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役員会報告書 ー2020年ー

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2020年12月2日 白門43会 役員会報告

場 所:学員会本部事務局(一ツ橋ビル4階)
出席者:会長、幹事長以下18名

会長:コロナ禍の寒い中、お集りいただいてありがとうございました。本日は新春の集いに関していろいろと審議いただきたいと思っています。役員会に先立って開催された四役会においても審議いただきましたが、大勢はしっかりと対策を立てた上で開催すればよいというのが結論でした。よろしくご審議のほどお願いいたします。

1.年会費納入の状況(立岩会計幹事)
 11月未で年会費を納入した者が173人、新規入会が1人、未納入会員が128名、退会が42名、物故会員が2名という結果だったとのこと。

2.新春の集いについて(幹事長)
 新春の集いは2月12日(金)に上野の東天紅で開催する予定とのこと。
 アトラクションとしては、原幹事が推薦した日本舞踊の藤間浩菊さん(女性・白門の平成13年卒)を予定しているとのこと。新春の集いに先立って行われる散策会については、根津の「竹久夢二美術館」を予定しているとのこと。新春の集いの会費は9,000円とのこと。 運営上のコロナ対策については、審議の結果、校歌斉唱とお別れの歌はマスク着用の上で小さな声で歌うこととし、お別れの歌については肩を組まないということが決まった。小塚副会長のエールについては、担当の小塚副会長と相談の上で「やるやらない」、「やるならマスク着用の上で拍手で応じる」等の方法を検討することになった。また、懇親会においては、大声を出したり、他の席に酒を持って移ったりしないように司会者(金井幹事)から説明することが確認された。
 新春の集いに関して、コロナの動向をどのように推測すべきかとの意見が出たが、次のような考えが表明された。
(1)新春の集いを中止する場合は、政府から再び“緊急事態宣言”が出された時のみである。
(2)但し、現状から見て、“緊急事態宣言”が再び発せられる可能性は極めて低い。
(3)何故なら、政府や東京都は7月のオリンピック開催をどうしてもやる気持ちなので、その前にコロナ対策をしっかりとやるはずである。
(4)コロナワクチンが今月中には完成し、日本でも3月頃には接種が可能となるので、新春の集いには間に合わないかも知れないが7月の総会には十分間に合う。
(5)こうした状況を踏まえて考えると、43会がコロナをいたずらに恐れることなく、万全の対策を講じた上で新春の集い・総会を開催することは会員に希望と活力を与える極めて有意義なことになる。

3.定時総会について(浅葉総務委員長)
タイムスケジュール案に基づいて説明があった。総会は7月2日(金)に上野の精養軒で開催とし、講演会は今年講演する予定だった山本副会長にお願いすること、アトラクションも今年予定していた古賀バンドにお願いすることが発表された。

4.その他
会長から、会報と新春の集いの案内状は12月10日(木)に年会費を納入した174名に発送することが報告された。

次回役員会2月3日(水)15:30~学員会本部事務局4階第1会議室

以上


2020年10月7日 白門43会 役員会報告

場 所:学員会本部事務局(一ツ橋ビル4階)
出席者:会長、幹事長以下19名

1.年会費の納入状況と今後の対応について
 まずは立岩会計幹事から9月未の段階で、年会費を納めた会員は165名で、退会者・物故者を差し引くと年会費未納入者は160名との報告があった。8月24日付で「年会費納入のお願い」という葉書を送ったのが効果的だったとのこと。これで当初想定していた150名をクリアでき、複数年の会費納入者も多かったことから43会の財務状況はひとまず安定したとのこと。
 次に、矢崎幹事長の司会で年会費未納入者160名に対してどのように対処するかが検討された。各役員が電話などで最終確認することになり、年会費未納者に対する各役員からのアプローチの分担が調整された。各役員が親しくしている該当者に10月未までにアプローチし、年会費の納入を促すとともに、相手から納入方法などを尋ねられたら銀行振込口座や郵便振込口座を教えることになった。また、地方幹事該当者などには清水会長からアプローチしてもらうことになった。アプローチ対象者は45名にもなったので、年会費納入者が更に増えることが期待された。
 また、アプローチの結果「退会したい」との返事を得た場合、これをもって退会の申し出があったものとみなし、会則に定める2年を待たずに退会手続きをとることが承認された。
 アプローチの結果は、11月初旬までに矢崎幹事長に電話やメール等で報告することになった。

2.忘年会・新春の集いについて
 12月の恒例の忘年会、2月の新春の集いに関して会長からどうするかとの発言があった。忘年会は12月2日(水)で「明大紫紺館」を、新春の集いは2月12日(金)にいつもの「東天紅」を押さえてあるとのことで、ともにコロナウイルス感染対策は万全とのことだった。
 検討の結果、いつまでもコロナを恐れて萎縮すべきではないとの意見が多く、前向きに進めることになったが、中味の見直し(全員が肩を組んでの合唱などはやらない等)を検討するとともに、案内状(忘年会は役員一斉メール、新春の集いは12月に発送される会報に同封)にもそのことを明記して参加者の不安を和らげる必要があるとの意見もあった。清水会長からは、コロナウイルス騒動の今後の状況によっては開催中止もあり得るとの念押しがあった。

3.その他
○ゴルフ同好会
 ゴルフ同好会の原田会長より、10月20日(火)にカメリアヒルズCCで開催予定の43会ゴルフコンペに関する報告があった。当初コロナウイルス騒動で参加者の数が危ぶまれていたが、実際には過去最多の24名が参加することになったとのこと。長いコロナ引き籠り生活に飽きていた会員が、久しぶりのゴルフに飛びついてきたのではないかとのことだった。
 但し、二次会(浜松町)の参加については慎重な行動をとるようにとのことだった。また、ホームページ投稿記事の作成について、清水会長から原田会長に依頼があった。

○秋の旅行会
 10月26日(月)~28日(水)に予定されている「山形旅行」について担当の緑川・龍門幹事から説明があった。参加者は東京から22名、現地の2名の合計24名になったとのこと。東京駅での集合と乗車時刻に余裕がないため切符は事前に参加者に渡すので、当日忘れないようにとのことだった。また、現地山形のコロナ状況はかなりいいので、こちらからコロナを持ち込むことのないように体調を整えるとともに、万一熱があるような感染の兆しがある参加者は“勇気ある撤退”をして欲しいとのことだった。
 また、清水会長からは、ホームページ投稿用の原稿作成が龍門幹事に依頼された。

 役員会終了後に「明大紫紺館」5階の「フォレスタ椿山荘」で懇親会が開催され、18名が参加した。

次回役員会12月2日(水)15:30~学員会本部事務局4階第1会議室

役員会後に忘年会開催(明大紫紺館5階・フォレスタ椿山荘)

以上


2020年8月5日 白門43会 役員会報告

場 所:学員会本部事務局(一ツ橋ビル4階)
出席者:会長、幹事長以下15名

会長:コロナと暑さの厳しい中、出席いただき感謝します。43会の行事も、3月の歌舞伎鑑賞会、4月と6月の役員会、7月の総会が全て中止となりました。総会については、会議方式ではなく初めて議決権行使書方式で行いました。これに関しては矢崎幹事長、八束・浅葉副会長に大変お手数をかけました。また、学員会の協議員の変更があり、今後3年間の任期で、後澤・小塚・立岩・矢崎・田中・八束の6名にお願いすることになりました。最後に、訃報として森川元幹事が亡くなられたことを報告します。

1.議決権行使書方式による総会の報告(矢崎)
 矢崎幹事長より、資料に基づいて説明があった。総会を会議方式ではなく議決権行使書方式で行うことについての経緯、議決権行使書方式による臨時役員会の開催とその結果、総会に関する議決権行使書とその資料の発送および集計結果、最後に全会員への結果報告などの説明があった。なお、この時点で退会者が14名発生したことも報告された。

2.年会費の納入状況と未納入者への対応について(立岩・矢崎)
 立岩会計幹事から資料に基づいて説明があった。現在年会費納入者は110名とのことだった。矢崎幹事長からは、今月中旬に未納入者に督促状を出すことを考えているとの説明があった。

3.秋の旅行会について(緑川)
 現在申込者は13名とのこと。Go Toキャンペーンにより料金が多少安くなるかも知れないとのこと。全ての日程は当初予定通りとするが、今後のコロナ騒動の推移次第ではまだ実施できるかどうかわからない。今後の状況を見て9月30日までに最終判断をしたいとのこと。

4.秋の白門43会ゴルフコンペについて(原田)
 ゴルフ同好会の原田幹事より、資料に基づいて説明があった。現在参加予定者は13名なので、10名を切らなければ予定通り開催したいとのこと。

5.その他
 来年の新春の集いは、2月12日(木)を予定しているとのこと。

次回役員会10月7日(水)15:30~学員会本部事務局4階第1会議室

以上


2020年5月1日 白門43会 臨時役員会報告書(議決権行使書方式による)

○臨時役員会開催までの経緯
 中国武漢市から発生した新型コロナウイルスの感染は、その後世界的な広がりを見せ、4月末における感染者は3百万人を超え、死者も20万人を超えて更に急速に増え続けています。日本においても、感染者は1万4千人、死者4百人を超えて更に増え続けています。
 7月3日(金)に定時総会を予定していた43会では、3月後半に会長、幹事長それに総会を担当する総務委員会のメンバーが急遽意見交換を行い、多くの会員を上野精養軒に集めて会議方式で総会を行うのは無理との結論に達しました。その場合に、総会はどのようにしたらよいか検討すると同時に、他の白門会の動向も調査しました。すると総会開催を9月に延期する支部もありましたが、この方法もいろいろと問題がありそうでした。そこで、43会としては”議決権行使書方式”で総会を行うという正攻法をとることとし、そのためには会則上役員会の承認が必要となるので、その役員会も議決権行使書方式で行うことにしました。

〇議決権行使書方式による臨時役員会の開催
 43会では役員の安全・安心のため4月1日(水)の定例役員会を中止しており、次回の定例役員会は6月3日(水)を予定していましたが、その前に臨時役員会を開催して総会に関する会則上の承認を求めることにしました。そのため、4月20日(月)に清水会長から地方幹事を除く全役員49名に対して文書が郵送されました。その中で会長・幹事長連名の「43会6月3日の役員会について」という文書で、
1 7月3日(金)の定時総会は、会員が上野精養軒に集合するという形では行わない
2 役員による総会上程議案の承認は議決権行使書葉書の返信によって行う
3 各役員に総会上程議案とそれに関する資料を送るので確認して欲しいという提案をし、異議がなければ議決権行使書でその旨を記載して返送するようお願いしました。

 議決権行使書葉書の返信期限は4月30日(木)としたため、集計は5月1日(金)に行いました。その結果、39通の返信がありましたのでその結果を以下に報告させていただきます。

1 発送49通に対して39通の回答があり、回答率は約80%ということで議決権行使書方式による臨時役員会は成立したものとします。
2 回答内容は、提案事項に対して明確に反対・異議ありという回答はなく、これをもって賛成多数ですべての提案は承認されたものとします。
3 但し、一部の役員から返信葉書の記入方法が難しいと指摘されたり、実際に回答記入にバラつきがあったことを反省し、5月29日に発送される議決権行使書方式による総会の回答葉書については、多少の手直しをしました。

以上


2020年2月5日 白門43会 役員会報告書

場 所:神田小川町コンシェルジュ
出席者:清水会長、矢崎幹事長以下合計19名

会長:駿河台記念館が工事に入り、今回はこの会場を借りた。4月の役員会からは、学員会本部事務局の一ツ橋ビル4階の会議室が使えることになった。駿河台記念館が完成するのは3年後となる。本日は、2日後に迫った“新春の集い”を中心に検討をお願いしたい。

〇新春の集い(矢崎幹事長)
資料を基に説明があった。参加予定者は73名とのこと。
 ・遠方からの参加者は、石橋、高田、半田の3名
 ・乾杯の前に、三沢HP委員長から昨年のアクセス解析集計結果などの説明を入れることになった。
 ・乾杯の音頭は、玉澤宏氏にお願いすることになった。
 ・落語家の林家つる子さんの紹介は、清水会長が担当することになった。
 ・二次会については、散会時にカラオケ・パセラと上野市場の地図を希望者に渡すことになった。
 ・矢崎幹事長の閉会の辞の最後に、秋の2泊3日の山形旅行の予告をすることになった。
 ・受付に寄付金の箱を置いて、希望者からの寄付を受け付けることになった。
 ・新春の集いの時に新しい年会費を払いたいという希望者が出たことについて
立岩会計幹事の報告では既に何名かの会員が新年会費を振込んだということもあり、これらについて検討した結果、これらは“預り金”として処理し、今期の決算報告には入れないことにするのがよいということになった。その結果、新春の集いに際してもこれを受け付けることとし、必要なら当日受付で立岩会計幹事に補佐を付けて懇親会費とは別に受けることになった。

〇総会に関して(浅葉副会長)
資料(1タイムスケジュール案、2総会のご案内状案、3返信用葉書の文案)に基づいて説明があった。いずれも総務委員会で考えた案なので、役員の意見をもらって修正するので4月の役員会で決定して欲しいとのことだった。

〇その他
・緑川幹事より秋の2泊3日の山形旅行の概略説明があった。費用は8万円で30名以上の参加者を募りたいとのことだった。宿泊は鶴岡と酒田のホテルで、全員個室を予定しているとのことで、羽黒山、最上川のライン下り、くらげの水族館として有名な加茂水族館見学などを予定しているとのこと。日程は10月26日(月)~28日(水)の予定とのこと。
・小塚副会長から、2月1日に開催した「豪風の断髪式」には24名もの会員が参加して大盛況だったとの報告があった。
・HP委員長の三沢幹事から、昨年1年間のHPアクセスの解析結果の発表があった。新春の集いの場(乾杯の前)で説明するとともに、今後の閲覧・投稿をお願いすることになった。

以上

次回役員会4月1日(水)16:30~学員会本部事務局

 2019年の役員会議事録