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【会長挨拶】
白門40年会会員各位
令和5年6月1日
             白門40年会 会長  大泉 清

 コロナも5月8日に感染法上では「2類」から「5類」になり、季節性インフルエンザと同じ扱いになりました。
3年ほど続いたコロナ禍も過ぎ、巣ごもり生活ともサヨナラです。これからは外に出てアクティブな人生を楽しみ
ましょう。
 さて、母校・中央大学は4月に法学部の茗荷谷キャンパス、お茶の水に駿河台キャンパスが開校して都心回帰も
順調に進んでいます。都心には後楽園に理工学部のキャンパス、市ヶ谷には国際経営学部や国際情報学部のキャン
パスもあります。これで多摩キャンパスと都心で学ぶ学生比率は6対4になったそうです。我々が母校で学んだ時
は「中央大学は神田駿河台」でした。やはり大学は都心の方が良いと思いますね。
 5月20日(土)新装なった駿河台キャンパス4階の大教室で開催された定時協議員会・定時学員総会では河合
「多摩キャンパスに中央大学に相応しい2つの学部を新設します。1つはスポーツとデータを生かしたスポーツ科
学学部的のもの、もう1つは緑と環境問題・環境ビジネスを組み合わせた環境学部的なもの。これら2つの学部の
新設で中央大学が将来性豊かな総合的な大学になることを目指します」との挨拶がありました。
     *       * 
(トップページからのつづきは下記)
 4月15日(土)に上野精養軒3階の大宴会場「桐の間」で開催した第28回定時総会・懇親会も無事に終わり
ました。今年は49人が参加、総会後の懇親会ではジャズの生バンド演奏と歌があり、「テネシーワルツ」や「ベ
ッサメムーチョ」などの懐かしい曲を聞きながら親睦を深めました。中にはフロアーで踊り始める会員も現れて、
大いに盛り上がりました。
 総会で40年会としての公式行事も「わが町散策」「暑気払い」「クラシック鑑賞会」「秋の1泊旅行」などバ
ライティー豊かなラインアップが承認されました。
 5月13日(土)には「わが町散策・芝公園〜芝東照宮〜増上寺〜愛宕神社〜虎ノ門ヒルズ」が実施され、この
コースでは白門46会の半澤勉会長の案内で芝東照宮に参拝しました。46会の半澤会長は鉄道会社を定年退職後
に國學院大学で神道を学び、芝東照宮の神職になったそうです。この時の様子と写真は学員時報7月号の<支部だ
より>に掲載されます。40年会としてはこれからも他の年次支部と協力しながら、支部活動の活性化と母校・中
央大学の発展に寄与したいと考えています。8月5日(土)には銀座のコリアンダイニングで「暑気払い」を予定。
皆さん、箱根駅伝を話題にして盛り上がった暑気払いにしましょう。
 その箱根駅伝。今年は往路2位で始まり、総合でも2位と大健闘でした。来年は今年走った吉井大和や中野翔太
が残り、総合1位を目指す実力があります。目指すは箱根での優勝です。来年は沿道での応援も解禁になるでしょ
う。正月の3日には40年会も有志が大手町のゴール前に集まって応援、その後東京駅の近くで新年会を開きます
ので、ぜひ参加してください。
    *        *
 我が40年会は2年後の令和7年(2025年)4月に創立30周年、母校卒業60周年記念を迎え、記念イベ
ントを企画しています。楽しみにして待っててください。それには健康な身体がまず大事。
それと年会費(3000円)の納入もお忘れなく。昭和、平成、令和と生き抜く我々。最後まで楽しく、参加して
面白い40年会にして行きましょう。

以下は過去掲載分 (日付は降順)


白門40年会会員各位
令和4年1月1日
             白門40年会 会長  大泉 清

新年のご挨拶
  コロナ、格差、多様性などいろいろな課題を抱えて年を越しましたが、令和 4年が皆さん方にとって希望
にあふれた年になる事を祈念します。白門4 0年会は昨年1 0月下旬から本格的な活動を再開しております。
1 1月には紅葉の御岳渓谷散策、1 2月には忘年会と恒例のみかん狩りなども実施しました。
  今年は4月1 6日(土)に上野精養軒で3年ぶりに、対面での定時総会・懇親会を開催します。また春には桜
の名所・弘法山(神奈川県)への「四十歩行会」、群馬県の四万温泉への秋の1泊旅行など各種イベントを企
画しています。コロナ禍で外出を控え、身体がなまっている昨今ですので、参加して旅の気分を味わって下
さい。これらの各種行事は4 0年会のHPやメール、郵便で改めてお知らせします。
  年のN H K大河ドラマ「青天を衝け」は、主人公・渋沢栄一の「まだまだ、励むぜ」の言葉で終わりまし
た。人生幾つになっても【学ぶ】ことが必要でしょう。年の瀬からオミクロン株の市中感染で不安が高まり
ますが、平穏・安自に してしぶとく生き抜いて下さい。

白門40年会各位
令和3年10月15日
             白門40年会 会長  大泉 清

秋のご挨拶 
 会員の皆さん、お元気ですか?
 首都圏をはじめ全国各地に出されていた緊急事態言やまんえん防止措置は、10月1日にすべて解除になりました。
コロナの新規感染者も都内では、8月に1日で5000人を超えた時期もありましたが、今では62人(10月14日、東京都
発表)と大幅に減っています。
 このような状況を踏まえて、白門40年会は10月下旬から活動を本格的に開始します。まず、有志で10月25日(月)
に神宮球場に行き、東都大学野球の中大VS國學院で母校を応援します。

11月以降の公式行事は次のとおりです。
 ・11月19日(金)PM4:00   幹事会
    学員会本部会議室(一ツ橋)で対面で開催し、来年の総会へ向けて準備にとりかかります。
 ・11月25日(木) 第18回四十歩行会
     紅葉の御岳渓谷散策と玉堂美術館鑑賞(11月18日の予定を変更)
 ・12月3日(金) 忘年会(四谷)
    同日佐藤美術館で、大物作家の個展鑑賞
 ・12月5日(日) みかん狩り
 ・12月23日(木) 鑑賞会「業平餅」
    狂言と講談、落語が入り混じったユニークな企画(国立能楽堂)
◎ なおこれらの公式行事やイベントの詳細は10月下旬に改めてお知らせします。皆様の参加をお待ちしています。
 最後になりましたが、冬にはコロナの第6波が懸念されています。感染症予防対策はご自身で守り、コロナに負けな
いで新しい年を迎えましょう。


白門40年会各位
令和3年7月3日
             白門40年会 会長  大泉 清
ご挨拶
 梅雨前線が居座り大雨情報が各地に出されています。コロナも東京では感染再拡大が続き、7月23日
から始まる東京オリンピックは客を入れるのか無観客なのか不明です(7月2日現在)。
「コロナ対策の切り札」と菅総理が言うワクチン接種は、皆さん終わりましたか?政府はワクチン接種を
希望するすべての高齢者に7月末までに接種を終える、と約束しています。接種が終われば、40年会の
集まりにも気軽に参加できるでしょう。
 こうした状況の中で、7月の行事についてご報告します。
7月17日(土)の正午から開催予定の「暑気払い」は8月下旬〜9月初旬に延期にします。詳しい日時と
場所は幹事役の新井嘉昭君と相談して後日決定します。7月の「暑気払い」は皆さんと対面で、酒が飲める
と期待していましたが、再び酒提供禁止になる可能性も出てきたので、「中止」ではなく「延期」にしま
した。今までの「がんこ銀座1丁目店」は営業をしていないので、新しい店を探しています。個室会席の
店に予約を絞っています。
 もう1つの行事、赤坂のサントリーホールの「はじめてのクラシック」は7月27日(火)と28日(水)
に予定通り開催します。
 9月の落語「三遊亭竜楽の会」は幹事役の小林明子さんの報告では、まだ日時が決まっていません。

 尚、10月の秋の1泊旅行は10月24日(日)〜25日(月)の2日間で、犬吠埼で有名な銚子と決
めました。こちらも幹事役の沖田君が素敵なプランを準備してくれています。詳しくは後日お知らせしま
す。
 ホームカミングデーは11月21日(日)にオンラインを基本として開催することが、学員会で決まり
ました。
 最後になりましたが、コロナウイルス感染症は予断を許さない状況が続いています。会員各位におかれ
ましては、一層の体調管理に努めていただき、くれぐれもご自愛いただきますようにお願いするとともに、
コロナの早期の終息を切に願うところです。



◎2020年(令和2年)05月22日

白門40年会の皆さん
《コロナで時代が変わる。生活スタイルや仕事も激変》
 コロナ禍でステイホーム、巣ごもりの日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
 この4月に40年会の3代目会長の任に就きましたが、コロナの影響で、まだ皆さん方とは対面でのご
挨拶が出来ません。今回もWEBでのご連絡になります。
       ☆             ☆
 4月7日に政府から全国に発令された緊急事態宣言は,39県と関西の2府1県では解除されましたが、
東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県と北海道ではまだ解除されていません(5月21日現在)。埼玉県
の大野知事は「東京から埼玉など県境を越える外出は自粛して欲しい」と呼び掛け、東京都の小池知事は
「東京アラーム」を視野に入れて、第2波を警戒しています。こうした状況で、白門40年会としては、
会の行事としての7月の「銀座での暑気払い」と「はじめてのコンサート鑑賞会」は中止にしました。
 未知のウイルス・コロナとの戦いは2023年まで続くと云われ、長期戦になります。“3密の回避”
やソーシャルディスタンスなどの「新しい生活様式」が提言されていまが、言い方を変えると「同じ場所
に集まるな」「喋るな」「人に近づくな」ということです。昨年、流行した「絆」やワンチームの考え方
とは様変わりです。こんな時代が来るとは、2月には誰も想像しなかったでしょう。
 仕事でも、今まで全く拡がらなかった「テレワーク」とか「リモートワーク」(遠隔勤務)が、コロナ
で強制的に進み結果を出しています。会社に来なくてもいいから、オンラインで自宅で仕事をしなさい、
と言うことです。オンライン飲み会なんて、我々の世代では考えられません。
 時代が大きく変わろうとしています。コロナは糖尿病や心臓疾患のある高齢者が感染すると命を落とす
可能性が高い。新しい生活スタイルを1人ひとりが考え、コロナで死なないようにしましょう。
              令和2年5月22日  白門40年会会長 大泉清


◎2020年(令和2年)04月25日
 新会長の大泉清 ごあいさつ
 コロナに負けるな! 戦後76年、1回も経験したことのない恐怖が迫っている。毎朝、体温を計ると
きに平熱か、37・5℃以上か,咳はないか――今まで感じなかった不安がよぎる。コロナウイルスとの戦
いは長期化の様相を見せており、依然として先の見えない状況が続いています。こうした状況の中で、令和
2年4月18日に白門40年会の3代目会長に就任しました。舵取りを任された以上は全力で40年会の運営・
発展に取り組みますので、今後ともよろしくお願いいたします。
       ☆            ☆
 白門40年会は平成8年(1996年)に設立されてから四半世紀の歴史を持ち、「会員相互の親睦を深め
るとともに、中央大学の発展・興隆に寄与すること」を目的としており、約400人の会員を擁しておりま
す。とは云っても、全員が77歳以上の後期高齢者。折り合いをつけて運営していくために「仲良く、楽しく」
が、私の理念です。時には酒を酌み交わしながら、あまり大声ではなく語り合いましょう。

 母校・中央大学は昨年、国際経営学部(多摩キャンパス)と国際情報学部(市ヶ谷田町キャンパス)を開
設して、8学部26学科を持つ大学になり、「MARCA」と呼ばれるブランド大学に発展しました。我々が卒
業した昭和40年の地味な大学としてのイメージとは様変わりしています。受験生の間では難関大学としても
有名です。2023年には法学部が都内・茗荷谷の新キャンパスに移転します。今まで定時総会を開催していた
御茶ノ水の駿河台記念館も建て替え中で、2023年には17階建ての高層ビルになります。正月恒例の箱
根駅伝は今年12位で秋の予選会からの挑戦ですが、来年も箱根で健闘してくれるでしょう。テレビで
応援したい。
 昭和、平成、令和と3世代を生きる我々にとって、緊急事態宣言の出されている現在、コロナの感染死が
怖い。まずは家にいましょう。そして、しぶとく生きていきましょう。

             2020年(令和2年)4月25日  白門40年会 会長  大泉 清


会長挨拶 (2010(H10)年〜2020(R2)年)佐々木幸男会長) (日付は降順)

2019(H31、R1)年〜2020(R2)年分

2018(H30)年分

2017(H29)年分

2016(H28)年分

2015(H27)、2014(H26)、2013(H25)年分

2012(H24)、2011(H23)、2010(H12)年分


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