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☆平成26年度 定時総会・懇親会・二次会  (’14/04/26)

平成26年4月19日(土) 中大駿河台記念館 出席;65名

第1部、2部  定時総会写真集(準備から講演まで)


                        平成26年度定時総会:集合写真

小さい写真をクリックすると拡大します。 (容量低減のため下記の写真以外削除しました)(2016・05・01)

 
  撮影;関紘一、新井孚

第3部 「懇親会」(その一)

小さい写真をクリックすると拡大します。


第3部 「懇親会」(その二)



撮影;関紘一、新井孚

☆二次会(キッチン・ジロー)

 
 

撮影;関紘一、新井孚
 

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《平成26年度 白門40年会総会・懇親会レポート 大泉 清 (副会長) (’14/05/02)

 第19回白門40年会・学員会支部の定時総会及び懇親会を平成26年4月19日(土)の
午後3時から中大駿河台記念館で開催した。今年も岐阜からの参加者など全国各地から
65名の会員が集まった。

 第一部の定時総会は午後3時から駿河台記念館285号室で始まり、総合司会者として
前田紘子常任幹事が挨拶をして、進行役の西山勝凱事務局長が開会を告げた。

 冒頭に佐々木幸男会長の「来年は創立20周年・卒業50年のの節目の年になります。総
会・懇親会は都内の有名ホテルで開催を予定しています」との挨拶の後で、佐々木会長を
議長に選出した。その後、上谷良憲副会長から@号からE号までの議案提案。今回初め
て、会計担当の冨里善次副会長から「財産目録の中で資産から負債を引いた差引正味財
産241万3140円」の説明があった。また、役員改選では副会長2名、常任幹事4名、幹事
7名の計13名が新しく選任された。これらの議案を拍手で承認した後で初参加の会員の自
己紹介や26年度行事担当の主幹事からの挨拶があった。

 午後3時45分から「すしざんまい」でお馴染みの(株)喜代村の木村清社長(昭和54年法
学部卒、62歳)の「人を動かす力」と題する講演。木村社長は平成25年正月の築地卸売市
場の初競りでマグロ1本を1億2000万円で競り落とした人物として新聞やテレビで取り上げ
られた。中学卒業で航空自衛隊に入隊しパイロットを目指したが断念。1974年に退官して
中大法学部の通信制で学び、2001年に築地に「すしざんまい」1号店をオープンした。「人に
喜んでもらう仕事をすると、その人に無限の力が出て来るものです。若い人には、人から必
要とされる人材になれ、と何時も言っています」と,演題通りの熱弁をふるってもらった。

 全員の記念写真撮影の後、午後5時から隣の280号室に移って第3部の懇親会。来賓の
久野修慈学員会会長から「中大の内部対立の経緯と現状」についての話を聞き、会友であ
る三宅邦彦先輩の乾杯の音頭。その後は、酒も入り懇談が進む中でビンゴゲームに。数多
くの景品が用意された。6時過ぎから、40年会恒例の演舞開始。

 島根県隠岐島観光大使でもある弁護士の村上昭夫君の「祝い唄」、栗原勇晨君の謡曲、
山田尚範君の中大節、石井嗣郎君の応援歌、サプライズだったが元代々木寮生(田中秀男
中島利正、大泉清、野末佳伸、沖田隆一など)による校歌、柳田美根子、鈴木和子さん、武
村宏一郎君などのリードによる「惜別の歌」と続いた。締めとして、安倍内閣の内閣官房参与
である宗像紀夫君(弁護士)から「中大は私学の雄である。この事をこれからも忘れてはなら
ない」との檄がとんだ。

 閉会の辞は大泉清副会長が述べ、午後7時に閉会。 二次会は神田の「キッチンジロー」で
行われ39名が参加、会員同士の歓談が夜遅くまで続いた。
 中大を卒業して約50年、半世紀が過ぎた。人生の円熟期である。飲み、語り合い、肩を組
んで歌った会員全てに感謝申し上げたい。来年も会いましょう。


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