京都白門会

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出版のご紹介【知っておきたい 事業承継と相続の手引】 -New!-

京都都白門会の前支部長 岩本様(一般社団法人 事業承継・相続支援コーディネーター協会理事長)、幹事長 橋本様(同 編集委員長)、現支部長 二井様らが、「知っておきたい 事業承継と相続の手引」を出版されました。
京都新聞にも紹介されました。
入手希望の方は、京都白門会事務局(TEL:075-874-7168)までご連絡お願いします。
知っておきたい 事業承継と相続の手引
知っておきたい 事業承継と相続の手引

京都白門会秋季懇親会のご報告

平成30年11月3日(土) 、京都白門会秋季懇親会が行われました。

京都白門会
【平野神社の桜並木にて】
京都白門会 京都白門会秋季懇親会はの文化の日11月3日に北野天満宮大鳥居に集合。

禰宜の松大路さんにお世話になって本殿に参拝後、史跡御土居のもみじ苑散策。

豊臣秀吉が紙屋川に沿って洛中洛外の境と水防のために築いた土塁「御土居」に残る自然林と250本のもみじ苑です。

紅葉には少し早かったですが、この御土居が9月に台風21号から北野天満宮を護っていました。
本殿の西側にあるこの御土居と自然林の大木のおかげでした。
京都白門会 この北野天満宮の北門を出て左側(西側)に平野神社がありますが桜の名所です。
この平野神社の社殿が台風で倒壊していました。
>>ご参考ページ
京都白門会 桜が咲いていました。
懇親会はかごの屋で愉しく美味しく頂きました。
秋晴れのさわやかな良いお天気でした。
もみじ苑は東福寺や永観堂などとは違ってゆっくりと愉しめます。
平野神社の桜は早咲き、来春が愉しみです。
ご参加の皆さん有難うございました。

京都白門祭・総会&懇親会のご報告

京都白門祭は京都ロイヤルホテル&スパで平成29年11月12日(日)に行われました。

京都白門会
第1部
京都白門会 近畿ブロック協議会は岩本京都白門会会長の歓迎の挨拶で始まりました。
京都白門会 大村理事長が大学の最近の動向を報告された。
明るい話題としては箱根駅伝予選会で8位くらいの予想を3位で復活。
OBには1月2日、3日に更なる応援をお願いします。

ホームカミングデーは台風来襲の中にも関わらず多数のご参加、特に秋元康さんの会場は満杯状態であった。
評議員会について横浜山手の土地売却については否決、学長承認については新聞でも掲載されていましたが、理事会でも否決。
混乱が長引かないようにしたい。

大学は中長期計画遂行で都心移転、新しい学部の立ち上げ、国際化、ブローバル化の推進、スポーツ振興に全力を投入していきますのでOBの変わらぬご支援を頂きたいと要請されました。
松村副会長(大阪白門会会長)が、近畿ブロック交流事業、中央大学吹奏楽部と近畿地区高校吹奏楽部との合同演奏会事業計画について説明をされた。

平成30年11月18日 大阪国際交流センターにて開催
演奏・中央大学吹奏楽部
・高校より2校
詳細は今後、打ち合わせて進めて参りますがご協力をお願いしたい。
実行委員会 総括 実施本部長中田信弘 大阪白門会副会長
ディレクター稲本渡さん
(クラリネット奏者音屋ウィンドオーケストラ代表)
山口明洋さん
(中大吹奏楽部OB・センチュリー交響楽団)
久野学員会会長より、「松村副会長からお願いしていること(来年度企画の近畿白門祭)について よろしくお願いしたい。」
学員会本部主催で東京にて若手・女性学員の会を行った。
率直に言えば各支部ともに挨拶が長く、若い人たち、女性会員による活性化を図る必要がある。
一方で学員の年代平等に発展させることが大事だと話された。
「ONE CHUO」 への提言
~「大学」の経営環境を共有するために・立命館大は今~
株式会社クレオテック・株式会社クレオヒューマン社長
京都信金理事 西村隆治氏(S44年商学部卒)

「しがらみのない経営」経営の観点から大学経営を見る。
「大学経営が民間とは違う」そういう考えを除去する。
ガバナンスから考えて行く。
大学経営と民間企業経営は変わりがない。
クレオで取り組んだことは民間のノウハウの導入であったと。
細かく事例を挙げて大学経営におけるムダ・ムラの排除の実際を報告された。

立命館大学の固定費として大きなウェイトを占めている部分を、大学の管理部門におけるもっとも悩ましい部分を積極的に改革・改善を。
立命館大学の拡大躍進の縁の下の役割を果たされて来たことなどを話された。
理事長はじめ大学関係の方々、近畿地区白門会の方々も熱心にメモを取らていました。
第2部 京都白門祭
記念講演「京の八百歳(やおとせ)都の文化」
京都白門会 冷泉貴実子さんに講師を務めて戴きました。
日本の生活習慣というのは、現在の太陽暦を取り入れたのは明治5年、未だ100年余り。
それ以前の太陰暦、この方が1000年以上続いてきたわけで私たちの根本的な生活習慣・文化などは、旧暦に併せたものが多いのは当たり前のことで、昔の暦では1、2、3月が春、4、5、6月が夏、7、8、9月が秋、という具合に10、11、12月が冬、これに季節の変わり目には節分があり年4回節分があったが、今は2月3日が節分、翌日が立春、大体この頃がお正月になる訳でこのようなことを理解して考えて下さいと話されました。

「和歌に詠まれた四季と年中行事」古今、新古今和歌集などから10首を題材に和歌の詳しい季節の行事などを交えて講義して頂きました。

「1000年前にはこのような背景で」と思い浮かべながら「高校時代にこのような分かりやすい授業であればもっと良かったのに」と思いを新たにした次第です。

総会懇親会
宮川町の芸舞妓さんによる祝舞が披露され、岩本会長から「京都らしいことを愉しんで下さい。」と挨拶があった。
大村理事長、久野学員会長からも「素晴らしい京都に感動しています。このような素晴らしい文化に。舞は、京都ならではのこと」と話された。
乾杯
京都白門会 中央大学陸上競技部の7種競技で日本一に輝いているスコット・ヘンプヒル恵さんのお父さん、スコット・ヘンプヒルさんが英語で挨拶され大きな声で”Cheers”、乾杯と。
キレイどころにお酌をしてもらって皆さん写真を撮り和やかな時を愉しむことが出来ました。

抽選会など盛り沢山で応援歌を唄って、「五感に訴える京都白門祭は如何でしたか!京都の伝統は永い歴史の中で革新を繰り返して伝統となったものです。」と大角副会長の閉会の挨拶でお開きに、愉しい余韻を残して。

京都白門会&父母連絡会新春賀詞交歓会のご報告

平成29年1月22日(日)、新春恒例の京都白門会と父母連絡会の新春賀詞交歓会が祇園の鮒鶴(鴨川に面して東山の山並みを眺めながら)で開催されました。
会場の鮒鶴は146年の歴史を有する老舗で国指定有形登録文化財(建築物)になっています。
京都の新年会は先代中村支部長のご縁で毎年京都の老舗料亭などで開催され、これが愉しみとなっています。

京都白門会岩本会長より年頭のごあいさつ
京都白門会
箱根駅伝なしの中央大学卒業生には何とも言いようのない正月でした。
しかし、文京白門会の松沼幹事長の箱根駅伝捲土重来のエールを紹介され、全国白門の連帯の絆をさらに強くしたいと挨拶をされた。
神原崙先輩のごあいさつ
「駿河台の空は暗かった」著者である、神原崙先輩が大雪予報の中を舞鶴から出席、元気に挨拶をされ、94才とは思えぬお元気なお話に拍手と歓声が上がりました。

>>文芸社『「駿河台の空は暗かった」詳細ページ
新企画
出席者全員に色紙が配布され、各人が今年の決意や思いを「このようになりたい、したい、ありたいと」一文字に表します。
一文字に託した意味を各テーブルでは各人が述べて、指名された代表が皆さんの前で決意、思いを述べるという趣向でした。
駅伝にかけて「勝」、健康な一年を願って「健」という説明をされる方が多くありました。
京都ならではの趣向に感じ入りました。
料理もおいしく愉しいひと時でした。

京都白門会総会・懇親会のご報告

平成28年6月5日(日)、京都白門会総会・懇親会が『京都白門祭』として行われました。