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役員会報告書

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2024年4月3日 白門43会 役員会報告書

場 所:学員会本部事務局第2会議室(駿河台キャンパス18階)
出席者:幹事長以下15名

矢崎幹事長:これより2024年4月の定例役員会を開催します。本日は清水会長がやむを得ぬ事情により欠席されていますので、私が代行して議事を進めさせていただきます。では議題に従って議事を進めたいと思います。

1.第30回総会・講演会・懇親会について
(1)日時・会場・会費・講演会(浅葉副会長)
   日 時:2024年7月5日(金)13時受付 18時閉宴
   会 場:上野精養軒(東京都台東区上野公園)
       総会・講演会 2階藤の間
       懇親会・アトラクション 2階桐の間
       控室(来賓・演奏者) 2階竹の間
   会 費:10,000円
   講演会:講師 正野建樹さん(第2代白門43会会長)
       演題「郷里鹿児島と幕末」
   司会者は、 総会→小塚正人さん、懇親会→富田秀雄さん
   アトラクションは、古賀忠夫と八重洲オッターバの皆さん(有志参加の歌謡ショウも行う)
   総会案内状の発送は、5月24日(回答投函締切は6月15日)

(2)第1号議案(2023年度事業報告)・第3号議案(2024年度事業計画)(矢崎幹事長)
 資料に基づいて説明があった。特記事項は、次のとおり。
 ・ホームカミングデー お酒が出なくて不評だった。(次回は考えてみるとのこと)
 ・新春の集い 東天紅より値上げの要請あり、グッドビュー・ダイニングは場所は良いが料理の内容について再考の余地がある。料理について店長に改善方依頼済みなので、来年も同じ場所でやりたい。
 ・8月の役員会 暑いので中止する。
 ・日帰りミニトリップ 候補地を募集する。

(3)第2号議案(2023年度収支決算報告)・第4号議案(2024年度収支予算(案))(立岩会計幹事)
 資料に基づいて説明があった。特記事項は、次のとおり。
 決算:収入の部及び支出の部の総額は、各3,470,523円(このうち次期繰越金は2,025,846円)
 予算:収入の部及び支出の部の総額は、各3,880,846円(このうち予備費は2,335,846円)
 会員の推移は、令和元年度…345、2年度…179、3年度…172、4年度…161、5年度…152

(4)第5号議案(役員追加選任の件)(矢崎幹事長)
 清水利夫幹事、森澤正瑞幹事を副幹事長に選任
 澤畑寛治氏を幹事に選任

2. 第九交響曲鑑賞会(矢崎幹事長、古賀監査)
 日 時: 2024年12月28日(土) 14時開演
 会 場: 東京文化会館大ホール(JR上野駅・公園口正面)
 曲 目: ベートーベン「第九交響曲」 演奏; 東京シティ・フィル
 会 費: S席8,000円→割引で6,400円
      A席6,500円→割引で5,200円
  演奏終了後、懇親会を予定しています。

3.白門43会創立30周年記念事業(矢崎幹事長)
資料に基づいて説明があった。特記事項は次のとおり。
(1)創立30周年記念総会・式典の挙行 2025年7月4日(金)
   講演会の講師として、大和ハウス工業株式会社の芳井敬一代表取締役社長をお招きする予定。
(2)旅行会
   四国地方を予定 2025年5月7日(水)~9日(金)
(3)音楽鑑賞会
   ベートーベン交響曲「第九」 2024年12月28日(土)(*上述のとおり)
(4)30周年記念誌の刊行 2025年 末
(5)全会員への記念品を贈呈 2025年
   (清家さんからタオルの提案があったので、検討することとした。)
(6)協力金の依頼
   これだけの事業を行うには皆様の援助が必要であり、会員の協力を求めたい。(1口1000円)
   依頼額の目安は、次のとおり。
   歴代三役(会長、副会長、幹事長、副幹事長) 10口以上、 幹事3口以上、 一般会員1口以上
   なお、前回役員会で大谷元会長が大学の役員をしているとき、43会の寄付が他の年次支部と比較して少ない気がしていたとの発言があったので、この協力金の一部を大学への寄付に充てたいとの話があった。

4.その他
(1)日帰り旅行の下見や資料発送作業の際の交通費はこれまで参加者が負担していたが、今後43会から支出することとされた。
(2)三沢幹事から、各役員はホームページへの寄稿をお願いしたいとの発言があった。

(終了後、御茶ノ水「笹陣」で12名が出席し、懇親会が開催された。)    


2024年2月7日 白門43会 役員会報告書

場 所:学員会本部事務局第2会議室(駿河台キャンパス18階)
出席者:会長、幹事長以下17名

矢崎幹事長:これより2024年2月の定例役員会を開催します。今年は元日から能登半島地震という大きな災害がありまして、当会の中でも小塚さん他2名の方が被災されました。心からお見舞いを申し上げます。
 43会の皆さんのご協力をいただき、「新春の集い」の際に義援金を集めまして、学員会(石川県支部)を通じて石川県にお届けしました。ぜひ立ち直ってお元気な姿を見せて頂きたいと思います。
 また幹事の黒須さんが入院されていましたが、本日退院の予定とのことです。また緑川さんも入院され、定期的に治療するとのことです。 では議題に従って議事を進めたいと思います。

1.「新春の集い」の結果と課題について(矢崎幹事長)
(1)収支報告(立岩会計幹事)
   場所:駿河台キャンパス19階「グッドビューダイニング」
   収入の部 550,000円
    会費収入 550,000円(男性45名、女性10名)
   支出の部 568,450円
    飲食費 440,000円
    講師費 102,120円(謝礼、飲食&手土産代)
    案内状関係費他 26,330円
   差引欠損金 18,450円(予備費により充当)

(2)結果と課題
・場所については、懐かしさもあり良かったという声が大きかった。
・料理については、立食の予定を着席スタイルにしたため、2割増になった。
・座る椅子があったのは、お話しするのによかった。
・料理の内容についてはイマイチ。
・東天紅は8,000円だったが、9,000円にして欲しいと言われている。
・なつかしい場所なので、数年に一度はここでも良いのではないかという話があった。

2. 43会30周年記念行事について(清水会長、矢崎幹事長)
(1)30周年記念行事実行委員会
 本日2月7日をもって発足とする。
・実行委員長 清水会長
・実行委員  浅葉副会長、長田副会長、矢崎幹事長、星野副幹事長、金子幹事
       古賀監査、島田幹事、清水利夫幹事、緑川幹事、森澤幹事、吉田幹事
(2)記念行事について
・記念総会の開催、記念品の贈呈(43会員全員に配布) 浅葉副会長、金子幹事
 (2025年7月4日(金)開催)
・記念誌の作成 清水会長、森澤幹事、吉田幹事
 (ノラ・コミュニケーションズ社に依頼)
・四国旅行(2025年5月7~9日) 清水会長、矢崎幹事長、島田幹事、緑川幹事
 (金刀比羅宮、桂浜、四万十川など)
・音楽鑑賞(2024年12月28日(土)) 古賀幹事、星野副幹事長
 (シティフィルハーモニック管弦楽団、東急文化会館)
 (前売8月募集・5月の総会案内時に募集告知)
・予算管理(剰余金、寄付金、学員会補助金) 長田副会長、立岩会計幹事
 (寄付金依頼文の作成、学員会補助金申請)
・広報(告知・集客・結果報告) 矢崎幹事長、清水利夫幹事

3.役員人事(清水会長)
資料に基づいて説明があった。特記事項は次のとおり。
(1)清水利夫幹事と森澤正瑞幹事を副幹事長に選任(幹事長業務の見直しと効率化のため)
(2)澤畑寛治氏を幹事に選任

4.第30回定時総会について(浅葉副会長、金子幹事)
 総会タイムスケジュール表とこれまでの総会における講演会及びアトラクションの開催記録を配布
(1)総会の講演会について
  役員に諮ったが意見が出なかったため、正野建樹元会長に「明治維新と西郷さん」というテーマで講演していただくこととなった。(正野さんは鹿児島県の薬師町の生まれ、西郷隆盛・大久保利通は隣の加治屋町の生まれとのこと。)
(2)懇親会の司会は富田秀雄さん。
(3)アトラクションは古賀忠夫さんの「八重洲オッターバ」にお願いすることとした。

5.その他
(1)寄付金について、大谷元会長より大学の役員をしているときに感じたことだが、43会の寄付が他の年次支部と比べて少ない気がしていた。愛校心と合わせて大学にお世話になっているので、この際考えて頂きたいとの発言があった。
  これに対し清水会長より、30周年記念総会の時に寄付を求める等の対応を考えたいとの発言があった。

(2)能登半島地震で被災した小塚正人さんから能登の状況について説明があった。概要は次のとおり。
 ・出身の七尾市はまだよい方で、水道は繋がったが、すぐに飲んではいけないと言われた。
 ・輪島市、珠洲市は大変。
 ・ボランティアは泊まる場所がない。
 ・液状化現象が起こった、各市の区長、首長が状況を把握して対応している。
 ・心の支えをいただければと思っています。

(終了後、御茶ノ水サンクレールB1F「笹陣」で13名が参加して懇親会を開催した。)    

 2023年の役員会議事録