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鑑賞会 落語 三遊亭竜楽独演会 9月27日(金)
           於;内幸町ホール   参加;7名

三遊亭竜楽独演会案内 & ポスター はこちら 

 鑑賞会 三遊亭竜楽独演会

幹事小林明子君の努力にも拘らず参加者は減る傾向寂しい気もする。
それでも笑いで若狭を取り戻そうという有志が集まり笑いと人情の世界を味わった。
主な演目で一言云わせて戴きますと、「猿の災難」竜楽酒がなにより目がない男が主人公、
涙が出る程の笑いの連続そして笑いの中で人間の欲を吹き飛ばす、竜楽至芸の話でした。
中入りをはさんで桂三若、大阪落語界で極めてスマートそして極めて面白いと評されている
関西落語家、そのコテコテドキドキの話芸を堪能。そして〆は竜楽の人情噺「浜野矩随」し
んみりとした語りその中に笑いがあり涙あり、いい話を聴いたと心に沁みるひとときでした。
最後は楽屋で師匠と記念写真を撮りました。(古谷)


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