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役員会報告書 ー2021年ー

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2021年12月1日 白門43会 役員会報告書

場 所:学員会本部事務局(一ツ橋ビル4階)
出席者:会長、幹事長以下17名

会長:本日は良くお集まりくださいまして、ありがとうございます。コロナの方もかなり落ち着いている状態ではありますが、なお新しい変異株が確認されたということで、気を付けて活動を続けていきたいと思っています。
 会報第29号が今週中に仕上がる予定で皆様にお送りいたします。ぜひお読みいただきたいと思います。
 南雲さんから電話がありまして、80才になったら43会に入るということでした。
 また、大学のトップとして、今までは理事長、総長、学長という形でしたが、合理化の一環として総長はなくなったということです。
 では、役員会を進めていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

1.名簿の作成について(矢崎幹事長)
 前回の役員会において作成の承認をいただいたが、もう少し経費を下げようということになって59,400円で作っていただこうということになりました。総会の頃あたりに作られる予定です。

2.新春の集いについて(矢崎幹事長)
(1)2022年2月10日(木)に「新春の集い」を東天紅で行います。その前に散策会を行います。今回は竹下夢二美術館です。「新春の集い」は12時受付、校歌斉唱はマスクをして歌い、イベントは中央大学卒業の藤間浩菊師範の日本舞踊です。会費は9,000円です。
(2)会長からの提案で、総会と新春の集いの際の返信で切手を貼らない方がいらっしゃいます。返信の切手代を43会で負担したいと思うがいかがですかということです。費用は、1回約11,000円、2回で約22,000円となります。
 本件は、賛成多数で、了解となりました。

3.総会について(浅葉副会長、金子幹事)
(1)2022年7月8日(金)に総会を精養軒で行います。先方の担当者が大島さんから小笠原さんに変更になりました。コロナの関係で円卓が4人~8人となる予定で、お料理は豪華なお弁当を考えています。
(2)アトラクションは古賀さんのバンドをお願いします。
 講演会をどうするか皆さんに聞いたところ、ぜひやって欲しいということで、次回までに考えておくことにしました。

4.HP委員会の報告(三沢HP委員長)
 会員に対するHP閲覧の周知・投稿の呼びかけ等について、スライドを映しながら説明がありました。
(1)HPをスマホでも見やすいようにデザインする。(ノラコミさんに見積り依頼したら10万円+税であった。)
(2)HPへ多くの会員に投稿してもらいたいので「ひとこと便り」というコーナーを設ける(投稿者は本名のほかイニシャルでも可)。
 上記は全員に承諾されました。

5.その他
(1)島田恭輔さんからの紹介
   オペラ鑑賞会のお誘い
   2022年1月22日、23日 16:00開演
   歌劇 「セビリアの理髪師」
   場所 豊洲シビックセンターホール(5階)
   申込 矢崎幹事長に連絡
(2)町田譽曽彦さんの絵画を大学へ寄贈
(3)星野則昭さんが脳梗塞で入院

役員会終了後の4時半から18名の出席者がビアレストラン「ランチョン」で忘年会を行った。

次回役員会2月3日(水)16:00~学員会本部事務局第1会議室

 14:30から役員会勉強会「スマホの使い方」、17:00から懇親会があります。

以上


2021年10月6日 白門43会 役員会報告書

場 所:学員会本部事務局(一ツ橋ビル4階)
出席者:会長、幹事長以下20名

会長:コロナ禍の為、7月2日以来の役員会となりました。本日は、来年の新春の集いと会員名簿の作成について役員の皆様のご意見を頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

1.新春の集いについて(幹事長)
 来年の新春の集いを、来年2月10日(木)開催ということで企画を進めている。会場はいつもの「東天紅」で、時間は12時半から3時半を予定している。コロナ感染防止のため、丸テーブルは4人掛けとし、そのためいつもより大きい会場を用意する予定である。司会者は金井幹事を、写真係は清水(利)幹事をお願いする予定である。詳しい業務分担は12月1日(水)の役員会で、親睦委員会を中心に人選したい。
 イベントは、今年に新春の集いに予定していた「藤間浩菊さん」(平成13年白門卒)の踊りを予定しており、原幹事がその調整にあたる。
 役員からは、新春の集いの案内状には緊急事態宣言の再発令を考慮して、東天紅の対応、43会としての対応等を予定しておく必要があるとの発言があった。また、開催する場合は、会場内の感染防止対策、出席会員の行動基準などを予め決めておく必要があるとの発言があった。

2.会員名簿の発行について(幹事長)
 会員名簿を新たに発行するについて、名簿管理委員会の意見や会員の多くの意見を検討してもらいたい。費用の10万円については予算を確保してあるとの提案があった。
 名簿管理委員長からは、平成28年2月発行の会員名簿は当会最終の会員名簿というつもりで作成したので、この名簿の部分修正(その後入会者7名の追加)でよいのではという意見が出された。また、会員名簿の使用頻度が少ないこと、現在会員名簿の作成を止めた会があることなどから作成する必要はないのではという意見が出された。
 一方、役員からは終身会員制度の廃止に伴い、従来の400名の会員数が200名弱に減少したことを受けて、新しい会員名簿の発行が必要であるとの意見が出された。特に、この200名弱の会員は、43会に対する意欲が高いと考えられ、今後はより一層のコミュニケーションをとる必用があるので会員名簿の発行は是非とも必要であるとの発言だった。
 また、他の役員からも、7名の新規会員のためにも新しい名簿の発行が必要であるとの意見が出された。更に、会員名簿の発行は前回の役員会で決定されたはずであるとの意見も出された。幹事長からは、会員名簿の発行は決定事項であるが、前回の役員会を欠席した名簿管理委員長等の意見が聞きたかったという補足があり、最終的には一部の消極的意見があるものの、会員名簿の発行は行うことになった。
 また、会員名簿の発行予定日は、名簿作成の資料を新春の集いの回答葉書で収集するので、7月の定時総会の頃になるとの説明があった。また、新しい名簿の記載事項については、パソコンのメールアドレス、携帯電話番号、スマホのメールアドレス等を新たに掲載したいとのことだったが、その掲載については会員個人の希望を尊重すべきということになった。

3.その他
 龍門幹事から、役員一斉メールがうまく流れないようなので、改めてPCのメールアドレス、スマホのメールアドレスなどをどのように扱うべきか早急に話し合うべきとの意見が出された。そしてこの間題は会員名簿の記載事項とは別に考えるべきとのことだった。これについては、同調する役員も多く、近々にプロジェクトを立ち上げて検討することになった。但し、10月14日(木)に、ホームページ委員会を開催する予定なので、プロジェクトの人選はその後ということになった。
 会計幹事から、年会費未納入の会員が42名発生したとの報告があった。その多くが首都圏を離れた所に在住している会員ということから、43会の行事などに参加する機会に恵まれないため3000円の年会費が負担になっているのではということだった。
 会則によれば、会費未納が1年を経過すると「資格停止」となり、2年になると退会になる。但し、現在の会員総数176名に対して42名は大きな数字なので、会費の督促は、会報送付などと併せて行うなど慎重に行う必要があるということになった。
 ゴルフ同好会から、原田会長が来年5月以後は会長を降りたいと希望していることが報告された。目下、星野幹事が後任ということで調整中とのこと。

次回役員会12月1日(水)15:00~学員会本部事務局

(終了後16:30 忘年会)  神田神保町ビヤホール「ランチョン」

以上


2021年7月2日 白門43会 役員会報告書

場 所:学員会本部事務局(一ツ橋ビル4階)
出席者:会長、幹事長以下14名

会長:今年も半分過ぎた7月になってしまいましたが、依然として会活動ができていない状況です。ワクチン接種の普及などにより一日も早くコロナが収束して、皆様のアドバイスをいただきながら楽しい会活動が再開できればいいと思っています。

1.議決権行使書の集計結果について(会長)
 奇しくも本日7月2日は当会の定時総会が予定されていた日です。昨年に引き続き今年の総会も議決権行使書方式での総会となりました。私、幹事長、総務委員長、四役会などで各議案をまとめて全会員に送付してご審議いただき、議決権行使書で回答していただきました。その中で、今年は役員の改選期にあたっておりましたが、こうした時期ということで役員の皆様には引き続き2年間留任していただくことも提案させていただきました。先般、返送された議決権行使書の集計を、私、幹事長、総務委員長、八束副会長とで行いましたのでご報告させていただきます。
(1)会員への発送数           ⇒179通(昨年339通)
(2)議決権行使書の返送数        ⇒145通(返信率81%・昨年61%)
(3)議案に賛成・手続きの会長委任に賛成 ⇒144通(賛成率99%・昨年98%)
(4)部分的に反対            ⇒ 1通(昨年3通)
 また、ご質問・ご意見欄に60名余りの会員からのコメント記載がありましたが、いずれも近況報告、役員への感謝やねぎらい、総会が開催されずに残念といったものでした。この結果は全会員に対して葉書でフィードバックする予定で、7月上旬に発送できるように目下準備を進めているところです。
 この報告に対して役員一同からは異議なく、報告内容は承認されました。
 また、返送された議決権行使書のコメントの中に、松浦幹事から退会したいとの記載があったので、7月2日付で退会を受理する旨が幹事長から報告されました。

2.会員数の推移、会費の収納状況について(会計幹事)
 立岩会計幹事から、資料に基づいて説明がありました。最新の当会の会員数は179名で、収納金額は234,000円(別に複数年度会費納入者による前受金が282,000円)ということでした。

3.会員名簿発行について(幹事長)
 新年会費制度実施に伴う会員数の変動があったので、平成28年2月以来発行されていない会員名簿の発行を計画したい、予算は10万円としてできるだけ簡素なものにしたいとのことでした。検討の結果、依頼先をノラ・コミュニケーションズにするとか、記載内容を携帯電話番号、メールアドレスも入れてはどうかを含めて名簿管理委員会で検討してもらうことになりました。

4.その他
(1)ホームカミングデーについて(会長)
 一昨年は理工学部で開催、昨年は中止だったホームカミングデーについて、今年はリモートで行うとの報告がありました。期日は11月21日(日)とのこと。

(2)秋の日帰り旅行について(親睦委員長)
 ワクチン接種の普及により、11月あたりには開催が可能かも知れないが、あくまで今後の経過次第であるとの見解が報告されました。

(3)全国大学駅伝について(小塚副会長)
 中大は9年間出場できなかったが、今回は予選5位で出場権を獲得し、伊勢路を走ることになったとの報告がありました。

(4)林家つる子さんの動向について(清家副会長)
 白門の後輩の講談家・舞踊家で、以前に当会のイベントにも出場してくれた林家つる子さんが、この度坂東流の名取(蝶子)になったことが披露されました。

(5)鹽野さんの個展について(会長)
 43会員で画家でもある鹽野恵子さんが、6月28日~7月4日まで京橋の「ギャラリークボタ」で個展を開催したとのことでした。

(6)町田譽曽彦氏の名前の誤記について
 当会の幹事である町田氏宛の当会や当会会員からの通信物の宛名に、「譽曽彦」が正しく書かれていないことが多いので、お互いに注意することになりました。

 臨時役員会終了後、5時から7時まで近所のビアホール「ランチョン」で懇親会が開催され、13名がこれに参加して久しぶりに盛り上がりました。

以上


2021年4月7日 白門43会 役員会報告書

場 所:学員会本部事務局(一ツ橋ビル4階)
出席者:会長、幹事長以下18名

会長:コロナ禍の中、役員の皆様にご出席いただきましてありがとうございました。本日は、7月2日に開催予定していた定時総会について、従来通り会議方式で行うか、昨年同様に議決権行使書方式で行うかについてご審議頂きたいのでよろしくお願いいたします。

1.今年の7月2日に予定されている定時総会について(八束・会長)
資料に基づいて説明があった。コロナ感染についての世界と日本の状況およびワクチン接種の状況から、コロナ感染状況が今年中に改善される可能性は極めて低いということが説明された。次に会長から、これらの状況から考えると、全会員が感染すると重篤化する高齢者であることから、また親睦団体として会員の安全・安心を第一に心がける43会が危険を冒してまで会議方式での総会を開催すべきではないとの発言があった。
これらの説明の後に審議されたが、提案に対して異議無く提案は承認された。
併せて、議決権行使書方式で行う総会に関する手続きに関して、昨年同様に清水会長に一任したいとの提案がなされ、これについても異議無く承認された。
次に、八束副会長から議決権行使書方式で行う総会のタイムスケジュール案が説明され承認された。

2.中止になった新春の集いに関して(幹事長)
今年の2月12日に上野東天紅で開催を予定していたのに、コロナで中止になった「新春の集い」に関する報告があった。案内状は174通発送し、105通の返信があったとのこと。回答率が60%と高かったのは、昨年が345通の発送に対して今年は会費を納入した会員174名に発送したためとのことだった。また、来年の新春の集いは、金曜日が建国記念日に重なるので2月10日(木)がよいということになった。

3.43会ゴルフコンペについて(原田)
ゴルフ同好会の原田会長から、5月18日(火)に予定していたコンペをコロナが心配なので中止として秋に再度企画するとの報告があった。これに対して、こうした状況下なのでなおさらやるべきとの意見が出され、検討の結果、43会のゴルフコンペは中止するが有志が集まってやることになり、龍門幹事が中心になって2~3組集めることになった。

4.その他
矢崎幹事長より、秋に日帰り行事を企画したいとの提案があった。コロナの動向によっては難しい面もあるが、今年度の明るい事業計画として検討したいとのこと。

次回役員会5月12日(臨時)学員会本部事務局(6月2日の定期役員会は中止)

以上


 2020年の役員会議事録