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 ■卒業50周年記念イベント速報!!

【第25回総会・記念座談会・懇親会開催】
2023年6月24日(土)卒業50周年記念の第25回総会が小田急ホテルセンチュリーサザンタワーにおいて会員43名の参加により開催された。総会では議長に選任された左居康雄氏の下、以下の内容が議論された。

1. 2022年度事業報告並びに決算報告について
2. 2023年度事業計画並びに予算案について
3. 2023年度役員人事案について

その結果、すべて原案通り可決され、新会長に元中央大学総長学長の酒井正三郎氏が選出された。
また、記念座談会は特別聴講者含め80名で開催された。司会進行は酒井新会長で、当初予定されていた政治ジャーナリスト田侮j郎氏は急遽欠席となったが、同期著名人の衆議院議員自由民主党総務会長遠藤利明氏、ぴあ株式会社代表取締役社長矢内廣氏の参加で行われた、「卒業50年を迎えて」と銘打ったメインテーマのもと幼年時代から学生時代、社会人時代の様々なエピソードが語られ、懐かしく楽しい時間を過ごすことができた。
懇親会では13名の来賓とゲストを含む合計65名で開催され、河合久中央大学学長、久野修慈学員会会長からご祝辞、松木茂夫白門44会会長の乾杯で開宴され、ソプラノ独唱、全員での合唱、抽選会など賑やかな宴の後、応援団の校歌、応援歌、エールと続き、最後に全員で惜別の唄を合唱しお開きとなった。
更に二次会は36名の参加によりイタリアンレストランで行われ、和やかな笑い声が夜遅くまで続いていた。

 


【記念旅行】
卒業50周年記念旅行は函館・大沼地区へ2023年7月9日から2泊3日で、関東中心に京都、新潟からの参加者含め15名で行われた。この旅行は数年前より大沼観光大使の川瀬俊吉氏が立案していたが、三森孝悦氏、川名まゆみ氏が幹事として参加してようやく数年越しの企画が実現したものであった。
1日目は函館に集合し、個々に観光の後、有名料亭での宴会後函館山からの夜景見学、2日目からは貸し切りバスにて鹿部町、森町などを経由して駒ケ岳を周回し、3日目は大沼湖周遊など盛りだくさんの行程となった。曇り中心で時々雨が降るあいにくの天候で函館山からの夜景は楽しめなかったが、和気あいあいとした雰囲気の中同期の親交を深めることができた。そして最後は新函館北斗駅、函館駅、函館空港での解散となった。

 


【記念誌】
10月発刊に向けて鋭意準備中


■第21回総会懇親会開催報告
 令和元年6月8日(土)午後3時より新宿小田急センチュリーサザンタワー21階遥ルームで第21回総会・懇親会を48名の参加者(会員43名来賓5名)により開催した。
 総会では議長に選任された菊田和行氏の下で下記の通り議事が進行され、質疑応答を経て可決された。

 1. 2018年度事業報告並びに決算報告について
 2. 2019年度事業計画(案)
 3. 2019年度予算(案)
 4. 任期満了等に伴う役員の改選について。

 懇親会では、来賓の中から中央大学を代表して酒井正三郎総長、また、学院会を代表して柳田晋次深井町より、それぞれ祝辞をいただいた。乾杯の発声は、学員会副会長で、白門45会の相場有二支部長により行われ賑やかな宴が催された。締めは、応援歌を高らかに歌い国領監事によるエール、川名副会長の閉会挨拶を経て、最後は、全員での記念撮影で終了した。
 なお、二次会は33名が参加し、同じビルのイタリアンレストランで行われ大盛会であった。




■平成30年 白門48会新年会を開催(白門48会幹事長 佐藤愛子)
 今冬でも初氷点下になった1月25日(木)18時からグランドヒル市ヶ谷「芙蓉の間」において平成30年48会新年会を開催した。同期生の酒井総長学長や川学員会副会長はじめ28名の参加者があった。
 20周年記念事業のスタートとしての新年会は幹事長佐藤の司会進行により、山口会長の20周年に向けての力強い挨拶で始まった。
 当会場は酒井氏が総長学長に就任された時、48会会員を中心に有志の方々による祝宴を開催した思い出の場所である。その後3年間中大内外でご活躍された酒井総長学長のご挨拶では、箱根駅伝や新学部申請(2019年国際経営学部新設)ほか中大の現況についてお話を頂いた。
 瀬川副会長による学員会報告と乾杯ご発声の後、お二人をはじめとして各テーブルを自由に移動しながら交流の輪が広がり、アルコールも手伝った懇親会場は熱気に包まれた。
 途中、箱根駅伝応援団長の新倉氏、井沢氏から中大駅伝に関する想いや新人獲得など今後の駅伝展望のお話、久々参加の大橋氏からは次回は友人を連れて参加したい嬉しい宣言、小田氏による経・商学部ゼミ学生によるOBへのプレゼンテーション大会案内、1年前にスカウトされ歌手活動を始められた大森氏のデビューにまつわる話があり、鈴木実氏リードによる駿河台時代の懐かしい神田節を歌い、会場に響き渡る國領応援団長の久々のエール復活(中大一の美声)に聞き惚れた後、応援歌を全員で合唱。集合写真撮影後、大盛況のまま閉会となった。
 飽き足らないメンバー17名は同会館の二次会で疲れも知らず交流を深めたそうである。

 
瀬川学員会副会長の音頭で乾杯   年頭の式辞を述べる山口会長

 
最後はみんなで肩を組み   酒井学長も参加しての二次会




■花見会報告(白門48会副会長 榎本真一)
 エイプリルフールの冷たい雨が嘘のように晴れ上がった翌日、4月2日の日曜日に四八会恒例の花見会が北区王子の飛鳥山公園で行われました。
 早朝7時から貢献してくれたのは、近隣の国領さんと山口会長。公園中央の一等地、南向きの緩斜面に広大な宴席を確保、背後の桜の幹には誇らしげに四八会の幟旗が翩翻と翻っています。
 宴会開始の定刻は午前11時。待ちきれない会員が早速乾杯。
 花は五分咲き程度で満開には程遠い状態ではありましたが、桜の下はすぐに満開。どんどん出来上がっていきます。
 と見てきたようなことをいっていますが、筆者は遅刻組。会場に到着したのは12時半を過ぎた頃でした。戸田公園の桜を見ながらボートを漕いでいたので、遅くなりました。
 着いた頃、飛鳥山は花の山というより人の山。列をなす人垣で階段が登れないほど。四八会の宴席も前後左右酔客ですっかり取り囲まれていました。
 麗らかな日差しはぽかぽかと暖かく、冷たいビールのおいしいことといったらありません。各人が持ち寄った料理の数々は本人手作りから奥様の手料理、乾き物まで実にバラエティーにあふれたラインナップ。それぞれに舌鼓を打ちました。
 会員ゆかりの若い女性たちも参加し席は一層華やかに。
 四八会の旗を見て、挨拶と称しくだを巻きにくる後輩たちともコミュニケーションをとりつつ、白門の絆を感じる屋外宴会ではありました。
 日が傾きかけた頃、ブルーシートを片付け、ゴミも拾い、二次会のために王子の町へと下山しました。

 
桜の下はもう満開   2次会の前に記念撮影




■平成29年白門48会新年会報告
 1月20日(金)、新宿中村屋8階レストラン“グランナ”で、平成29年四八会新年会を開催した。参加者は酒井正三郎総長 ・学長を含め34名と、総会と比べても遜色ないほどの会となった。
 第121回幹事会を兼ねていたため、宴会の前には佐藤幹事長が議長となり報告や連絡事項の確認が行われた。
 新年会は、山口会長の挨拶で始まり、酒井総長・学長からも挨拶をいただいた。他の会合であれば来賓としてお招きするところだが、そこは同期生でもあり四八会員という立場で参加されたので、仲間との交流を楽しんでいただけたと思う。
 立食スタイルだったのでフロアを行き来する参加者があちこちで声をかけ合い、あまりの盛況のためマイクの音も届かないほど。新規参加者も多くの旧友と交流できたようだ。
 四八会といえば箱根駅伝五区六区、大平台での応援が知られるようになっているが、今年はそれもかなわず残念がる声が満ちた。来年こそ復活を、と誓う新年会になった。
 菊田副会長のエール、長谷川副幹事長の中締めでお開きとなり、二次会参加者は新宿の街並みに消えていった。
(「学員時報」「学員時報オンライン」に同様の記事が掲載されています)

 
白門48会新年会(於:新宿中村屋“グランナ”)   幹事会を兼ねて佐藤幹事長から報告が


 
酒井総長・学長からも挨拶をいただいた   酒井総長・学長は記念写真に引っ張りだこ


 
立食スタイルの会場は大盛況   中締めでは皆笑顔




■第25回ホームカミングデー報告(白門48会幹事長 佐藤愛子)
 10月23日(日)晴天に恵まれた多摩キャンパスにはホームカミングデー史上最大の6,700名の参加者があったそうである。当日、早番のテーブル席獲得の3人は7時半~集まり準備を開始し、テーブル席買い出し担当のお2人や中村屋カレー販売、会計担当の数名には、お疲れさまでした。今回のホームカミングデーは様々な企画(東北大震災で卒業式が開催されなかった2011春卒業の5年後の再会の卒業式典やビッグイベント~「君の名」の世界のアニメ映画界で人気沸騰の新海誠作品上映会&講演会、中越支部から寄贈された50尾の錦鯉放流式、蓮池薫氏対談、藤原駅伝新監督対談、白門駅伝大会、寄席、中央ステージでの数々の催し、最後の大福引抽選会)で大盛況の一日となった事は言うまでもない。当48会カレーショップも最近人気があり、150食を早い時間に完売し、テーブル席での交流も(遠方から黒羽関西支部長、中越支部の久保原氏など)30数名が48会テーブルに立ち寄って頂いた。終了後の高幡不動での恒例、懇親会も12名が参加して賑わった一日であった。お手伝いご協力戴いた皆様、有難うございました。






■第18回総会懇親会報告(白門48会幹事長 佐藤愛子)
 2016年6月18日(土)午後5時半から昨年同様、新宿南口からほど近い眺望の素晴らしい小田急ホテルセンチュリーサザンタワー21階イーストルームで第18回総会・懇親会を45名の参加者(会員39名、来賓6名)により開催した。
 総会では、議長に選任された井沢常任幹事のもとで以下の議案が審議され、質疑応答を経て可決承認された(報告:佐藤幹事長、宮崎会計担当副幹事長)。
@2015年度事業報告並びに決算報告について(会計監査報告:藤野会計監査)
A2016年度事業計画(案)について
B2016年度予算(案)について
C任期満了に伴う役員の改選について
D会則一部改正について(副幹事長増員、年会費前納割引制度廃止)
 懇親会には来賓として中央大学から同期生の酒井正三郎総長学長、学員会から久野修慈会長はじめ相場有二白門四五会支部長・年次支部協議会代表幹事、半澤勉白門四六会支部長、元木徹四七白門会支部長、山崎厚太四九年白門会支部長にご臨席頂き、司会の井沢新副会長より開会宣言後、中央大学校歌を全員で斉唱した。
 今年度の総会では、他支部でも懸案事項である年会費収入減少傾向を見直すための規約改正が承認されたが、山口会長から基本に立ち返って魅力ある会作りを目指し新役員の下、新たな気持ちで取り組んでいくことなど力強い挨拶があった。
 来賓を代表して酒井総長学長から大学の近況及び中長期事業計画Chuo Vision 2025などの今後の取組や心のふるさとのような存在の四八会への想いなどの祝辞があり、学員会久野会長からは四八会への力強い激励の祝辞をいただいた。相場四五会支部長の発声による乾杯を行い歓談に入った後、新規会員の佐藤克則氏、遠方より仙台から三澤東北支部長ご夫妻、長岡から石坂会員などの自己紹介に耳を傾けつつ、旧友達と思う存分語りあう宴となった。
 例年、懇談する時間が少ないとのことで合唱団はお休みし、佐山副会長、佐藤幹事長によるクイズ形式の抽選会を行った。生まれた年や学生時代の昭和44年〜48年当時の出題で、歳をとると最近のことは忘れるが、昔のことはよく覚えているといわれるように正解率はナカナカのものであった。喜ぶべきかどうか判断が難しいお年頃ではある。最後に菊田副会長リードの応援歌、エール、榎本副会長閉会挨拶、全員でニッコリ記念撮影をしてお開きになった。
 二次会は酒井総長学長や神戸から横田前幹事長の飛び入り参加で、25名が年齢も忘れて青春していたのが微笑ましく、元気組は三次会で更なる交流を深めたようである。皆さんの若さを再認識した一日であった。






■平成28年新年会開催報告(白門48会幹事長 佐藤愛子)
 平成28年1月20日、18時半から新宿中村屋八階レストラン“グランナ”で、酒井正三郎総長学長、林勘市常任理事はじめ29名の参加者で、盛大かつ和やかに恒例の新年会が開催されました。
 山口会長の挨拶後、酒井総長学長から中央大学中長期計画含めたご挨拶があり、林常任理事のご発声で久々懐かしい面々達と乾杯をして、今年の幕開けとなりました。
 他の会合であれば、わざわざご来賓としてお招きする方々ではありますが、そこは同期生という立場で出席されたので、皆様にも大学幹部との交流を気楽に楽しんでいただけたように思えます。
  日頃から様々な会合に出られ平均睡眠時間が4時間という激務をこなしていらっしゃる酒井さんは、30分近く前に来店され、旧友との再会をとても楽しみにしていた様子が覗えました。
  またこの日は久々に、ホームカミングデーのカレーショップでお世話になっている中村屋専務取締役の小林政志さんが出席されました。新社屋になってからの素敵なレストランで、中村屋オリジナルな美味しいお料理とワインでテーブルごとに会話も弾んでいきました。
  途中、歓談されていた酒井さんから驚きの声があがり、小林さんが日本山岳会会長に就任されたとの紹介がなされました。酒井さんが、謙遜されて言われた「中央大学の総長学長は誰でもなれるが、日本山岳会会長にはなりたくてもなれない世界的にも凄いことなんですよ」というお褒めの言葉や、小林さんからの「先日は山岳会会合で皇太子さまと隣り合わせの席になり大変緊張しました」というお話などを聞いて、皆さんから賞賛の声が湧き起りました。
  最近他支部の先輩方から、48会は勢いがあるね、と言われることが多くなりました。 前述の方々のほかにも、今回はご多忙で参加されなかった遠藤利明五輪担当大臣も会員としていらっしゃいます。それらの方々のご苦労を考えると、「前期高齢者に突入したとたんエネルギーが減少した」と嘆いていた私も、まだまだしっかりしなくてはと思い返しました。
  新年会の後は、林氏はじめ十名位が時間も忘れて二次会まで流れて行ったそうな。結構皆さん元気があって安心しました。仲間とはいいものですね。



■酒井総長学長との懇親会報告(白門48会幹事長 佐藤愛子)
 昨年12月14日(土)市ヶ谷グランドヒルに於いて、この度総長学長に就任された酒井正三郎氏との48会懇親の集いを開催しました。
 40数年前、駿河台校舎の学舎で共に学び、青春時代を送った同期生が今日、母校中央大学を代表する総長学長になられたことは、大変喜ばしく誇らしいことであります。酒井氏と昔のゼミ仲間の48会会員数名から、是非皆でお祝いをとのことで呼びかけましたら、年の瀬のお忙しい時期にも拘わらず、参加者は35名になり、ゼミ仲間達の様々な昔話などもあり大盛況の宴になりました。最近どちらでお聞きしても、酒井総長学長の評判はとても良いのですが、初めてゆっくりお話をさせて頂いてその理由がよくわかりました。とても冷静で誠実でユーモアもあり、お話もお上手ですが、他人の話によく耳を傾けて聞いて下さるのですね。私達世代は年齢と共に人の話を聞くことが難しくなっていますから、こういう姿勢はどんな状況にあってもとても大切だと痛感しました。半世紀近く年月を経過しても昔の仲間達が、山口、兵庫、静岡などの遠方から駆け付けてくれるのは、酒井氏のお人柄によるものですね。二次会にもお付き合い頂き、同期生の気安さで皆の笑い声が絶えない位リラックス出来た楽しい宴になったことは言うまでもありません。中央大学の厳しい現況にあってご心労も多々おありだと思いますが、是非中央大学発展の為に頑張って頂きたいですし、私達同期生もご協力を惜しまず応援させて戴きたいと思います。


中央大学ホームカミングデー報告
 2015年10月25日 中央大学多摩キャンパスにて開催
中央大学創立130周年を祝う記念式典や様々な行事が開催され、各方面から来賓やOBが集結。48会では同期生の中村屋専務取締役の小林政志会員のご協力のもと恒例の中村屋カレーを販売、九州、静岡、新潟など遠方からの参加者で盛り上がった。



■第17回総会・懇親会開催報告(白門48会幹事長 佐藤愛子)
 2015年6月20日(土)午後5時から、新宿南口からほど近い眺望の素晴らしい小田急ホテルセンチュリーサザンタワー21階パークルームで第17回総会・懇親会を、45名の参加者(会員・ゲスト38名、来賓5名)により開催した。
 総会では、議長に選任された水野副会長のもとで以下の議案が審議され、質疑応答を経て可決・承認された。(報告:佐藤愛幹事長、宮崎会計担当副幹事長)
  1. 2014年度事業報告並びに決算報告について(別表1)
  2. 2015年度事業計画(案)について
  3. 2015年度予算(案)について
  4. 任期満了に伴う役員の改選について(別表2)
 懇親会には、ご来賓として酒井正三郎中央大学総長学長はじめ、学員会からは榎秀郎副会長、遠藤一義白門46会幹事長、元木徹47白門会支部長、山崎厚太49年白門会支部長にご臨席頂いた。出席数が減少傾向にある中で、48会同期生でもある酒井総長学長にご出席頂いたことは大きな励みと喜びで、参加会員諸氏もおおいに盛り上がった会となった。
 司会の長谷川副会長より開会宣言後、中央大学校歌を全員で斉唱し、山口会長からは今後の方針、抱負等々力強い挨拶があり、会員一同あらためて継続した協力体制で取り組むことを誓い合った。来賓を代表して酒井総長学長から大学の近況及び現在大学が取り組んでいる中長期計画8項目をわかりやすいご説明と48会への想いなどのお祝辞、学員会榎秀郎副会長からは48会へのラブコールとユーモアを交えたお祝辞を戴いた。遠藤一義46会幹事長のご発声による乾杯を行い歓談に入った後、今年度も新規会員7名参加で自己紹介などの新鮮な雰囲気で盛り上っている中、48会合唱同好会による恒例の合唱3曲を披露した。日頃の猛特訓の成果が出しきれなかったが、その中の「ふるさとは今もかわらず」の歌は新沼謙治が亡き妻と東北大震災で被災した多くの方に捧げる為に作詞作曲した曲だったので、想いを伝えきれず心残りであった。
ご指導の河口三千代先生(現役ソプラノ歌手)の美声を聴いて気を取り直し、佐山副会長、ゲストの竹村悦子くじ引き娘さんによる大抽選会(金券のみ)に突入。1等、2等、3等は、昨年のように新規参加者やゲストの方に多く、敗者復活じゃんけん大会では(景品・肉グルメカタログ)河口先生が見事当選して、今年も48会おもてなし精神が発揮された抽選会であった。最後に菊田副会長リードの応援歌、エール、榎本副会長閉会挨拶、全員でニッコリ記念撮影をしてお開きになり、名残惜しい会員は二次会で33名、三次会で更なる交流を深めたようである。



■第16回総会・懇親会開催報告
 2014年6月21日(土)午後2時から、格調高い明治記念館(信濃町)千歳の間で、第16回総会・懇親会を、48名の参加者(会員41名、来賓・ゲスト等7名)により開催した。
総会では、議長に選任された森田会員のもとで以下の議案が審議され、質疑応答を経て可決・承認された。
  1. 2013年度事業報告並びに決算報告について
  2. 2014年度事業計画(案)について
  3. 2014年度予算(案)について
  4. 任期満了に伴う役員の改選について
 3年間ご尽力戴いた小田眞一会長の挨拶後、今年は役員改選期にあったため
新会長に山口隆司氏を選出した。
 懇親会には、中央大学学員会から藤本幹子副会長、半澤勉白門46会支部長、元木勲47白門会支部長、山崎厚太49年白門会支部長、ゲストとして陸上部OB碓井哲雄氏(40年卒)、48会合唱指導河口三千代先生にご出席戴いた。
 司会より開会宣言後、山口新会長から今後の方針、抱負等々力強い挨拶があり、会員一同心を新たに協力体制で取り組むことを誓い合った。来賓を代表して藤本学員会副会長からは大学の近況他ユーモアを交えたご祝辞を戴き、半澤46会支部長のご発声による乾杯を行い歓談に入った。40年卒の陸上OBで箱根駅伝解説でも有名な碓井哲雄氏には、箱根駅伝の現状や中央大学の今後の取組などをお話し頂いた。
 今年度は新規会員が7名ご参加下さったので例年より新鮮な雰囲気で盛り上ったところで、遠方参加者を代表して三澤東北支部長からは東北大震災時の48会お見舞いへの謝辞と復興しつつある東北の現況の話があった。その後、48会合唱同好会による恒例の合唱3曲を披露したが、「花は咲く」の曲は東北への復興への願いを込めて会員全員で合唱した。
 次に東北支部長の三澤令夫人様に「くじ引き娘」をお願いして大抽選会(金券のみ)がはじまると、1等46会会長、2等47会会長、3等49会会長と摩訶不思議な順番で当選、他にも新規参加者や、今回役員を退く会員など労をねぎらうかのような当選者が続出してまるで48会のおもてなしの精神が伝わってくるような意味深い抽選会となった。最後に校歌・応援歌、エールを元気よく歌った後、藤本副会長のリクエストで「惜別の歌」も久々に肩組んで歌った事も感慨深げであった。全員で記念撮影をしてお開きになり、名残惜しい会員は二次会、三次会で更なる交流を深めたようである。

■第13回総会・懇親会報告
 白門四八会第十三回総会・懇親会が、2011年6月11日(土) 京王プラザホテルで開催された。当日は、会員36名が参加。また、来賓として、大学から久野修慈中央大学理事長・中央大学学員会会長、同期会支部からは、室勝弘白門45会会長、増田晃次郎白門46会会長、権守隆男白門53会幹事長の参加をいただいた。
 総会では以下の各議案が提案された。

○一号議案 2010年度事業報告並びに決算について
 事業報告は石坂幹事長から、決算報告は国領会計監査から、監査報告は飯塚会計監査から行われそれぞれ満場一致で承認された。

○二号議案 2011年度事業計画(案)について


○三号議案 2012年度予算(案)について
 一括して石坂幹事長から提案され満場一致で承認された。

○四号議案 任期満了に伴う役員の改選について
 佐藤会長から、幹事以外の役員は会則により二年任期で約半数が交代することになっており、今年は会長をはじめ役員の改選年となっている旨の報告があった。引き続き、議長が改選役員の立候補者を募ったところ、立候補がなかったことから、佐藤会長から、改選となる役員を推薦したいとの提案があり、満場一致で承認された。

○五号議案 会則改正について(賞罰規定の新設)

 佐藤会長から、白門48の名誉と品位を常に維持するための賞罰規定を会則に追加したい旨の提案があり、提案通り会則を改正することが満場一致で承認された。

○六号議案 東日本大震災義援金について

 佐藤会長から、未曾有の大震災の中で現地の学員、学生、ご父母などの中央大学関係者の多くも被災されていることから、白門48会として被災者支援のために義援金を募集したいこと、その一環として今回の総会・懇親会の参加会費の中から、一人2,000円を義援金に充てたいとの提案があり、それぞれ満場一致で承認された。



 引き続き懇親会では、久野修慈中央大学理事長・中央大学学員会会長から祝辞があり、125周年募金について、13,127,000円という年次支部では突出した成果をあげた白門48会への賛辞と謝意が述べられた。室勝弘白門45会会長の乾杯の音頭に続き、懇親会に入り、音楽研究会管弦楽学部学生五人の生演奏のもと、高層ホテルからの都心の夜景を堪能しながら、来賓のあいさつ、初参加者の紹介や恒例の抽選会があり、「白門48会合唱団」を指導しておられる河口三千代先生の指揮のもと「サライ」と「翼をください」を全員で熱唱。最後は生演奏をバックに校歌、惜別の歌を大合唱し、「フレーフレー中央」を行ってお開きとした。
 二次会(反省会)も同ホテルの別室で行われ多くの参加者がそのまま参加した。

■白門48会2010年「還暦を祝う新年会」報告(白門48会副会長 金子 健治)
 平成22年度新年会を1月29日(金)に新宿「音音」で開催しました。
  本年は、殆どの会員が還暦を迎える年(過ぎてしまった方もいますが)ということもあり、 佐藤愛子会長の発案で「白門48会還暦を祝う新年会」と銘打って行いました。
  自分では10代、20代の頃と何ら変わらないつもりでも、鏡や写真を見るとそれなりの容貌になっており愕然とすることもしばしばある今日この頃ですが、それでも我々が子供の頃の60歳の方々と比べて明らかに若々しいのは、長寿社会のありがたさでしょうか。
しかし、改めて還暦という言葉を聞くとやはり感慨深いものがあるのか、しばしの間は静かでしたが、当日は出席者が予定より増え会場が狭くなったこともあり、次第にいつも通り盛り上がり、飲み放題といってもこれではお店も赤字ではないかと心配するほど元気一杯、その光景だけは40年前と変わることなくお開きまで続いていました。
 当日は、陸上部木下澄雄相談役も急遽参加、箱根駅伝や冬季五輪女子ボブスレー日本代表に選出された浅津このみさんのお話を頂き、大いに座を盛上げて頂きました。
 当会では、毎年1月2日・3日の箱根駅伝応援から始まり、今年は冬の金沢への「寒ブリ」を食する旅行、そして新年会と続き、この後もお花見、秘湯旅行、野球等スポーツ応援等々色々な行事が盛り沢山です。また、関西・東北・九州にも支部を設立し、それぞれに活動を行っております。 昭和48年卒あるいは昭和44年入学された皆様の中で、当会の活動にご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、それこそ還暦後の楽しみの一つとして当会をご利用頂ければと思います。現在活動している会員も、入会後に顔馴染みになった方が殆どです。ご連絡をお待ちしております。

 白門48会HP http://www.gakuinkai.com/hakumon48kai/nyukai.html から入会お申し込みが出来ます。


新年会参加者の「全員写真」
■第11回総会・懇親会・二次会報告(副会長 金子健治)
 6月27日(土)、白門48会は、昨年設立十周年を迎え、各種記念行事等を一年に亘り繰り広げたが、それらも成功裏に終了し、今年は新たな歴史の幕開けとなる第11回の総会・懇親会を開催した。
 総会は赤羽会長挨拶の後、上程議案を全て満場一致で可決、滞りなく閉会となった。なお、今年は、役員改選期にあたったため新会長に初の女性会長となる佐藤愛子氏を選出した。
 続いて、中央大学常任理事辻本様、白門38会松本会長様、白門46会副支部長遠藤様のご出席を頂き懇親会に移った。滝田副会長の開会宣言に続き、佐藤新会長より今後の方針・抱負等々力強い挨拶があり、会員一同心を新たに活動を行うことを誓い合った。そして、来賓を代表して辻本常任理事より大学近況等々につきご挨拶を頂き、松本白門38会会長のご発声による乾杯を行い歓談に入った。会の途中では、昨年十周年を記念して結成された「第九を歌う合唱団」により特訓の成果として、「少年時代」他四曲が披露された。そして、ご指導を頂いている河口三千代先生によるソプラノ独唱(ピアノ伴奏スキナ慶子先生)に聞き入った後お楽しみ抽選会と続き、最後は国領会員のリードにより全員で応援歌・校歌斉唱、長谷川副幹事長の関東一本締めで楽しかった本年の総会・懇親会もお開きとなった。
 この後も一年で一番日が長いこの時期、明るい中は帰れない参加会員とここから参加の会員で二次会も大盛況で、梅雨空も吹っ飛ばす48会の面々でした。


(第11回総会・懇親会)


(第9合唱団熱唱)


■第11回総会議事事項
第1号議案   2008年度事業報告並びに決算について
 2008年度事業報告、2008年度決算は、白門48会会報第14号をご覧ください。 

第2号議案   2009年度事業計画について
 2009年度事業計画は、昨年創立10周年を迎えた白門48会があらたな10年をめざして、次の活動を行う。
  1. 定例幹事会および懇親会の開催(注1.)
  2. 会報の発行
  3. 各種同好会並びに支部(関西支部、東北支部、九州支部)の活動強化
  4. 母校主催ホームカミングデー(10月25日<日>)への組織参加
  5. ホームページ、白門48会コミュニティーの活用
  6. 新規会員の勧誘
  7. 中央大学学員会他支部との交流
    (注1.)9月以降、次の通り原則隔月12日(日祝休日となった場合は原則翌日)の19時から定例幹事会を駿河台記念館で開催し、幹事会終了後(20時30分目途)、会場付近で懇親会を開催します。新年会は別途会場を手当てします。
    9月14日(月)、11月12日(木)、1月12日(火)(新年会)、
    3月12日(金)、4月12日(月)、5月12日(水)、
    6月19日(土。総会開催を予定)
第3号議案 2009年度予算について

第4号議案 会則改正について
 会の活動強化を図るべく、次の2点の会則改正を行う。
  会則第6条関係
   1.幹事の数を現行の「60名以内」から「70名以内」に増員する。
  会則第7条関係
   1. 顧問の選任方法をあらためる。 
                             
第5号議案  役員の改選について 

第6号議案  母校の125周年記念事業への協力について
   母校の125周年記念事業募金については、支部目標額1,000万円の達成に向け、昨年の総会で役員はさらに一人3万円を目標に、中央大学教職員の会員は合計額150万円を目標に、分担して寄付することを決定し、強力に推進した。その結果、会員の方々のご理解とご協力を得て、2008年の第10回総会直前に目標を達成した。
 引き続き、この額に上積みを図るべく、母校の125周年記念にちなみ1,250万円を目標額に募金に協力したい。
 なお、2008年度寄付者及び金額は次の通りでした。
 (金額は申込みベース。人数は延べ人数)
  ・白門48会扱い寄付者及び金額 25名 713,000円
  ・白門48会扱い125周年募金総額  163名  10,572,000円


■白門48会お花見会(白門48会顧問 堀井 勉)
 第1回の隅田川屋形船からのお花見会以来今年で5回目となります。今年のお花見は日本の航空の発祥の地、埼玉所沢航空公園で開催いたしました。
 西武新宿線の航空公園駅前に広がる広大な旧飛行場跡地は桜が3000本と言われ埼玉有数のお花見名所です。
今年は開花が早く、一時は見頃を過ぎてしまうのではないかと懸念されましたが、開花から満開までが非常に長かったお陰で、まさに関東地方満開日の4月5日(日曜日)となりました。天候も快晴で10名の参加が得られ、埼玉県在住の地元の方や、さらに、遠くは茨城、千葉在住の方も参加いただき、盛大にお花見を楽しみました。今年は原料米の違う2種類の純米吟醸酒を各1升持参いただいた初参加の緒方さんの利き酒会や、カラオケ会で盛り上がりました。来年は茨城県の桜の名所を温泉同好会と共催で予定いたします。


お花見会でお酒を愛でる参加者たち


■白門48会新年会(学生スポーツ応援同好会会長 金子健治
 1月16日(金)に、新宿「串蔵」−中央大OB経営−で当会新年会を開催しました。 
昨年は硬式野球部コーチ・主将にご参加を頂きましたが、今回は陸上競技部からお正月の箱根駅伝を走った山本君(1区)、大石君(5区)、山下君(6区)、斉藤君(10区)、森山君(リザーブ゙)、駅伝主務井上君、そして指揮を執った浦田駅伝監督の7名に参加して頂きました。
 走っている時の厳しい顔とは打って変わって、爽やかでどこにあんなパワーがあるのかと思うほどの現代風好青年達に、参加会員達も大感激。今年もヒヤヒヤしましたが、兎にも角にも25年連続シードを確保してくれ、来春も大平台で応援が出来るのは喜ばしい限りです。
 会は、この1月に不幸な事件の犠牲となられた高窪教授に対し全員で黙祷を捧げた後、浦田監督以下の紹介、赤羽会長挨拶と進み、その後は「串蔵」心尽くしの料理に舌鼓を打ちながらの歓談と、アッと言う間のひと時でしたが楽しい時間を過ごしました。
 監督からは長期的な視野に立った育成ビジョン、今回の箱根駅伝の裏話等々中々聞くことの出来ない貴重なお話を頂き、また最初はやや緊張していた選手達も時間が経つにつれリラックスしたようで、大学生活や将来の夢等々競技以外の話でも大いに盛り上がりました。
 選手達が、各自しっかりした考えを持ち、競技に真剣に取り組んでいることを再認識出来たのは有意義でした。
当会会員も殆どの方が、今年あるいは来年に還暦を迎えることになりますが、こうした若い選手達からパワーを貰って、これからも元気に会の活動に参加出来れば言うことなし、との思いを強くした本年の新年会でした。


5区 大石君


6区 山下君


■第10回記念総会・講演会・懇親会報告
白門48会10周年記念総会を盛大に開催
母校125周年記念事業寄付金支部目標1千万円を達成!!
母校役員から謝辞

白門48会設立10周年を記念する第10回記念総会・講演会・懇親会が、2008年6月14日(土) スクワール麹町で開催された。
当日は、会員50名、来賓12名が参加。10周年記念総会ということで、未会員の方々にも会員のネットワークで呼びかけた結果、初めて参加された方が10名近くおられた。また、遠方からは黒羽一記関西支部会長(京都)、木村廉平会員(新潟)の参加があり、来賓としては、大学から辻本京朔中央大学常任理事、中央大学学員会から神谷カン吉郎副会長、同期会支部からは、町田武白門38会副会長、増田晃次郎白門46会会長、元木徹白門47会会長、山崎厚太白門49会会長の参加をいただいた。

●第10回記念総会報告
 総会では以下の各議案が提案された。

1号議案 2007年度事業報告並びに決算について
 横田幹事長から、2007年度事業報告並びに決算報告が行われ、あわせて、国領会計監査から監査報告が行われ、満場一致で承認された。

2号議案 2008年度事業計画(案)について
 横田幹事長から、10周年記念事業を中心とした2008年度事業計画(案)が提案され、満場一致で承認された。

3号議案 2008年度予算(案)について
 横田幹事長から、10周年記念事業遂行を柱とした2008年度予算(案)が提案され、満場一致で承認された。

4号議案 母校の125周年記念事業への協力について
 赤羽会長から、会員の絶大なる協力によって白門48会の目標であった1千万円の寄附は達成したが、引き続き母校発展のために125周年記念事業に協力したいとの提案があり、満場一致で承認された。

5号議案 任期満了に伴う役員の改選について
赤羽会長から、役員の負担と会としての継続性・安定性を担保する観点から、幹事以外の役員は会則により2年任期で半数が交代することになっており、今年は、幹事長と副会長の一部などが改選となる旨の報告があった。引き続き、議長が改選役員の立候補者を募ったところ、立候補がなかったことから、赤羽会長から、別紙の通り改選となる役員を推薦したいとの提案があり、満場一致で承認された。(2008年度役員一覧は別掲参照)

●10周年記念講演報告
 国際経済学者・ジャーナリストの浜田和幸氏によるアンチエージング(「老化を否定する」)の記念講演を行った。同氏の講演は、実証的で歯切れが良く、ユーモアにもあふれていて、還暦近い会員が多い我々にとっては、たいへん元気が出て、参考になる内容であった。要は、物事に好奇心を持って、何事にも前向きで、というのが一番のアンチエージングの秘訣とのことである。

●音研学生の生演奏のもと、にぎやかに懇親会 
 引き続き懇親会では、大学の辻本常任理事、学員会の神谷副会長から祝辞があり、辻本常任理事からは、白門48会が1千万円の募金目標を掲げ、精力的に取組み目標を達成したことについて、賛辞と謝意が述べられた。また、昭和28年卒業80歳の神谷副会長からは、20年先輩として、当時の中央大学の雰囲気が懐かしく語られ、後輩への激励があった。さらに、乾杯の音頭は、やはり80歳の白門46会増田会長(保善学園理事長)から、一度入学した中央大学を学費がなく退学せざるを得なかったが、昭和40年代に働きながら中央大学に再度入学し、卒業したことが語られた。お二人とも、中央大学があったからこそ今日の自分があるとの感謝の言葉が印象的で、お年を感じさせない若々しさにあふれておられた。音楽研究会管弦楽学部学生4人の生演奏のもと、初参加者の紹介や恒例の抽選会があり、2時間はまたたく間に過ぎてしまい、生演奏をバックに校歌、惜別の歌を大合唱。応援ユニホームをまとった国領会員のリードのもと、「フレーフレー中央」を行ってお開きとした。
 二次会は、近くの「魚民四谷店」で25名が参加して行われ、懇談しつつ、みんなでカラオケの歌いどおしとなった。同世代なので、お互いに歌う歌を知っていて懐かしく合唱出来ること。無理して若い人にあわせた選曲をしなくてよいのがとてもいい、と参加者一同ご機嫌で散会した。



■白門48会第9回総会・懇親会報告
 2007年6月23日(土)、スクワール麹町(JR四谷駅前)で白門48会第9回総会・懇親会が開催された。
総会参加者は総会41名 懇親会43名。遠方からは黒羽一記(京都)関西支部部会長、木村康平(新潟)会員を迎え、また、白門38会から幹事長の久保雅孝氏、白門46会から常任幹事鈴木昭男氏の来賓をお迎えし、懇親会ではお楽しみの抽選会を実施、旧交を暖め懐かしくも楽しいときを過ごした。
 引き続き2次会は、29名の会員が参加し、付近の「四谷倶楽部」で行った。この店の表看板はおなじみの「C」マーク付きで「中央大学四谷倶楽部」となっているなど、ママさんがたいへんな中央大学ファンであり我々を歓待してくれた。理工学部の土木工学科卒業生が多く利用しているためとのこと。それなりに高級感もありながら5千円程度で安心して飲め、食事(ただし、食事が必要な場合は、事前に予約が必要。食事があってもなくても料金は同じというのが面白い)がついて、カラオケもうたい放題なので、ママさんは、是非ご利用くださいとのこと。中央大学(四谷倶楽部tel.03-3357-7228)

第9回総会報告


議題1.2006年度事業報告並びに決算
 横田幹事長から2006年度事業報告、湯川会計担当副幹事長から同決算報告があり、あわせて国領会計監査から監査報告が行われ、意義なく承認された。

議題2.2007年度事業計画
 横田幹事長から、今年も引き続き関西支部、東北支部で合同幹事会を開催すること。大学主催のホームカミングデーに会として参加するなどの事業計画が提案され異議なく承認された。

議題3.2007年度予算

湯川会計担当副幹事長から事業計画に基づく予算が提案され異議なく承認された。

議題4.母校の125周年記念事業への協力について
 堀井会長から、母校の125周年募金については、2007年5月末日現在、白門48会支部募金目標額1000万円の70%を達成している。2008年はちょうど白門48会創立10周年となることから、スタートする「白門48会創立10周年記念プロジェクト」として、1000万円を今年度中に達成したい。ついては、未達成額を各会員への按分負担したい。具体的には、役員はさらに一人3万円を目標に、中央大学教職員の会員は合計額150万円を目標に、分担して寄付することが提案され、教職員の会員はたいへんではないかとの意見もあったが最終的には笑顔で承認された。

議題5.役員の改選について
 堀井会長から、役員の負担と会の組織としての継続性から、幹事以外の役員は会則により2年任期で半数が交代することとなっており、今年は会長の改選となる旨の報告があった。引き続き議長が立候補者を募ったところいなかったことから、堀井会長から、資料の通り役員を選任したいとの提案があり異議なく承認された。

議題6.白門48会創立10周年記念事業への取り組みについて
 堀井会長から、来年は白門48会創立10周年となることから、「白門48会創立10周年記念プロジェクト」スタートさせて、記念行事の準備を進めたいとの提案があり異議なく承認された。





■白門48会第8回総会・懇親会(2006年6月10日(土))報告
 2006年6月10日(土)、JR四谷駅前スクワ-ル麹町5階会議室において、第8回総会・懇親会を開催した。総会参加者38名、懇親会参加者は44名であった。
 懇親会には、白門28会幹事長青木正夫大先輩、白門38会副会長川口大介大先輩のご出席を仰ぎ、新役員の紹介(顧問、副会長、幹事長、監事など)、新規加入者の紹介・挨拶、遠方からの参加者の挨拶、各同好会活動の紹介、抽選会と盛りだくさんの企画の中、あっという間に2時間が経過した。
 多くの参加者(33名)は引き続き開催した2次会に参加し、さらに2時間、なつかしの青春ポップスあり、演歌あり、軍歌ありの、カラオケで大いに意気が上がった。

<第8回総会>
0.総会は午後5時30分に始まり、司会に小田幹事(経済学部)を選任し、堀井会長(理工学部)の挨拶、議長、議事録署名人の選任が行われ、議長には三森幹事(理工学部)が、議事録署名人には、小野塚幹事(理工学部)、佐藤豊幹事(経済学部)が選任された。

1.議題
 1) 2005年度事業報告並びに決算について
(1) 2005年度事業報告は、石坂幹事長から、「白門48会支部活動報告」により説明がなされた。
(2) 2005年度決算報告は、堀井会長から湯川会計部会長欠席につき、国領幹事から説明することの了解を得て、平成16年度「白門48会」決算報告書により説明がなされた。
(3) 監査報告は、弘中会計監査から、適正に処理されている旨の説明がなされた。
特に意見がなく承認された。

 2) 2006年度事業計画(案)について
 石坂幹事長から、(1)会員との交流強化と新規会員の勧誘、(2)母校125周年記念事業への協力などを重点事項として以下の事業を実施すると、説明がなされた。
(1) 地方支部会との交流強化として、関西支部会との定期交流と、新たに立ち上げた東北支部会との交流を10月に宮城県松島にて行う。
(2) 10月22日(日)多摩キャンパスで全卒業生を対象に行われる第17回ホ-ムカミングデ-に、会として積極的に参加し、新たな仲間を増やす。
(3)125周年記念事業への協力のための1口5千円の募金の依頼を会員に行う。

 3) 2006年度予算(案)について
 国領幹事から、平成18年度「白門48会」予算(案)により説明がなされた。
(1) 収入の部では、会費収入は平成17年度の実績を踏まえて計上した。また、125周年活動経費は、白門48会扱いの寄付金の昨年度増加分5%を計上した。
(2) 支出の部では、例年と大きな変更はないが、予備費は、新規会員の募集のための通信費など柔軟
性を持たせて執行を考えていく。
(3) 繰越支払い資金が30万円弱減るが、支払予算の節約をできるだけ計り、無駄な費用の支出はな
くし、支払い資金の食いつぶしをしないようにしたい。2)、3)とも提案通り承認された。

 4) 会則改正について(「顧問」を置く)
 石坂幹事長から、改正趣旨説明と会長経験者の年次支部協議会での経験を生かした役員業務執行を期待したいとの提案説明があり、提案通り承認された。

 5) 任期満了に伴う役員の改選について
 任期満了に伴う、役員改選が行われ、特に立候補者がなく、会長提案通り承認された。

 6) 母校の125周年記念事業への協力について
 堀井会長から、大学の近況報告があり、(1)中央一貫教育、(2)都心展開、(3)多摩125記念館の建設などのため、再度のお願いがあり、承認された。
(1) 白門48会の目標額は1千万円であるが、現在約700万までとなっている。
(2) 目標額達成に向けて、1人1口5,000円で、白門48会が取りまとめ、創立125周年記念プロジェクト推進事務局に寄付する方式で募金を募る。
(3) 当会の125周年記念プロジェクト推進委員会は大学の方針にあわせ募金委員会に改組し、メンバ-はそのまま移行し、募金の推進に当たる。

<懇親会>
(1)18時30分から、会場を芙蓉に移し、金子幹事(法学部)、吉澤副会長(文学部)の司会のもと、懇親会を行った。
(2)懇親会では、10年支部会から白門28会、白門38会から幹事長、役員の方のご出席をいただき、28会幹事長青木正夫大先輩からは、まじめな中にも我々を話に巻き込む軽妙洒脱な話があり、また、2003白門会からは祝電が寄せられた。
(3)堀井会長から、新役員の紹介があり、顧問、副会長、新漢字長、監事から挨拶があった。また、一般会員の自己紹介もなされ、新規会員、遠隔地会員からの挨拶が行われた。
(4)同好会の紹介では、三森幹事(理工学部)からは温泉同好会第1回の集まりを、ハイキング同好会とタイアップで行うとの紹介、また、ゴルフ同好会から8月に予定を立てたいとの復活の挨拶があった。
(5)懇親会の最大イベントである抽選会は、会員がそれぞれ一品ずつ持ち寄った品物を賞品に、中島幹事(商学部)が抽選番号を抽選箱から引き、当たった品物をその場で確認される会員もあり、大いに盛り上がった。
(6)最後に、国領幹事(経済学部)のリ-ドのもと輪を組んで校歌・応援歌を合唱し、島崎副会長(理工学部)から閉会の挨拶と三本締めがあり、秋のホ-ムカミングデ-での再会を約し、散会した。



■白門48会ホームページの学員会サーバー移設について(検討プロジェクトチーム委員長 島崎修)
1. 白門48会ホームページの学員会サーバーへの移設
1) 移設時期  2006年5月1日に、学員会サーバーに移設する。
URL www.gakuinkai.com/hakumon48kai/
メールアドレス hakumon48kai@gakuinkai.com
2) 現行ホームページ(plala)2006年5月1日に、学員会サーバーの白門48会トップページへのリンクページのみを設け、3ヶ月間移転の案内をし、7月末をもって廃止する。
2.学員会サーバーの白門48会ホームページについて
1) 学員会サーバーのページは、基本的にplalaのページをそのまま移行するが、「活動」のページがかなり窮屈となってきているので、2分割し、「活動予定」と「活動報告」のページを設ける。
ホームページ上の変更
 活動  →  活動予定
  行事予定 行事予定詳細 地方支部 会員から
 →  活動報告
  総会・幹事会報告 同好会活動報告 同好会
2) 会員から」のページは掲示板とするが、書き込みは管理者1名を選任し、管理者のみが行う1年間の状況実績をみて、限定した範囲(役員、同好会代表など)で書き込み権限を与えるかどうか(ユーザーID、パスワードを発行するかどうか)検討する。
次の注意書きを載せる。
「このページは、白門48会会員からのメッセージを載せるページです。
このページへの掲載を希望される場合は、E.mail(hakumon48kai@gakuinkai.com)にてお知らせ下さい。ただし、このホームページの性質上、営業の宣伝になるような事柄は除外させていただきます。掲載の可否および記述内容については管理者の判断により対処させていただきますので、あらかじめご理解をお願いします。」
3. 学員会サーバーへの移行に伴う追加・変更は、plalaの更新作業を頼んでいる東光美術印刷に依頼した。(学員会紹介業者)。
4. 白門48会のメールアドレスは、次の通りである。
hakumon48kai@gakuinkai.com
ユーザーID、パスワードは、ホームページ管理者が管理する。


■白門48会お花見会・中大葉山寮懇親会(堀井勉会長)
期日 2006年4月1日(土)〜2日(日)
時間 JR新宿駅湘南新宿ライン11:15発 逗子行きグリーン車集合
 参加者名:佐藤(愛)、吉澤、小田、小田島、清水、堀井(6名)
JR逗子駅前集合12:30
 参加者名:若狭、三森、伊藤さんご夫妻、坂本(5名)
 *地元の若狭さんが道案内を担当
披露山公園にて、花見の宴13:30−15:00
逗子−葉山海岸散策15:00−17:00(葉山寮着)
葉山寮にてカラオケ懇親会:18:00−21:00
宿泊:小林(裕)、坂本、中島、佐藤(愛)、吉澤、小田、堀井、三森、伊藤さんご夫妻、(計10名)
懇親会のみ:若狭、小田島、清水、菊田、石坂(計5名)
4月2日(日) 朝食後解散


■2005年忘年会・2006年新年会報告
1.2005年忘年会
日 時 2005年12月12日(月)18時30分〜21時20分
会 場 ビアステーション両国麦酒館(パーティールーム)(カラオケつき)
住所:墨田区横網1-3-20 JR総武線両国駅西口となり
電話:03-3623-5252(予約センター)
会 費 5,000円(ちゃんこ鍋コース+地ビールを含めて飲み放題)
参加者 22名
・赤羽 ・三森 ・川名 ・坂本 ・小田 ・島崎 ・堀井 ・国領 ・佐山 ・森  ・緒形 ・湯川 ・木村 ・小野塚 ・江川 ・長谷川 ・佐藤(愛) ・川嶋 ・小田島 ・石坂 ・成田 ・新倉

 川嶋副会長から挨拶と乾杯の発声があり、また、新たに出席された小田、赤羽、木村幹事の挨拶、久しぶりに参加された三森、成田、緒形各氏から挨拶と近況報告があった。会場にはカラオケ装置があり、カラオケ同好会坂本会長、湯川副会長進行のもと、デュエットも飛び出し大いに盛り上がった。
 最後に、国領幹事発声による中大エールと中大応援歌の合唱後、9時20分に散会した。

2.2006年新年会
日 時 2006年1月12日(木)18時30分〜20時50分
会 場 中央大学駿河台記念館 1階 プリオール
会 費 5,000円(飲み放題コース)
参加者 参加者:28名
・三森 ・小林(裕) ・坂本 ・島崎 ・堀井 ・国領 ・佐山 ・森 ・細谷 ・長谷川 ・弘中 ・小田 ・横田 ・佐藤(愛) ・若狭 ・新倉 ・赤羽 ・成田 ・金子 ・榎本 ・小野塚 ・遠藤 ・滝田 ・川嶋 ・川名 ・小田島 ・清水 ・石坂 

 堀井会長より、新年年頭の挨拶と乾杯の発声があり、和気藹々と懇親を行った。新規会員として遠藤利明氏から、学生時代のこと、また、衆議院議員としての活動報告があった。
 最後は、国領義男氏のリードで中央大学のエールと参加者全員肩を組んで応援歌を斉唱し、散会した。
 2次会は、御茶ノ水駅近くのカラオケ店に16名が集まり、若きころの時代の歌を中心に、マイクが休む暇もなく受け継がれていった。テノール、バリトン、バスから、ソプラノ、アルトまで、音程の幅広い人からと狭い人と、声質・音感にあった十八番の聞いていて気持ちのよい歌声で、参加者大いに盛り上がった。


■第7回白門48会総会・懇親会報告
 2005年6月12日(日)、新宿駅西口の高層ビル街で一番最初に建設された京王プラザホテルの最上階47階の会議室において、第7回総会・懇親会を開催した。総会参加者40名、懇親会参加者は43名で、懇親会では、新規加入者の紹介・挨拶、遠方からの参加者の挨拶、各同好会活動の紹介、抽選会と盛りだくさんの企画の中、あっという間に2時間が経過した。
 多くの参加者(35名)は引き続き開催した2次会に参加し、さらに2時間、大きなテーブル2つに分散し、駿河台時代のこと、近況、仲間の情報交換など談論活発に行った。
 このあとも、別れがたい気持ちが非常に強い仲間たち16名は、3次会へと雪崩れ込んだようであるが、その状況は幸いにも聞き漏らしているので、詳細は残念ながら記載できない。ご容赦を乞う。

<第7回総会>
0.総会は午後3時に始まり、司会に江川幹事(経済学部)を選任し、森会長(経済学部)の挨拶、議長、議事録署名人の選任が行われ、議長には小野塚幹事(理工学部)が、議事録署名人には、菊田幹事(法学部)、佐藤豊幹事(経済学部)が選任された。

1.議題
1) 2004年度事業報告並びに決算について
(1) 2004年度事業報告は、石坂幹事長から、「白門48会支部活動報告」により説明がなされた。
(2) 2004年度決算報告は、国領会計部会長から、平成16年度「白門48会」決算報告書により説明がなされた。
(3) 監査報告は、弘中会計監査から、適正に処理されている旨の説明がなされた。
特に意見がなく承認された。
2) 2005年度事業計画(案)について
石坂幹事長から、(1)会員との交流強化と新規会員の勧誘、(2)母校125周年記念事業への協力
などを重点事項として以下の事業を実施すると、説明がなされた。
(1) 2004年度に立ち上げた関西支部会との定期交流化と、新たに東北支部会を立ち上げる。
(2) 10月23日(日)多摩キャンパスで全卒業生を対象に行われる第16回ホームカミングデーに、会として積極的に参加し、新たな仲間を増やす。
(3) 125周年記念事業への協力のための1口5千円の募金の依頼を会員に行う。
3) 2005年度予算(案)について
  国領会計部会長から、平成17年度「白門48会」予算(案)により説明がなされた。
(1) 収入の部では、会費収入は平成16年度の実績を踏まえて計上した。また、125周年活動経費は、白門48会扱いの寄付金の昨年度増加分5%を計上した。
(2) 支出の部では、例年と大きな変更はないが、予備費は、新規会員の募集のための通信費など柔軟
性を持たせて執行を考えていく。
2)、3)とも提案通り承認された。
4) 母校の125周年記念事業への協力について
森会長から、以下の通り提案説明がなされ、承認された。
(1) 白門48会の目標額は1千万円であるが、現在600万円にとどまっている。
(2) 目標額達成に向けて、1人1口5,000円で、白門48会が取りまとめ、創立125周年記念プロジェクト推進事務局に寄付する方式で募金を募る。
(3) 当会の125周年記念プロジェクト推進委員会は大学の方針にあわせ募金委員会に改組し、メンバーはそのまま移行し、募金の推進に当たる。
5) 役員の改選について
小野塚議長から、会長他任期が切れた役員の改選について、立候補者の確認がなされ、事務局案が全会一致で承認された(役員一覧は別掲) 

<懇親会>
(1) 16時から、会場を47階あけぼのに移し、成田幹事(法学部)、佐藤愛子事業部会長(文学部)の軽妙洒脱な司会のもと、懇親会を行った。
(2) 懇親会では、堀井新会長の紹介で、新役員の挨拶が行われた。また、一般会員の自己紹介もなされ、新規会員として、赤羽(商学部)、川瀬(理工学部)、矢部(経済学部)の三氏から挨拶が行われた。
(3) 同好会の紹介では、しばらく休部となっているゴルフ同好会から活動を再開すると福岡幹事(理工学部)から紹介があると会場内から拍手があがり、また、三森幹事(理工学部)からは川名幹事(文学部)、吉澤幹事(文学部)の女性会員2名を従えての温泉同好会立ち上げのアピールもあった。
(4) 懇親会の最大イベントである抽選会は、会員がそれぞれ一品ずつ持ち寄った品物を賞品に、平墳幹事(商学部)が抽選番号を抽選箱から引き、当たった品物をその場で確認される会員もあり、大いに盛り上がった。
(5) 最後に、国領幹事(経済学部)のリードのもと輪を組んで校歌・応援歌を合唱し、福岡副会長(理工学部)から閉会の挨拶と三本締めがあり、秋のホームカミングデーでの再会を約し、散会した。


■白門48会に新しい仲間が増える。
 白門48会では、会員の増強策の一環として、学員時報購読者で白門48会に未加入の方々に、白門48会の加入と第15回ホームカミングデーへの参加のご案内を、7月上旬に行いました。
 多くの方々から返信のご連絡をいただきました。今回加入しないとご連絡の方々も機会を改めてご入会をお考えいただければ幸いです。
 また、返信のご連絡をいただけなかった方々には、これからでもよろしいですから、近況などをお知らせいただければ幸甚に存じます。
 (1)白門48会入会申込者 63名
 (2)白門48会資料請求者 31名
 (3)第15回ホームカミングデー・懇親会参加申込者 13名
 (4)第15回ホームカミングデー・懇親会資料請求者 31名

 *白門48会入会、第15回ホームカミングデー参加、資料請求は、幹事長石坂隆まで、メールにてお知らせください。

e.mail:takazaka@tamajs.chuo-u.ac.jp、電話:03-3817-1976


■白門48会第6回総会報告
 2004年6月12日(土)、中央大学多摩キャンパス1号館4階会議室(1410号室)で、特別講演会、第6回総会を開催いたしました(参加者29名)。   
 なお、15時の特別講演会の開催前に、創立125周年記念事業の一環として建設された学生関連施設であるCスクエアとグリーンテラス等の施設見学と、本学創立記念ビデオ「甦る中央大学」新版の上映会を行いました。

1.特別講演会
 本学文学部教授長崎健先生に、「東海道53次箱根駅伝の旅」を演題に、約90分、日本橋から箱根までの各宿駅と江戸時代の旅について、ご講演いただいた。
 本会の箱根駅伝応援同好会は、大平台の絶好応援ポイントを開拓したパイオニアで、例年20名を超える会員が往路と復路を同じ場所で応援する熱烈ぶりであり、同会のメンバーをはじめ、全員が、先生のご講演に熱心に耳目を傾けていた。
 長崎先生には、事前に周到な資料の作成もしていただき、時々ユーモアを交えての講演に会場内には笑いが漏れる等、90分は瞬く間に経過した。特に、箱根駅伝の過去の記事のトピックを抜書きされた資料を元にされた箱根駅伝の話には、参加した会員は納得しきりの様子で引き込まれていた。

2.第6回総会
<議題>
1)2003年度事業報告並びに決算について
(1)2003年度事業報告は、石坂幹事長から、資料1、会報第9号により説明がなされた。
(2)2003年度決算報告は、国領会計部会長から、資料2により説明がなされた。
(3)監査報告は、弘中会計監査から、適正に処理されている旨の説明がなされた。
 特に意見がなく承認された。
2)2004年度事業計画(案)について
 石坂幹事長から、既会員の全国規模での交流を深めるためと新規会員の拡大のため、以下の事業を重点事項として実施すると、総会資料により説明がなされた。
(1)名古屋以西の会員を対象に関西支部会を、近畿中大デーにあわせて開催する。
(2)10月24日(日)多摩キャンパスで行われる第15回ホームカミングデーに、会として積極的に参加し、新たな仲間を増やすことにしたい。
3)2004年度予算(案)について
 国領会計部会長から、資料3により説明がなされた。
(1)収入の部では、新たに125周年活動経費を計上した。これは、125周年記念事業寄付金の白門48会扱い分について実行額の5%が白門48会への活動経費として返還されるので、今年度は、16万円を計上した。
(2)第15回ホームカミングデーに会として積極的に参加することとし、白門48会未加入者で学員時報購読者2000人に対して、ホームカミングデーへの参加、白門48会加入の案内等を往復ハガキで行うこととし、通信費が増額になった。原資としては、125周年活動経費を充てる。
(3)第4号議案で提案している「125周年記念事業寄付金」を白門48会を通して行うこととし、収入として25万円計上し、同額を支出に計上した。
 2)、3)とも提案通り承認された。
4)母校の125周年記念事業への協力について
 森会長から、以下の通り提案説明がなされ、意見、質問などの後、承認された。
(1)白門48会の目標額は、1千万円であるが、現在470万円にとどまっている。
(2)目標額達成に向けて、実質的に寄付がしやすい方法により、今年度から仕切り直しで、寄付のお願いをしたい。
(3)具体的な実施方法は次の通りである。
毎年1人1口5,000円で、白門48会が取りまとめ、創立125周年記念プロジェクト推進事務局に寄付する。
振込先は、白門48会郵便振替貯金口座とし、所定の振込用紙を第6回総会報告時に同封いたしますので、ご利用ください。なお、お一人様1口にての振り込みをお願い申し上げます。
ご振り込みは、平成16年12月末までにお願いします。
(主な意見・質問)
白門48会あっての125周年記念事業のための寄付と思うが、白門48会の年会費が3千円、寄付金が5千円というのは会員にとっては厳しいのではないか。
年次支部だけでなく、地域支部、職域支部に入っている方もいるがどう考えるのか。
→会員の皆様のご協力ご支援をいただき、白門48会として目標額の達成を目指したい。
今年度寄付金収入の予算が25万円となっているが、目標額である1千万円は達成できるのか。
→2010年が創立125周年になる。後7年間の間に達成するには、毎年25万円では厳しい。
会員の拡大などにより裾野を広げ、寄付金を募っていきたい。毎年50万円の寄付があれば、目標達成の実現性が高くなる。
寄付金を募るときに、所得税の控除があることも触れるといいのではないか。
→寄付金控除についてはぜひ触れるようにする。ご指摘ありがとうございます。

3.懇親会
(1)17時30分から、生協食堂棟に場所を移し、懇親会を行った。
(2)懇親会には、特別講演をなされた長崎健先生、10年支部として白門38会から後藤副会長のご臨席をいただき、来賓・新規会員・遠隔地参加者の挨拶、懇親に入り、懇親会最目玉の抽選会も行われた。
(3)新倉事業部会長の周到な準備と、島崎・佐藤幹事の流れるような司会進行、堀井・吉澤幹事の抽選会進行に、大いに盛り上がりを見せた。全員の記念撮影の後、校歌・応援歌を国領副幹事長のリードのもと輪を組んで合唱し、秋のホームカミングデーでの再会を約し、散会した。
この後も、ほとんどの参加者が帰りがたく、高幡不動駅の2次会場で、若き血潮をたぎらせ、22時過ぎまで怪気炎をあげた。
以 上


■白門48会第5回総会報告
 2003年6月14日(土)、中央大学後楽園キャンパス新3号館の10階会議室で、特別講演会、第5回総会を開催いたしました(参加者41名)
1) 特別講演会
白門48会会員である、手代木俊一氏が、「唱歌と賛美歌」を演題に、講演を行いました。
講演中、カセットテープにより、唱歌と賛美歌を歌い比べるなど、普段歌い慣れていない者には新鮮な講演であり、また、長年に渡る研究成果を素人にわかり易く話していただき、会員には好評であった。
2) 第5回総会
<議題>
(1)2002年度事業報告並びに決算について
(2)2003年度事業計画(案)について
(3)2003年度予算(案)について
いずれも提案通り承認されました。
(4)任期満了にともなう役員の改選について(資料1)
提案通り承認されました(1期二年、2期任期で半数改選)。
なお、会長が委嘱する幹事についても一部見直しを行いました。今回幹事の任から解かれる方は、当会の創生期に多大な貢献をなされた方々であり、今後は一般会員として、引き続き当会の発展に寄与されますことをお願いします。
(5)会則の一部改正について(資料2)
一部条文数の修正を行うことで、承認されました。
改正趣旨は、入会、退会を規定化したことで、改正条文は次の通りです。
第5条 (会員)本会は中央大学に昭和44年に入学、または昭和48年に卒業した者     
をもって組織する。
第6条 (入会)白門48会に入会を希望する者は、第19条に定める入会金および会費
を納入しなければならない。
第7条 (退会)会員が次の各号に該当する場合は、二役会の承認を得て、退会の処理をすることができる。
(1)第19条に定める入会金および会費を2会計年度以上滞納したとき。
(2)本会の名誉を著しく傷つけ、又は本会の目的に明白に違反する行為があったと幹事会が認めたとき。
(6)母校の125周年記念事業への協力について
大学全体ならびに白門48会の募金総額の報告があり、さらなる協力の依頼がなされた。
3) 懇親会
場所を、後楽園キャンパス5号館地下1階「スエヒロ」に移し、盛大に懇親会が行われました。
参加者は、近況報告、昔話に花を咲かせ、また、各種同好会の活動報告に耳を傾け、さらには、恒例のビンゴによる抽選会を楽しまれた。
懇親会終了後、後楽園キャンパス近隣の居酒屋で2次会が開かれ、34名の方が参加されました。


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Last revised 2020.04.08