箱根駅伝応援の記
平成30(2018)年1月3日(水)
柳下敏男幹事
本戦応援・新年会絵巻 予選会報告 プログラム

 日比谷公園側の富国生命ビル応援席は、到着した12:45には集結した皆さん一杯で歩道を歩くのも困難な状態でした。一昨年のときは確かこのようではなくもっと楽に席取り(立ち席ですが)できました。
 まもなく酒井学長等大学関係者も集合され応援です。隣の法政大学の応援席も一杯で、両校ともブラバンの演奏とチアガールの踊りで賑やかでした。法政はひょっとすると70年ぶりの3位が見えて盛り上がっていました。
 写真撮影には身動きとれず、おまけに日比谷通り側は既に大勢のファンが並び撮影は難しいので何枚か撮影し、やむを得ず日比谷通り反対側へ移動すると人影はまばらで良いのですが、通過する選手はアップできずまた吹き抜けで風が強く、太陽は既に西に傾き選手の背後からの日差しで、顔の撮影は余計困難でした。
 青山学院大学が11時間を切ってゴールに飛び込んでから、しばらくして3人が団子状態で近づきましたが中大の10区最終ランナーはおらず、確認するとその後少し離れて中大の竹内大地選手でした。大分疲れた様子で、強く冷たい向かい風に必死に走り抜けてゆきました。家を出るときの12位から順位を下げて最後は、手元のTVで15位を確認し、元の応援席で集合している41会の仲間のところへ戻りました。



 14:20頃に、藤原正和監督、一部の選手が集まり既に集まっている陸上部部長(TVでよく見かける野村教授)等揃ったところで酒井学長から報告会が始まりました。それから、理事長挨拶、選手紹介があり、監督からの結果報告では自らの至らなさと、明日からの練習への取り組みを、野村教授からは監督と駅伝選手(補欠等全て含め)の厳しい練習、一日の生活も含めての訓練等の奮闘、他校の皆様も同様、いやそれ以上の訓練で頑張っていること等々の紹介がありました。
(柳下)