旗の配布、横断幕を掲げての応援活動。 「皇學館前の応援がパワーになりました」とのレース後の山本主将の談。 競り勝って第3位でゴール、第39回のシード権を確保。


■ワイン・セミナー(9月15日(金)、12月2日(金)
 ニュービジネス研究同好会とグルメ同好会共催でワイン・セミナーを開催しました。
場所は新倉副会長のお店「酒舗にいくら総本店2階会議室」をお借りし、講師としてシニア・ソムリエ 三輪宗博氏をお迎えしました。
 フランスワインの基本、代表的産地と味わい、料理との相性、楽しいエピソードも交えて、シャンパーニュ、ロワール(白)、ブルゴーニュ(白 赤)、ボルドー(赤、白)などを試飲し、勉強いたしました。
 参加者は14名で、盛大で楽しい勉強会ができました。

 写真あり 講師の楽しくわかりやすいワイン・セミナーに大満足 

 さらに、第2回勉強会を「クリスマス・お正月のワイン試飲・勉強会」と題して、12月1日午後7時より9時まで、同じく、酒舗にいくら総本店2階事務室にてシニア・ソムリエ三輪宗博氏をお迎えし勉強会をいたしました。
参加者は7名でゆったりと味わうことが出来ました。


■温泉同好会(代表三森孝悦)
期 日 2006年7月15日(土)〜16日(日)
場 所 石和温泉郷 石和常盤ホテル
参加者 10名
(ハイキング&温泉参加者)小野塚代表、森、小林(政)、堀井、榎本
(温泉のみ参加者)三森代表、石坂、島崎、佐藤(愛)、吉澤
 今回は第一回白門48温泉同好会御参加大変に有難う御座いました、また残念ながら今回都合で参加できなかった方には、是非次回の御参加を期待します。
 初めてのハイキング同好会との合同開催と言うことで、行ってまいりましたが、奇跡的にもこの梅雨の期間で当日のみが天候も良く、ハイキングに参加された方は涼しい「西沢渓谷」を最高のコンディションで歩けたことは、日頃の行いが功を奏したようです。また温泉同好会のみにご参加された方は、出発時にこそ 雷雨によるハプニングもありましたが、宴会開催までには全員揃い、楽しく過ごせたことは成功ではなかったかと思います。 次回もハイキング同好会と合同で10月〜12月頃に日帰りでの温泉を企画したく思っておりますので、是非御期待並びに御参加期待いたします。
 また、今回利用させていただきました白門48会会員の笹本さんには、関連の「石和常盤ホテル」利用並びに、手配に関しまして御協力大変に有難う御座いました。
 今後の企画に関しまして、皆様の要望ありましたら下記三森メ-ルまたは、吉澤さん、川名さんへ遠慮なく御連絡ください。
連絡先 三森孝悦
e-mail: taka@pc-space.com(自宅)
t.mimoch0216@docomo.ne.jp(携帯)
090-3003-2817(個人携帯)


■ハイキング同好会(代表小野塚喜代一)(温泉同好会と共催)
期 日 2006年7月15日(土)
場 所 西沢渓谷
参加者 5名
当日(7/15日、新宿から乗る方は、新宿駅7:00に9番線ホームにて待ち合わせ、
新 宿 7:18発 あずさ73号 ⇒ 塩 山 8:50着
塩山駅 9:05発 山梨交通〔バス〕 ⇒ 西沢渓谷 10:05着
西沢渓谷ハイキング 10:10 〜 14:15 〔予定〕 
 ハイキング時間:計3時間25分、休憩40分 合計=4時間05分
西沢渓谷 14:25発 白門48会会員榎本号 ⇒ 石和常磐ホテル 15:30着〔温泉同好会に合流〕
参加申し込み期限:温泉同好会の参加申し込み期限が、白門48会の総会の翌日の、6月11日(日)なので、ハイキング同好会+温泉同好会に参加の方は、総会の当日の6月10日(日)までに申し込みをお願いいたします。総会の場での申し込みを受けます。温泉同好会への参加をまとめて連絡します。
 ハイキング同好会のみの参加(日帰り)の方は、7月9日(日)まで。
参加申し込み先 :小野塚喜代一(オノヅカ キヨイチ)
 mail:onozuka@yellow.plala.or.jp 又は会社のアドレス:onozuka-k@chodai.co.jp
 携帯: 090-8725-4846
 FAX:(自宅)0297-45-8457(TEL兼用)
 当日の連絡先:小野塚 090-8725-4846、森 090-1053-2034
(参考)7・15の温泉同好会の参加申し込み先:温泉同好会幹事、三森氏
三森 孝悦(ミモリ タカヨシ)
 mail:taka@pc-space.com 携帯mail:t.mimoch0216@docomo.ne.jp
 FAX:04-2920-1871 携帯:090-3003-2817  
持ち物:昼食、飲料水、水(ペットボトル1本)、雨具、運動靴、他
ハイキング同好会の参加概算費用:新宿発の場合(交通費/往復特急指定利用の場合、9500円)
温泉同好会参加者より、2500円程度費用がかかります。
電車時刻の詳細(あずさ3号)
バス時刻の詳細
 塩山駅 ⇒  窪 平 ⇒ 乾徳山 ⇒ 西沢渓谷 
9:05 9:229:3910:05
10:10 10:2710:4411:10
 西沢渓谷 ⇒  乾徳山 ⇒ 窪 平 ⇒ 塩山駅
14:25 14:5115:0815:25
15:40 16:0616:2316:40


■江戸文化徘徊同好会(細谷教男代表)
 小江戸川越を徘徊する会(徘徊のみまたは宴会のみの参加歓迎)(ご家族での参加も歓迎)
参加者:小田島和幸、堀井勉、坂本賢一、森雅明、佐藤愛子、榎本真一、斎藤恒夫、工藤容、木暮二三雄、小田眞一、細谷俊子・教雄
 日時 2006年4月15日(土曜日)、午後12時50分集合
    午後1時10分発のバスに乗車。遅延者は、途中合流。晴れ時々曇り。
 集合場所 東武東上線、川越駅の改札を出たところ
徘徊コース:川越駅→喜多院→市立博物館→本丸御殿→菓子屋横丁→時の鐘→蔵造り資料館→大沢家住宅→川越市駅(約6km)
 宴会場所 東武東上線川越市駅近くの飲み屋 開始午後5時〜
会費:5,000円+バス一日券(300円)
 実施日 2006年5月20日(土)

*小江戸川越クーポン:バス一日券(300円)と東上線の川越市駅までの運賃20%割引。


■スポーツ応援同好会(金子健治代表)
東都大学野球リーグ戦(2部)開幕戦応援。
 日時 4月1日(土)10時半より 4月2日(日)13時より
 対戦相手 国士舘大学
 場所 東京農業大学野球場
 小田急線 千歳船橋駅・経堂駅徒歩15分 千歳船橋駅からはバス5分(渋谷駅行(23)等々力行(等11)で農大前下車


■第82回箱根駅伝応援報告 箱根駅伝応援同好会(2006年1月2日/3日)
 白門四八会として7回目になる恒例の箱根大平台ヘアピンカーブでの母校応援。
 今年の「第82回箱根駅伝」でも多くの会員のご参加を頂きました。
 1区の奥田君の順調な滑り出し、2区主将池永君のエースの走り、3区の上野君も昨年1区のブレーキを払拭する快走で4区の小林君が5区山登りに繋ぐ小田原中継所ではついにトップに。設営を終え応援待機する白門大平台応援団から大きな歓声が!!
 5区は実績がある中村君、大平台通過は2番手でしたが、国領団長を中心に「中村!中村!」の応援コールでヘアピンカーブはヒートアップ。
 定宿で温泉にゆっくり浸かり、翌朝ヘアピンカーブに到着するとCの小旗持参の若者たちのグループが、現役の中大生だとか。すっかり中大の応援スポットとして大平台も定着してきたようです。6区山下りは阿江君、復路スタートは3位だったが、4位で大平台を通過、4年間連続の「シュンスケコール」から「アイエコール」に。
 大手町のゴール後、阿江君から聞いたところ、「耳にビンビン響きました」とのこと。
 7区森(勇)君が巻き返し、8区へ2位で襷を繋ぐ。それだけに終盤の失速はいささか残念。それでも22年連続のシード権獲得。
 来年は上位を目指して、熱い応援への参加をお願い致します。

(文責:新倉)

雨の大平台大応援団 雨の大平台大応援団


■ニュービジネス研究同好会2004年度活動報告
 2004年7月29日および2005年1月27日の2回にわたり理工学部1235号室において「ダイレクト・マーケティング」の研究を行った。
 第3回はダイレクト・マーケティングの「成功事例他」についての研究を行った。
 第4回は ダイレクト・マーケティングの「広報宣伝活動他」についての研究を行った。
 講師はドイツのワイン卸販売会社で日本においてワインのダイレクト・セールスの草分け的存在であるピーロート社のゲーリー・ロンさんにお願いした。
 研究とともにワインの試飲会も併せて行い、ワインの産地による特色なども試飲も交えてご説明いただき参加者一同懇親も深めた。
 第3回の会合にはピーロート社本社のベウニス社長が当研究会を訪問され、有意義な会を持つことができました。そのときの模様がピーロート社の社内報に掲載され、全世界のピーロート社員数万人にに広く伝えられました。
 なお、ピーロート・ジャパン社の相談役(前社長)は36年(法)卒の前島一夫さんです。本企画に対し、最大限のご協力を頂いておりますのでご参考までにご報告いたします。

<今後の活動予定>
 2005年も7月と2006年1月にマーケティングの研究を行う予定。

<会員募集>
 ニュービジネス研究同好会の名前は堅いのですが、堅い話は抜きにして楽しく語らう会ですので多くの方のご参加をお待ちしております。

連絡先:堀井勉
eメール:horii@nittan-telecom.co.jp または horiitsutomu@ybb.ne.jp まで


■平成16年度箱根駅伝応援同好会報告
・第16回全日本選抜駅伝(出雲駅伝)応援(2004年10月11日(祝))
台風の影響で寝台特急「サンライズ出雲」が運休、予定を変更して坂本副会長、成田幹事と新幹線、伯備線を乗り継いで出雲入り。2年生のO選手のご両親と現地で合流。出雲大社を参拝して向かえた駅伝当日。島根学員会さんを中心とする母校大応援団に参加。1区のスタート、第3中継所、ゴールで母校選手を応援。結果は堂々の第3位、閉会式では選手に第3位のメダルが授与。
・第36回全日本駅伝(伊勢駅伝)応援(2004年11月7日(日))
スタートの熱田神宮に参拝、1区スタートを応援後、最終8区の皇学館大学前に向かう。
1区で出遅れたものの2区でスーパールーキー上野選手がごぼう抜きとの情報に歓喜。
3区以降も安定した走りで最終8区、池永選手に熱烈声援。後日談池永選手によると遥か手前から「池永コール」が聞こえ、力づけられたとのこと。伊勢も見事3位でシード権獲得。
・第81回箱根駅伝応援(2005年1月2日(日)・3日(月))
定位置の大平台ヘアピンカーブで母校を応援。まさかの上野選手のブレーキで厳しいスタートだったが、2区エース高橋君より徐々に順位を上げ、5区中村選手も区間2位の逞しい山登りで往路順位6位となる。復路は山くだりで4年連続の「シュンスケ」コール。例年より若干苦しそうな表情だったが、やはり区間賞。7区家高主将区間2位の貫禄、8区奥田選手は区間賞と復路も徐々に追い上げ、ゴール手前に先回りした私たちの前を最終ランナー田村選手、周りを巻き込んでの「田村」コール。あと100メートル日本橋寄りだったら3位の日大選手を捉えたかもしれないとの思いが「タラ、レバ」Cファンの心情。
わずか1秒差で総合第4位。

関西支部大根焚き写真 箱根大平台応援団(05.1)


■第79回箱根駅伝報告
箱根駅伝応援同好会では1月2日、3日とスタート、往路5区、復路6区、ゴールにおいて母校中央大学の応援をしてまいりました。
今年は平成10年より北朝鮮による「拉致問題」に取り組んできた「北朝鮮に拉致された中大生を救う会」の渡部代表、白門50年会の方々、不動産白門会の方々のご参加も頂き、全員が「拉致被害者の全員の祖国帰国」を祈る象徴であるブルーリボンを胸に、また、大きなブルーリボン付けた「力、力、中央、中央」の横断幕と48会幟旗を掲げ、恒例の大平台で応援を行いました。(復路では選手が大平台のヘアピンカーブを駆け抜けるたびにテレビに応援風景が放映されておりました)
往路は第12位でしたが、6区山下りの野村俊輔選手の区間賞の快走もあり、総合は第5位となりました。(復路第2位)17連続5位以内は伝統の力かと思います。連続75年出場が決定した第80回大会にも多くの皆様のご参加をお待ち致します。

関西支部大根焚き写真 箱根駅伝応援同好会(大平台)写真



Chuo University Gakuinkai Hakumon48Kai
Last revised 2016.11.29