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☆2022年度(第27回)定時総会・懇親会  写真集
  2022年4月16日(土) 上野精養軒 桐の間   出席;41名

 今年度定時総会・懇親会は4月16日(土)午後3時より上野精養軒、桐の間に於いて、ご来賓に中央大学理事長 大村雅彦様
中央大学学員会会長 久野修慈様を迎えて、うららかな陽春の下開催されました。コロナ禍がまだ収束していない状況下でした
が41名の会員の出席を得て3年振りの開催でした。大泉会長になってから初めての対面総会で、場所も初めての上野精養軒
での開催でした。コロナ下のため、今までのようなビュッフェスタイルでは出来ず、テーブルに着席スタイルで着席者の間は透明
版で仕切られ、食事中以外はマスク着用となりました。
 懇親会では今までのようなイベントは出来ないため、今回は趣向を変えて、当会会員で今なお現役でライブ活動を続けている
という鹿島利友さん(文)率いるバンド演奏が入りました。我々世代には懐かしのアメリカンポップスの名曲メロディー演奏に、自
然と手拍子も入り、大いに盛り上がりました。来年の再会を約し午後6時、上野の杜を後にしました。


小さい写真をクリックすると中央部に拡大します。

  撮影; 関紘一
    新井 孚

学員時報7月号に掲載された大泉会長の総会レポート

<ジャズの生演奏と歌で懇親会は盛り上がった。>

 4月16日(土)午後3時から上野精養軒で白門40年会は3年ぶりに第27回定時総会・懇親会
を開催した。首都圏だけでなく遠く岐阜や浜松からも駆け付けてくれた会員もおり、参加者は41
名。司会と進行は古谷泰久事務局長が務めた。1昨年の第25回総会(書面審議)で第3代目
の会長に選出された大泉清会長が冒頭で「私にとっては総会デビューです。40年会は3年後
に設立30周年、卒業60周年記念を迎えます。人生100年時代、絡み合う人生を生き抜きま
しょう」と挨拶した。
 続いて中田久尚副会長が第1号議案から第5号議案を提案、拍手で承認された。第5議案
は白門飛躍募金の説明と協力の要請だった。総会では小田急線東北沢にあった代々木寮の
元寮生の福島義宣君や田中秀男君が寮生活の話をした。
 午後4時からの懇親会では、学校法人中央大学の大村雅彦理事長と学員会の久野修慈会
長から「40年会頑張れ!」との祝辞をいただいた。その後は歓談タイムで、途中で白門飛躍
募金の募金箱を会場で回したところ、なんと8万8649円が集まった。
親睦会のハイライトは特設ステージのジャズの演奏と歌。「Tossy Kshima & good friends]の
生演奏をバックにして40年会の鹿島利友君が懐かしいジャズの名曲を6曲披露した。アンコ
ールには「ダイアナ」で応じた。武村宏一郎副会長のエールと校歌、「惜別の歌」と続き、閉会
の辞は平井輝久副会長が述べ、来年の再会を誓って午後6時に閉会した
(文・大泉 清)

学員時報オンライン向けレポートはこちら

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