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「はじめてのクラシック」(#5) 鑑賞報告   古谷 泰久(法)
            平成23年8月15日、16日 会場;東京国際フォーラムA 参加;40名(2日間)

 クラシック音楽が何と素晴らしいものか、三枝成彰の解説を交え世界的指揮者コバケンこと
小林研一郎の指揮で、東京交響楽団の本物の演奏を味わえるそんな企画、今回はチェコの
作曲家ドヴォルザークの作品「新世界より」他、極めてポピュラークラシック音楽に縁のない方々
にも馴染みやすい、聴衆をしぜ〜んと陶酔の世界から更に感動へ導びく最高のコンサート。
将来を嘱望された若手ソリストが毎日出演、前々回はピアニストの辻井伸行、今回はチェロの
宮田大と、これも聴きもの、見もの。
 当会メンバーも15日、16日家族連れが多く、満足されたと思う。5000名収容のホールも、
15日16日とも満席、入場料1000円も大きな魅力、真夏のクラシックの饗宴でした。終了後共
に有志に依る懇親会、16日は6名でしたが盛り上がりでは前日のグループには負けませんでした。

   
                15日参加者
 
   
鑑賞後の懇親会、感動の余韻を残して至福のとき。於;会場内「レバンテ」 

資料提供;古谷泰久

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