卒業50周年記念事業報告
卒業50周年記念事業計画

定時総会・卒業50周年記念イベント

開催報告 絵巻 プログラム 記念事業一覧



<会報第57号(2017.5)掲載
卒業50周年で4つの記念事業を展開


 

卒業50周年記念式典・祝賀会


卒業50周年記念旅行会

中央大学
会報「卒業50周年記念号」


ホームカミングデー・セントラルプラザ


ホームカミングデー「卒業後50年学員懇親会」
 平成28年度は卒業50周年に当たり、次の4つの記念事業を展開し、会員に参加を呼びかけるとともに、当会未入会同期生との交流も図った。

 まず、卒業50周年記念式典・祝賀会。未入会同期生にも呼びかけ、6月24日、定時総会当日、落語会、講演会に続き、午後5時30分から上野精養軒で、酒井正三郎大学総長・学長並びに久野修慈学員会会長のご臨席を得て開催し、当会会員81名、未入会同期生20名ほか計116名が参加した(会報第56号「卒業50周年記念号」参照)。

 9月には卒業50周年記念「諏訪・蓼科高原バス旅行会」(1泊2日)を実施し40名が参加した(本紙「旅行会報告」参照)ほか、卒業50周年記念式典・祝賀会開催報告、座談会及び30名の寄稿文を掲載した会報第56号「卒業50周年記念号」(40頁)を発行した。

 10月のホームカミングデーでは一般企画のほか、卒業後50年学員対象の特別企画「5校地バスツアー」と「卒業後50年学員懇親会」にも参加した。この特別企画に向けて6月に大学から約4千名の対象者へ案内状を送付した際、当会もメッセージを同封して参加を呼びかけ、当会会員70名を含む同期生延べ290名が参加した。多摩キャンパスヒルトップの紅白幕に囲まれた会場で開催された卒業後50年学員懇親会では、深澤武久理事長と久野学員会会長からお言葉を賜るとともに、学生時代の思い出を共有する同期の仲間との交流を堪能した。

 これらの記念事業の実施に際しては、年次支部の立場から当会PRと入会勧誘も意識し、未入会同期生への参加呼びかけも積極的に行った。その結果、会員はもとより、多くの未入会同期生も参加し、新規入会者もあり、発展的に卒業50周年の節目を通過することができた。

 なお、会報第56号「卒業50周年記念号」については、学員会主催の支部会報コンテストに応募し、努力賞を受賞した。

 記念事業実行委員として企画から実行までご尽力いただいた役員各位並びにご協力いただいた会員各位に心から感謝申し上げる次第である。(宮田)




<学員時報(2017.1.25)・学員会ホームページ掲載>
白門四一会
卒業50周年で4つの記念事業を展開




 平成28年度は当会会員の卒業50周年に当たり、@記念式典・祝賀会、A記念旅行会、B会報記念号発行及びCホームカミングデー特別企画参加の4つの記念事業を展開し、当会未入会の同期生との交流も図った。
 卒業50周年記念式典・祝賀会は、6月24日、定時総会当日、落語会、講演会に続き、午後5時30分から上野精養軒で、酒井正三郎大学総長・学長、久野修慈学員会会長のご臨席を得て開催し、当会会員ほか計116名が参加した。
 島藤副幹事長の総合司会と元NHK女子アナの司会により、初めに宮田幹事長が挨拶し、続いて酒井・久野両先生から祝辞を頂戴した。震災被災地の熊本から参加した入江会員からは、被災状況報告と支援に対するお礼の挨拶があり、同会員の音頭で乾杯し歓談に入った。当会未入会の同期生20名も特別参加し、半世紀ぶりの再会もあり、思い出話や近況報告に花が咲いた。アトラクションタイムでは、華麗なフラメンコショー、思い出の歌合唱、豪華景品付き福引大会が行われ盛り上がった。記念撮影の後、元中央大学応援団長の角田副幹事長のリードで校歌と応援歌を斉唱、次いで輪になり肩を組んで惜別の歌を斉唱し、最後に岡田副幹事長が閉会の辞を述べ散会した。




 9月には卒業50周年記念「諏訪・蓼科高原バス旅行会」(1泊2日)を実施し40名が参加したほか、卒業50周年記念式典・祝賀会開催報告、座談会及び30名の寄稿文を掲載した会報「卒業50周年記念号」(40頁)を発行した。
 10月のホームカミングデーでは一般企画のほか、卒業50周年学員対象の特別企画「5校地バスツアー」と「卒業後50年学員懇親会」に参加した。この特別企画に向けて大学から約4千名の対象者へ案内状を送付した際、当会も相乗りして参加を呼びかけ、当会会員70名を含む同期生延べ290名が参加した。多摩キャンパスヒルトップの紅白幕に囲まれた会場で開催された卒業後50年学員懇親会では、深澤武久理事長と久野学員会会長からお言葉を賜るとともに、学生時代の思い出を共有する同期の仲間との交流を堪能した。(宮田)


<年次支部ニュース2017.3.11掲載>
白門四一会
 卒業50周年を迎えて



 当会会員は平成28年に卒業50周年を迎えた。顧みれば、在学中の母校は神田駿河台に本部があり、学問・スポーツ両面で名声が高かったが、一方では安保闘争で学生運動が激化していた。社会では高度経済成長が加速していたが、景気に波があり就職で苦戦した人も多かった。その後もバブル崩壊等の経済異変や天変地異が続き、戦争やテロも世界各地で頻発した。その不確実な時代をそれぞれの分野で精一杯活動し古稀を越えて生き抜いてきた。
 この卒業50周年を記念し、当会では次の4つの記念事業を展開した。まず、卒業50周年記念式典・祝賀会。未入会同期生にも参加を呼び掛け、6月の定時総会当日、上野精養軒で酒井総長・学長並びに久野会長のご臨席を得て116名参加のもとに盛大に開催した。
 9月には記念式典等開催報告、座談会及び会員30名の寄稿文を掲載した会報「卒業50周年記念号」を発行したほか、1泊2日の卒業50周年記念「諏訪・蓼科高原バス旅行会」を実施し40名が参加した。
 10月のホームカミングデーでは一般企画のほか、卒業後50年学員対象の特別企画「5校地バスツアー」と「卒業後50年学員懇親会」に参加した。この特別企画に向けては大学から約4千名の対象者へ案内状を送付した際、当会も相乗りして参加を呼び掛け、当会会員70名を含む同期生延べ290名が参加した。
 これらの記念事業の実施に際しては、年次支部の立場から当会PRと入会勧誘も意識し、未入会同期生への参加呼び掛けも積極的に行った。その結果、会員はもとより、多くの未入会同期生も参加し、新規入会者もあり、発展的に卒業50周年の節目を通過することができた。
(宮田)