活動

役員会報告書 ー2019年ー

2024年


2023年


2022年


2021年


2020年


2019年

2018年

これ以前の情報は旧ページをご覧ください

2019年12月4日 白門43会 役員会報告書

場 所:日比谷うすけぼー
出席者:清水会長、矢崎幹事長以下役員29名

会長:うれしいニュースとして、先日のホームカミングの時に入会を希望した池田氏が入会手続きを終えて会員になったこと、箱根駅伝予選会で中大が10位となり本番出場が可能になった。また、駿河台記念館が工事のため閉鎖になり、来年の役員会から会場探しとなる。会報が来週に発送できることになり、併せて「新春の集い」と「歌舞伎鑑賞会」の案内も同封する。

〇制度改革委員会からの報告(八束委員)
10月2日の役員会で承認された通り、来年4月から実施される新しい年会費制度についての納入方法を詳しく書いたパンフレットを、会報に同封して会員に送付する。また、最近終身会員になって15,000円の終身会費が充分に償却できていない3名の会員について、明日にでも会報・幹事長 名で差額をお返しする旨の手紙を発送する。但し、その中でお返しする金額をできれば4月からの年会費に充当して欲しいとお願いしている。これは、新しい制度になって会員数が大きく減ることが予想されるので、これを何とか引き止めたいという意味でお願いしている。役員の皆さんも親しい会員が退会する恐れのあるような場合は、できるだけ引き止めるように努力してもらいたい。

〇 新春の集いについて(矢崎幹事長)
資料に基づいて、2月7日(金)に上野東天紅で開催する「新春の集い」の説明があった。司会者の後澤副会長をはじめ、受付担当や会場担当などの役員の役割分担が発表された。また、「林家つる子氏」によるイベントについて出演料が5万円であること、赤字になる危険があるので、受付に「寄付箱」を設置することなども説明された。
これに対して、予算を上回る出演料を払うイベントはやるべきでないとの意見が出された。この意見に対しては、一人でも多くの出席者を集めるためのものであるとの説明が行われたが、結論としては今回は原案通りにするが、来年以降は総会時の講師同様に、できるだけ内部の会員によるイベントを採用することになった。

〇 その他(小塚副会長)
2月1日 (土)に予定されている「豪風引退(押尾川襲名)披露大相撲」への参加者を募ったところ、現在25名の会員が参加してくれることになったとの報告があった。

以上


2019年10月2日 白門43会 役員会報告書

場 所:中大記念館5階
出席者:清水会長、矢崎幹事長以下合計18名

会長:初めに、今回の台風15号で被害に遭った会員がいるのではと心配している。当会は千葉県在住者が多いので特に心配している。先月の29日(日)に、大学の第28回ホームカミングデーが、いつもの多摩キャンパスではなく後楽園キャンパスで開催され、当会から27名もの参加者があった。また、駿河台記念館が来月から建て替え工事に入り、2023年の春まで我々が使用できなくなる。目下代わりの会場を探しており、学員会も手を尽くしているが当面3ヶ月ほど不安定な状況が続く。12月4日の役員会・忘年会の会場探しが急務となっている。

○制度改革委員会の結果報告と提案(清家・八束)
2回にわたる委員会の審議内容と、その審議の結果が報告され、この日の役員会で包括承認されれば今後順次作業を進めるとのこと。

①新しい年会費の徴収方法
役員については6月の役員会で、その他の会員については定時総会でそれぞれ徴収する。総会に欠席した会員については手数料自己負担で郵便局あるいは銀行の白門43会の口座に振込んでもらう。但し、ゆうちょ銀行の預金通帳とキャッシュカードでATMを使えば、手数料が無料で振込みができるようなので、その方法も会員に伝える。

②複数年度の年会費の納入について
毎年納入するのが面倒な会員には3ヶ年分の9,000円までまとめて受け取ることにしたい。

③これらの年会費納入方法の会員への伝え方
「終身会員制度の廃止」と「新年会費制度の導入」の時と同様に、43会のあらゆる媒体を使って会員にPRする。具体的には、本年11月発行予定の「会報」、ホームページ、12月中旬に全会員宛に発送される「新春の集い」の案内状に同封する他、役員一斉メールでも流す。

④最近終身会員になった者に対する会費の調整
調査の結果、該当者が3名だったので、個別に書面で会費を調整する旨を伝え、その金額を新しい年会費に充当することの了解を得る。

⑤今後の委員会の進め方
制度改革委員会による定期的な検討はこれで終了するが、あとは順次作業を進めていくと同時に委員会そのものは来年の7月31日まで存続を続ける。そして、その間に何か問題が発生した場合は随時委員を招集して対処する。

以上の提案については、審議の結果承認された。

○来年の新春の集いについて(矢崎)
 資料に基づいて説明があった。概要は、2月7日(金)にいつもの上野「東天紅」で開催する。散策については「湯島天神」、会費は9,000円、イベントは林家つる子氏の落語などだった。

○箱根駅伝の応援(小塚)
10月26日(土)に予選があるので応援して欲しい。参加者は9時に西立川駅に集合。また、野球についても10月8・9日に神宮球場で15年ぶりの優勝を掛けた試合があるとのこと。

○12月4日(水)に予定している役員会・忘年会の会場について(矢崎)
10月から記念館が工事に入るため学員会を通じて代替えの会場を探しているが、見通しが暗いため、自力で探す必要が出て来た。場合によっては、日程を変更したり、時間を昼間にすることもある。

○総務委員会の報告と提案(浅葉)
今年の総会における料理の配膳間違いについて上野精養軒に抗議した。来年の定時総会は7月3日(金)で、部屋の使用方法は昨年と同じ大きな宴会場一つで運営する。上野精養軒の大島副支配人から、長年43会は特例的に料理代を7,200円で受けてきたが、今や7,000円代なのは43会だけなので消費税増税を機会に来年は8,000円にして欲しいと要請され、総務委員会としてもこれを受けたいと思う。具体的には、懇親会費を9,000円から10,000円にすることを承認して欲しい。但し、10,000円になった時は受付窓口で行っていた寄付の要請は止めたいと思っている。
次に、講演会の講師については、検討の結果、最近改正された相続税について、当会副会長の山本弁護士にお願いしたいと考えている。
また、アトラクションについては、今年とても好評だった古賀幹事のバンドを来年もぜひお願いしたいと思っている。
以上の提案については、審議の結果承認された。

○日帰り旅行について(清水)
今秋に日帰り旅行をやりたいので、何かアイデアが欲しいとのこと。
役員からは、多くのアイデアが出されたが、結論としては会長・幹事長に一任ということになった。

○ゴルフコンペについて(原田)
今月の15日(火)に恒例のコンペを行う。6組22名が参加の予定である。名古屋の合津氏、新潟の神林氏、山形の小田氏などが参加する。また、登録者40名の見直しを行い、34名に絞った。

○新会員の紹介(矢崎)
先日のホームカミングデーの打ち上げの時に、高橋氏の紹介で「池田勝彦」氏が入会することになった。年会費については来年の4月に新しい年会費3,000円を払ってもらう予定。

○白門レガッタ(古賀)
戸田ボートコースで素人によるレガッタが開催(主催は中大学員会)されるので、4人揃ったら申し込んでみて欲しい。

○第4回白門駅伝大会(古賀)
卒業生、在校生、一般などによるマラソン大会とのこと。(主催は中大学員会で会場は多摩キャンパス)

以上


2019年8月8日 白門43会 役員会報告書

場 所:中大記念館7階
出席者:清水会長、矢崎幹事長以下合計23名

会長:暑い最中、お集りいただきましたが、本日は新体制になってからの最初の役員会です。先月開催した総会の反省と来月予定されているホームカミングデーなどが本日の議題なので、審議をよろしくお願いしたい。また、皆様には健康に気を付けて欲しい。

○定時総会について
  • 収支報告(立岩)
    資料に基づいて説明があり、清家さんが講師料3万円を寄付するなど39名から75,000円の寄付があり、最終的には80,074円の黒字となったとのこと(昨年は104,706円の赤字)。また、みりん堂の高橋さんからおせんべいの差し入れがあったとの報告もあった。
  • 反省事項
    9名着席の丸テーブルの食事が8名分しか料理が出されなかったという報告があり、上野精養軒の大島副支配人に注意することになった。
    総会・講演会・懇親会における写真撮影については、これまで清水さんが担当していたが、会長になったので、集合写真は清水利夫さんに、スナップ写真についてはHPでも必要になるので、三沢さんにお願いするのがよいということになった。

○定時総会について
 9月29日(日)に後楽園キャンパスで開催される「第28回ホームカミングデー」について、資料に基づいて説明があった。概要としては、参加者は当日12時に5号館5534号室に集合し、13時からの開会式に出席した後、16時までは「座談会」「スポーツ企画」「施設見学会」などに自由に参加する。その後17時30分からの東京ドームホテルでの式典には参加せず(参加費が6,300円と高い上に会場のキャパシティーが問題)に、43会が用意した会場(文京シビックセンター25階の「シビック椿山荘」)に17時に集合して打ち上げを行うとのこと。(会費は5,500円)この件に関しては、役員メール、ホームページなどで詳細を流すとともに、1名でも多くの役員・会員を動員したいとのこと。但しこの会場のキャパシティーは30名なので早めの申込が必要とのこと。

○その他
  • 京都の東福寺の1泊2日の旅行(11月18日~19日)(矢崎)
    岡山旅行でお世話になった高橋さんのお勧めで、高橋さんの檀家の人達と一緒に東福寺に宿泊するなど貴重な体験ができる旅行。但し、檀家の参加人数によっては43会からの参加者が制限されるので、まずは役員に照会するとのこと。
  • ホームページにリンクを追加する件(三沢)
    定時総会で会員から「母校の動向が分かるような記事を掲載して欲しい」との要望が出たことを受けて、現在の5つのリンクに更に「ホームカミングデー」「駅伝応援サイト」などの5つを追加するとのこと。なお、これに伴う費用の発生はないとのこと。
  • 来年の定時総会について(浅葉)
    来年の定時総会については、カレンダー上の日合わせでは7月3日(金)になるので、上野精養軒の大島さんに依頼して仮の予約をしたとのこと。
  • 新春の集いについて(矢崎)
    日程は2月7日(金)に決定しているが、アトラクションを何にするか悩んでいる。何かよいアイディアがあれば教えて欲しいとのこと。
  • 散歩と寄席の会について(富田)
    10月10日(木)に講釈師の神田鈴さんの案内で豊洲から船で浅草に向かい、最後は上野広小路亭で落語という企画で参加者を募っている。現在は10名が申し込んでいるとのこと。
  • 駿河台記念館を19階建てのビルにする工事について(矢崎)
    工事の関係で我々が役員会などで利用できるのは11月までとなり、あとはビル完成の2023年まで使えなくなる。当面10月の役員会までは大丈夫であるが、12月の役員会は別の会場を探さなければならない。
  • 制度改革委員会について(八束)
    先日の総会で「終身会員制度の廃止」「新年会費制度の導入」が承認されたので、これらが実施される来年の4月までに実務的なことを検討する「制度改革委員会」が清家委員長の下で発足する。第1回目の委員会を8月16日(金)に開催する。

以上

次回役員会10月2日(水)16:30~中大記念館(550号室)

2019年7月3日(水)白門43会 臨時役員会報告書

場 所:中大記念館7階
出席者:会長、幹事長以下合計18名

会長: 本日は、7月5日(金)開催の定時総会に関する最終確認ということで集まってもらった。当日に配布する資料を本日出席の役員にも配布したが、その一部について文章を修正したことを報告したい。発端は1会員からの会則改正案説明文に対する意見があったことで、その会員と電話で話した結果納得してもらったが、指摘を受けた以上は修正しておこうということになった。

○定時総会について(清水)
  • 案内状に対する回答葉書の最新のデータが披露された。359通の案内状に対して返信は187通で、そのうち出席が69通、欠席が104通、退会が14通だった。議案に対するコメントとしては、賛成が28通、反対が2通だったとのこと。回答のない会員が172人もいたとのこと。
  • 次に、元幹事だった黒須氏から幹事に戻りたいとの希望が出された件が検討された。会長からは是非幹事候補として総会に提案したいとの意思表明があった。一方、八束副会長からは、親睦団体なので固いことは言いたくないが、2回の役員会で検討して決定した役員上程案を、1本の電話で変更するのは手続き的におかしいとの指摘があった。結論としては黒須氏を幹事候補とすることになった。
○総会・講演会・懇親会の進行について(金子)
 総会当日の進行について、金子総務委員から資料に基づいて説明があった。

  • 閉会宣言後、5分間で三沢HP委員長がパンフレットを使ってPRと説明をすることになった。
  • 最後に龍門会長が新任役員8名(高橋地方幹事は欠席)を紹介することになった。新任役員は総会会場では前の方に座って時間を節約する一方、その後の講演会では来賓が講演会から出席を希望しているので新任役員は前方の席を譲ることになった。
  • 来賓は大学の大村理事長、学員会の久野会長、42年白門会の幸脇会長の3名とのこと。
  • 龍門会長から新旧会長の交代式の後も、会長として懇親会を仕切りたいとの希望が出され、検討の結果そのようにすることになった。
  • それに伴い、懇親会最後の閉会挨拶についても矢崎新幹事長ではなく清水旧幹事長が行うことになった。
  • 乾杯の挨拶は、熊木氏或いは吉田幹事にお願いすることになった。
  • 初参加は増田氏、久しぶりは佐藤(史郎)氏と吉岡氏、遠隔地は小田・石橋・高田・佐藤(勝見)氏の7名とし(吉岡氏は遠隔地も)、司会者が壇上に集合させて短く挨拶させることになった。
  • 古賀幹事のバンドについては、着換え室として3階の「竹の間」が、楽器ケース置き場として懇親会場入口近くに場所が確保されていることが披露された。
  • また、以前やっていたカラオケ会場と二次会会場の提供は今回はやらないことが発表された。

○その他(小塚)
 以前43会で大相撲を見に行った時、その後の打ち上げに中大後輩の「豪風関」が参加してくれたことがあった。この「豪風関」が引退し、来年2月1日(土)11:30~16:00で年寄り「押尾川」を襲名する式典を行うとのこと。「豪風関」としては桝席(4席で45,000円)をいくつか買って欲しいとのこと。このような式典に参加する機会は少ないので是非多くの役員に参加して欲しいとのこと。詳しくはホームページで案内するとのこと。

以上

次回役員会8月8日(木)16:30~中大記念館(715号室)

2019年6月5日(月)白門43会 役員会報告書

場 所:中大記念館5階
出席者:会長、幹事長以下合計25名

会長:5月末から6月にかけて念願だったイスラエルに旅行に行き、40度~48度の高温で日射病になってしまい、帰国後点滴を受けながら1週間は安静にしているようにと医者から言われた。でも、本日は私が会長として最後の役員会なので杖を突きながら出て来た。本日は7月5日に迫った定時総会の重要な案件を検討してもらうので役員の皆様にはよろしくお願いしたい。

  • 定時総会について(浅葉・清水・立岩)
     浅葉総務委員長から資料に基づいて説明があった。検討の結果、懇親会開始直後の会長挨拶は、新会長挨拶とし、その際に前会長から新会長に「幟」の引き渡しのセレモニーを入れることになった。また、会場設営メンバーに鈴木幹事が追加された。
     清水幹事長からは、2018年度事業報告・2019年度事業計画案が資料に基づいて説明された。
     立岩会計幹事からは、平成30年度決算報告・2019年度予算案が資料に基づいて説明されたが、まずは決算報告だけが「平成30年度」と表示されているのは統一性に欠けるとの指摘があり、この際に全てを西暦に統一することになった。また、昨年秋の「クルーズ」と「春の旅行会」については参加者の負担において経費が出ているので、収入・支出には計上するのはおかしい、余剰金は雑収入として 処理すべきとの意見が出てそのようにすることになった。更に、ホームページ関連の予算が計上されていないとの指摘があり、とりあえず6万円を支出に計上することになった。
     また、幹事長から、定時総会への出欠連絡の状況(締め切りは6月17日)が発表になった。

     ・案内状の発送総数⇒359通
     ・回答葉書⇒110通
     ・出席の返事42通
     ・欠席の返事60通(議案に賛同との返事17通 反対との返事2通)
     ・退会の連絡8通

    議案に反対の意見は、年会費ではなく行事毎に参加費を徴収すればよいとの内容だったとのこと。

  • 第6号議案の役員改選案とそれに伴う各委員会メンバーについて(清水)
     それぞれ資料に基づいて説明があった。新会長は清水正、新幹事長は矢崎勝、新副会長は山本剛嗣、新幹事は岡田孝子・龍門海行、新地方幹事は髙田敏之、高橋良洋、新監査は長田康道とのこと。
     また、委員会は三沢委員長の下に「ホームページ委員会」、清家委員長の下に「制度改革委員会」が新設されることになりいずれも承認された。

  • ホームカミングデーについて(矢崎)
     今年のホームカミングデーは例年と大きく変わって、9月29日(日)の午後1時~4時に後楽園キャンパス(理工学部)での開催になるとのこと。八王子キャンパスと違って手狭になるのは間違いなく多くの43会会員が集まって飲み食いするようなことはできない模様。そのため、近くのシビックセンター25階の「椿山荘」に別会場を予約するとのこと。

  • その他
  • 三沢ホームページ委員長から、総会当日に「ホームページ」に関するパンフレットを出席者に配布する準備を進めているとの報告があった。
  • 松浦幹事から、6月29日(土)の11時から、中大英語学会支部主催の「中国の将来日本の針路」と題する講演会(講師深町英夫中大教授)が高輪で開催されるので出席して欲しいとのこと。
  • 6月24日から京橋で塩野さんの個展が開催されることが披露された。詳細はホームページに掲載されているとのこと。
  • 原田幹事から、5月29日に開催されたゴルフ同好会に関して発表があった。詳細はホームページを見て欲しいとのこと。また、今後ゴルフ同好会は開催日を固定化することになり、春は5月、秋は10月のそれぞれ第3火曜日にするとのこと。

  • 今後の予定と次回の役員会
  • ▲ 役員会の模様

  • 6月26日(水)午前11時~総務委員(浅葉、金子、八束)と親睦委員(矢崎)とで上野精養軒で担当の大島課長と打ち合わせを行う。
  • 7月3日(水)の午後5時~定時総会に関する最終打ち合わせ(臨時役員会)を記念館の715号室で開催する。
  • 次回の役員会⇒8月8日(木)午後4時30分から記念館の715号室で開催する。
    通常の水曜日ではなく、木曜日であることに注意のこと。

以上


2019年4月3日(水)白門43会 役員会報告書

場 所:中大記念館5階
出席者:会長、幹事長以下合計24名

会長:本日の役員会は、3月6日の臨時役員会で承認された次期会長候補、幹事長候補に続いて副会長、会計幹事、監査の候補者についての提案、7月5日に予定されている定時総会に関する案内状等の提案などを審議してもらいたい。

  • 定時総会の案内状・業務分担について
     八束総務委員より、資料に基づいて説明があった。案内状1枚と特に説明を要する会則改正案の説明3枚を両面印刷した資料と返信用葉書の文面で、このような形態にすることにより、これらを三つ折りにして封筒に入れれば82円切手で十分対応できるとのことだった。内容を審議した結果、第3号議案(事業計画案)と第4号議案(収支予算案)は、新元号になるのが5月1日からなので「令和元年度」とは表記できないことが指摘され、「平成31年度」と修正されることになった(当会の会計年度が4月1日から3月31日までなので、令和元年度とすると4月が含まれなくなるため)。
     最後に、昨年12月の役員会で承認された「会則改正案」の附則部分で、新元号が5月にならないと分からないということで、とりあえず平成で表記して「元号が変更になった場合は新しい元号に読み換える」という文言を入れたことに関して、4月1日に新しい元号が発表されたので「令和」で表記する旨の説明があり、承認された。その後、金子総務委員より、総会当日の業務分担等の説明があった。その内容については、6月5日の次回役員会で文章で配布することになった。また、アトラクションの最後に「北国の春」を全員で歌うことについて、その直後に全員で「惜別の歌」を歌うことになっているので、重複を避けるために止めることになった。懇親会の司会については、「新春の集い」に引き続いて長田幹事に担当してもらうことが発表された。

  • 副会長・会計幹事・監査の人選について(龍門)
    役員会に先立つ「四役会」での検討結果が発表され、以下の人選が承認された。

    副会長 :浅葉、伊藤、後沢、小塚、清家、田中、富田、八束、○山本の9名
    会計幹事:立岩
    監査  :芝木、○長田の2名
    (○印は新任)

  • 幹事・地方幹事の人選について(龍門)
    同じく、幹事、地方幹事についての「四役会」での検討結果が発表され、以下の人選が承認された。

    新任幹事   :龍門、相澤、岡田
    新任地方幹事 :髙田(広島地方幹事)、高橋(岡山地方幹事)
    幹事⇒一般会員:佐藤(史)、佐藤(勝)、鴇田、布施、森川

    なお、各委員会の人事については、6月5日の役員会で提案するとのことだった。

  • その他
  • 三沢HP委員長からHPの閲覧がまだ少ないので役員は率先して閲覧して欲しいとの発言があった。また、現在、HPの見方、内容の説明、投稿の仕方などを記載した案内書を準備しており、制度改革に伴う会員数の減少を少しでも和らげるため来年の「新春の集い」の案内状に同封して全会員に配布することを計画しているとのことだった。これに対して、会長から7月5日の総会出席者にも配布したらよいとの積極的な指示があった。総会当日の配布資料は7月3日に準備することになっているので、それまでに三沢HP委員長が原稿を用意して龍門会長宛にメールで送ることになった。
  • 清水幹事長から、5月のゴールデンウイーク明けあたりに、「足利フラワーパーク」「栗田美術館」を見学する日帰り散策の企画が発表された。
  • ゴルフ同好会担当の原田幹事からゴルフコンペの企画が披露された。

以上

次回役員会6月5日(水)16:30~中大記念館

2019年3月6日(水)白門43会 役員会報告書

場 所:中大記念館5階
出席者:会長、幹事長以下合計23名

会長:本日の臨時役員会は、2月8日に開催した“新春の集い”の反省会と、7月5日開催の総会に関する日程・案内状の文案の検討を予定している。また、本日2時から4役会で役員改選に伴う新会長と新幹事長について検討し、候補者を選任したのでそれについて審議をお願いしたい。

  • 新春の集いの反省について
     立岩会計幹事から参加者は65名(ドタキャン2名、予定外出席1名)で、結果は寄付金26,000円があったことにより、56,954円の黒字だったとのこと、ドタキャン2名からも会費を回収したとの収支報告があった。
     反省としては、冒頭の集合写真撮影のため会員用の椅子が何脚か使われたため、その椅子に指定されていた会員が写真撮影が終わるまで着席できなかったので、来年からは写真撮影用の椅子は別に用意すべきとの指摘があった。会場や料理については申し分ないという意見が多く、来年も同じ会場を予約すべきということになり、来年の新春の集いは2月7日(金)で予約することになった。また、新春の集いに先立つ散策会について、より多くの会員が楽しめるように、設定時間の変更を検討して欲しいという意見も出た。

  • 総会までのタイムスケジュールと案内状について(八束)
     資料に基づいて、昨年の日程を参考に作成した3月~7月の間の役員会・総務委員会・作業などに関する日程が提案され、検討の結果、期日に関しては問題がないということになったが、5月27日の案内状の発送については、作業を分担すべきという意見が出て、総務委員会のメンバーでこれを手伝うことになった。また、総会案内状の文案については、昨年が往復葉書だったが、今年からは返信用葉書のみになったことに気が付かず作成してあったので、改めてもっと多くの内容(総会議案とか講演会、懇親会など)を盛り込んだA4の案内状に変更して作成し、4月3日の役員会に改めて提案することになった。

  • 役員改選に伴う会長・幹事長人事について(龍門)
     会長より、自分もこれまで3期6年にわたって会長を務めて、その間43会設立20周年事業、卒業50周年事業を無事に終え、また念願だったホームページのリニューアルも成し遂げた。更に、財政再建のための制度改革にも着手して今年の総会に上程する運びになっている。こうした機会でもあり、また会則でも会長の任期は「原則として3期6年」となっていることもあるので、ここで会長を降りることにしたとの発言があった。更に、後任に関しては本日2時からの4役会で検討し、無記名投票を行った結果、幹事長を4期8年務めた清水幹事長が選ばれ、本人も快諾してくれたとのこと。また、清水幹事長の後任については、矢崎副会長ということになり、本人も快諾してくれたのでこの両名を会長・幹事長として今度の総会に提案したいと思うがどうかとの発言があったこれに対して役員一同異議なく、拍手を以て会長・幹事長人事が承認された。なお、副会長・幹事の人事については、今後検討の上、役員会に諮る予定とのこと。

  • その他
  • 清水幹事長より会報26号が3月13日に発行されることになったとの報告があった。今回初めて協力企業・個人から広告を募集したとのこと。また、発送作業があるので、手の空いている役員がいたら、手伝って欲しいとのこと。(3月13日の午後3時から記念館715号にて)
  • 会長より、学員会から役員への推薦者がいれば申し込むようにとの書面が届いたが、寄付金の多寡が資格要件になっているので申込はしないとの報告があった。
  • 4月23日~25日に予定されている岡山旅行について、清水幹事長から今のところ30名(女性7名)が参加の予定との報告があった。まだ6名ほどの余裕があるので参加希望者は至急申し出て欲しいとのこと。

以上

次回役員会4月3日(水)16:30~記念館550号

2019年2月6日(水)白門43会 役員会報告書

場 所:中大記念館5階
出席者:会長、幹事長以下合計22名

会長:本日は2日後に迫った“新春の集い”に関すること、ホームページに関することなどを審議して欲しい。それから、3月6日(水)の16:30から臨時役員会を開催することになった。4役会は同日14:00からなので必ず出席してほしい。会場は記念館550号で、議題は役員改選に関することである。

  • 新春の集いについて(清水・矢崎)
     出席者が68名になったことが報告された。今回から、経費節減のため返信葉書に切手を貼るのを止めたところ、発信366名に対して返信があったのは120 (返信率32.8%)という低い結果になったこと、切手を貼らずに投函した会員が16名いた(会の負担)とのことだった。
     次いで、資料に基づいて“新春の集い”の内容が説明された。恒例の“散策会”も開催され、「三菱資料館」「旧岩崎邸」などを見学するとのこと。
     新春の集いについては、会場は上野東天紅8階の「ザ・ルーキス」で会費は9千円とのこと。役員の業務分担も発表された。司会者は長田幹事、乾杯の音頭は三沢幹事、アトラクションは柳家小団治さん(白門42会会員)の落語とのことだった。 また、今回は二次会についてはいつものカラオケ(パセラ)・居酒屋(上野市場)を紹介して地図を渡すにとどめ、幹事が引率したり会場で取り仕切るのはやらない予定とのこと。
     当日の担当役員は、10時30分に上野東天紅8階の「ザ・ルーキス」に集合とのこと。

  • ホームページ委員会からの報告(三沢)
     資料に基づいて説明があった。HP委員会の設置及び責任体制と各責任者の名前と担当業務が発表され、了承された。またHP委員のメンバー構成と担当については事情に応じて変更もあり得るので、その都度役員会に諮ることなく柔軟に対応させていただきたい旨も説明し、了承された。併せて、昨年12月7日以降のHPアクセスの解析結果が披露されたが、毎日アクセスのあること、1日平均のアクセスが5回とリニューアル以降やや増加していることがわかった。三沢幹事(HP編集責任者)の説明では、現在週1回は内容を更新しているので役員は是非見て欲しいとのことだった。会長からは、週1回の内容更新といっても肝心の記事投稿がないと更新できないので、今後も記事投稿に協力して欲しいとの発言があった。HPリニューアルで9万5千円・メンテナンス費用は月3千円も金をかけているので、これが無駄にならないように、HPに大きな関心を持って欲しいとのこと。

  • 制度改革の広報について(八束)
     近々にホームページに掲載予定の「白門43会の制度改革について」という資料に基づいて説明があった。「終身会員制度の廃止」「新しい年会費制度の導入」については昨年10月に役員会で承認され、その後立ち上げた「会則検討委員会」も12月に会則改正案をまとめて役員会の承認を受けた。あとは7月の定時総会に上程して会員の承認を受けるだけであるが、当会会員の大部分を占める終身会員にとって極めて重要なことなので、いきなりで提案することは避けたい。そこでHPの新年のご挨拶の中で会長が「終身会員制度の廃止」「新しい年会費制度の導入」を検討しているということを発表、更に、“新春の集い”の案内状の中にも同様の文書を封入した。更に、近々に発行される会報にも同様の記事が掲載されることになっている。そして、今回はHPにかなり詳細な説明として「白門43会の制度改革について」を掲載する予定とのこと。今後についても、5月に全会員宛に出される定時総会の案内状の中にもこれと同様な文章を同封し、定時総会当日の手元資料としても用意する予定とのこと。これだけ手を尽くして説明することにより、多くの会員に制度改革が必要なことを理解してもらい、同時に「自分は知らなかった」というような会員がいないようにしたいとのことだった。

  • 定時総会について(浅葉・金子)
     7月5日(金)に上野精養軒で開催される定時総会に関して、資料に基づいて説明があった。
     今回は上野精養軒の都合で総会・講演会が2階、懇親会が3階と分かれることになったが、総務委員会で出向いてチェックしたところいずれも問題がないことが確認できた。移動についても、以前の地階から3階ではなく2階から3階なので時間的にも労力的にも楽とのこと。
     講演会講師については、清家副会長にお願いすることになり、アトラクションについては古賀幹事のバンド(やえすオッターバ)にお願いすることになったとのこと。 時間割については、総会の議案に会則改正案と役員改選案が加わるのでいつもより長く確保したとのこと。講演会の時間についてもその関係でいつもより短くなるが、懇親会についてはいつもの時間に戻るとのこと。
     古賀幹事からは最後に「北国の春」を全員で歌うという提案があった。役員の業務分担等の詳細は後日提案したいとのこと。

  • その他
    古賀幹事から、和光市での演奏会をHPで紹介して欲しいとの発言があり、PRチラシをHPに掲載することになった。
次回臨時役員会3月6日(水)16:30~記念館550号
4役会14:00~記念館550号

 2018年の役員会議事録