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☆平成25年度 定時総会・懇親会

平成25年4月20日(土) 中大駿河台記念館 出席;64名

下記は5月25日発行の中大「学員時報」に掲載の大泉副会長の報告文です。

平成25年度 定時総会・懇親会を開催 
 第一部の定時総会は4月20日(土)午後3時から中大駿河台記念館285号室で64名が参加して開催。前田紘子
常任幹事が総合司会を担当し、進行役は西山勝凱事務局長が務めた。

 冒頭に佐々木幸男会長を議長に選出し、上谷良憲副会長が議案提案、冨里善次副会長から会計報告などがあり、
全議案が拍手で承認された。その後、今年度の行事として「わが町散策」や「四十歩行会」10月の「箱根一泊旅行」
や忘年会などの紹介があった。

 3時45分から、作家・タレントの志茂田景樹氏(40年会会員)の「読み聞かせと子どもの人権」と題する講演。199
9年に「よい子に読み聞かせ隊」を結成し、その隊長として活躍中。今回は「象の子供が見た夢」という自作の物語を
まるで、子供たちに読み聞かせるように演技入りで話してもらった。母象が子象を大人の象に育てる過程を描いた感
動的なストーリーだった。最後に志茂田氏は「感動すると表情が豊かにになりますよ」と会員に語りかけ、場が和んだ。

 午後5時から280号に場所を移して第二部の懇親会。来賓の佐藤光信学員会副会長から祝辞をいただき、弁護士
で現在、内閣官房参与である宗像紀夫君が挨拶と乾杯の音頭。両氏とも内紛でもめる中大の現状を憂い、「早く再生
の道を探せ」と強調。その後は酒も入り宴会モードに。応援歌、校歌、惜別の歌と続き、今回初参加の稲垣武文君(親
子3代中大卒)の万歳三唱、閉会の辞を大泉清が述べ、午後7時過ぎに閉会した。
                                           (40年会副会長 大泉 清)

下記写真以外容量低減のため削除しました。(2014/04/23)

平成25年総会・集合写真は、「総会」ページをご覧ください

講演;「読み聞かせ子どもの人権」
  
KIBA BOOK(株)志茂田景樹事務所 代表取締役 志茂田景樹 さん
(40年会会員)
      ”象の子どもが見た夢”

志茂田 景樹さんと記念のショット
             小さな写真をクリックすると大きな画像と入れ替ります。


撮影;新井孚

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