白門50会では、会員が参加しやすいように事業を三事業に絞って行っています。それぞれの概要を次に掲載します。

 

講演会・通常総会（5月か6月）

白門50会の事業年度は、毎年4月1日から翌年3月31日迄です。通常総会は毎年会計年度終了から3か月以内で開催します。従いまして、６月の土曜日に行うことが多くなります。 通常総会開催にあたりましては、開始前に記念講演会を開催します。講師は、原則的に会員有志にお願いしています。今までお勤めだった仕事の話、趣味の話、これからの夢などテーマは自由で、1時間くらいお話しいただいています。予算の関係もありますが、中央大学がらみである分野で活躍されている方を大学からご紹介いただき、お招きすることも考えています。

 

ホームカミングデー（10月）

大学の主催になりますが、毎年秋にはホームカミングデーが開催されます。当会では、積極的に参加して頂くように会員にお願いしています。50会会員は現役時代に多摩校舎に通ったことはありませんが、現大学の風景を見ることや、大学の催しに参加することはたいへん意義深いものと考えています。年に一度の学び舎への帰還、仲間との飲みながらの談笑、お楽しみ抽選会で大いに盛り上がります。 例年、終了後近くの寿司屋で懇親会を行っています。わいわいがやがやと飲んだくれ、最後は校歌を高らかに歌ってお開きとなります。

 

箱根駅伝応援（正月2日～3日）

白門50会では、毎年お正月2日、3日と箱根で箱根駅伝を応援していました。しかし、ご案内の通り、平成29年の正月は箱根に登れませんでした。想定外の予選落ちで、87年連続出場の記録も途絶えてしまいました。

 

これからも予選会から応援します。我々の応援の力で本選に押し上げ、また箱根で賑やかな応援ができるよう願うばかりです。