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令和元年「暑気払い」 2019年(令和元年)7月20日(土)
                    暑気払い参加者;24名 美術館鑑賞;15名

<午前の部;美術館鑑賞>
 今年は日比谷にある出光美術館のシルクロードの至宝「唐三彩」展を中田副会長のご尽力で見学、
唐三彩は王侯貴族の墓を彩る副葬品であるとともに唐の文化を象徴する美術品です。多色釉陶器で
ある類まれな唐三彩は緑、白、褐の釉がかけ分けられ、その華麗な装飾が見る者を魅了しました。
当美術館9階のロビーの大きな窓ガラスを透して真正面に皇居の全景が見渡せて、梅雨空にかかわ
らずこれ又素晴らしい景観を堪能する事が出来ました。
<午後の部;暑気払い>
 暑気払いは1時より開始、会長挨拶で始まり、その話の中で中大駿河台記念館が建て替えの為11月
より使用不可となり総会会場は他を探がす必要がある。参加費の値上りも克服せねばならない、との説
明がありました。その後元気のよい西山君の乾杯で懇親と交流タイムに入る。
青春の熱気が感じられ参加者としても自然と楽しくなります。途中秋の旅行は榛名湖温泉が沖田旅行幹
事より説明あり了承。また山田副会長より暮れのみかん狩り進行状況の報告がありました。
恒例の村上君の演舞、今年は若返って三つ披露、熱も入って大変な盛り上がりでした。楽しい時間は経つ
のも早いもの最後は武村君のエールと校歌で夏の思い出のひと時は終了。(古谷)

当日の写真集ご覧ください。


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撮影;関紘一
   新井孚

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