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「今朝の八ヶ岳」No.34 (2018/10/01~2018/12/28)
下欄に残っている写真以外は容量低減のため削除しました。
(2019/01/31)

18/12/28
-3℃ 南アルプスの峰々の雪が綺麗に光っていた。今朝は北西の風が強くて冷たかった。防寒フードや耳当てで出掛けたが、鼻水は防げない。今朝、出掛けるときに無理に靴を履いた。そのときにアカギレが割れたらしくて歩くのも痛くてたまらない。今日帰る東京もこれから寒そうで治らないかも?君から教わって作っている、補油液をたっぷり塗らなければならない。 
18/12/27
0℃ やはり手袋がほしかった。
今朝で年賀状が整った。仲間から山小屋の工事の進捗状況を聞かれることが多いので、メールアドレスが分かっている仲間には工事の写真を元旦に送ることにした。写真は偶数月の工事の写真を並べた。間もなく酷い寒波がきて、雪も降らせるらしい。下の集落では家の裏の大きな欅の枝をK爺さんが落としていた。枝をクレーン車で吊っておいて切断して下に降ろしていた。ほぼ毎日、山で木の伐採をしているので、地表ではお爺さんの歩みだが、木の上では猿かおまけの動きだった。
 
18/12/26
-3℃ 無風に近い朝です。 少し遅いウォーキングに出掛けた。よく出会う台湾通のIさんに出会った。年末にかけて不用なものを廃棄したそうだ。思わぬ大量だったので、驚いたとのこと。この前お宅にお邪魔したときは、奥様を亡くされて一人清貧にされていると感じていた。今度、帰宅したら整理を私も検討してみたい。後期高齢者になってしまった今はIさんのように歳に応じた身の回りにしたい。 
18/12/25
今朝、明野に着いた。掃除をして、年末挨拶したら孫が来る東京に帰ります。正月には妻に負けない鹿肉のカレーを作りたい。さっき、肉は罠猟も上手い猟友会の人に頼んでおいた。いつも、筋が多い部位を頼んでいるので、足の辺りをもらえるだろう。 
18/12/20
7℃ 今朝は耳当ても手袋も外してウォーキングできた。顔に当たる南風が爽やかだった。ただし、雲は北西から流れていた。又、冬の気候になるのだろう。Oさんは毎年、大根を沢山吊るす。真っ白な大根だから、遠くからでも目立つ。腰の曲がったOさんは早朝から大根の回りを動き回っていた。ここ数日の乾燥続きで乾燥出来たようだ。もう、その姿を見れなくなった。 
18/12/19
-2℃ 明野から南は雲一つ無し。昨日、ウォーキングの帰りに下の梅林に大きな雉がゆっくりと歩いていた。洗濯物を乾かして、車で燃えるごみを出して帰るとき見たらまだいた。車を止めたら、ゆっくりと草むらにはいった。念のため持っていったエアガンを取り出したが、草むらから出てこない。今度は双眼鏡を取り出して草むらからの中も見たが見当たらない。かなり待ったが、出てこない。こちらがしびれを切らしてしまった。とても大きかったので残念だ。 
18/12/18
4℃ 昨日の朝は寒くはなかったが、広域農道から上は雪が薄く覆ったそうだ。Sさんの農園では水道管が凍結したそうだ。今朝も暖かいが、夜の水落しが必要な時期になった。昨日の夕方、鹿に葉っぱを食べられたジャガイモの残った茎を片付けたら、大粒のジャガイモが出てきて驚いた。村の温泉での話では、マルチで覆って育てていたのが良かったようだ。 
18/12/17
3℃ 夜中から降っていた雨が早朝に小雨になった。早速、溜まっていた雑技を燃やした。隣のN君にも応援を頼んだ。十分に濡れた雑技は水蒸気を沢山巻き上がらせながゆっくり燃えてくれた。2時間半もかかった。その後にこの写真を撮りに行った。ついでに猟もしてきた。途中で明野村在住の中大卒業三人後期高齢者がたまたま揃った。健康の話、長生きの話、と、長話になってしまった。ブルーベリーの剪定には貴重なアドバイスをもらった。 
18/12/16
-4℃  今朝の村は総出の掃除日だ。古老、奥さん、子供は村の道端の掃除。初老の男達は村の広場の草刈りや野焼き。写真は野焼きの風景です。15人程で土手のススキや刈った草を一斉に燃やすので、寒い朝も熱い朝になり、煙にまかれて涙の朝にもなっています。 
18/12/15
-2℃ 山々の雪は稜線を繋ぐようになった。繋いだ後に里に降り始める。昨日は、白州に水を汲みに行った。その後に近くのサントリーの工場の中にあるお店に寄った。幸運にもピュアーモルトの「白州」が入荷した。即、一本買った。貴重なウイスキーだ。お正月が楽しみだ。その後にPCを持ってノジマ電気に行った。セキュリティの3年ごとの更新の葉書が来ていたが、なんとなく胡散臭い感じだったので見てもらった。葉書はいかがわしいものではなかった。この店で買ったときに店員が入れてくれていたソフトで十分対応していることがわかった。1500円の更新料が節約できた。良い一日だった。 
18/12/11
-4℃ 地温1℃ 今朝は冷えた。明野はまだ水道管が凍る状況ではないが、大泉は危険状態かもしれない。今は談合坂SAで休息している。今朝から妻は安達太良山にアイゼンを持って出掛けている。これから帰宅しても家は空っぽです。2,3日は雪の中にいるのだろうから留守番に帰るようなものだ。妻が元気すぎるのも良し悪しだ。自分も好きな山小屋作りが出来るから、マ〜良いか! 
18/12/10
-2℃ 地温1℃ 薄庭の臼桶に氷が張っている。八ヶ岳は少し雪化粧している。穂高岳は真っ白く輝いていた。昨日は栗ご飯を作った。平井君の話の通り冷凍保管していた栗を使った。栗の味は少し落ちたが、美味い栗飯になった。これなら真冬にも又、作って楽しみたい。昨夜はキウイ&リンゴジャムを作った。血糖値が気になるので砂糖の量を押さえた。今朝、試食してみたら食べられる範疇にできあがっている。 
18/12/09
2℃ 地温2℃ 北風が強い。今朝は珍しく獣の足跡を見かけなかった。狩猟解禁になっているので山に帰ったのかな?昨日来て夜なべに先輩からもらっていたキウイを剥いた。今夜はリンゴを混ぜてジャムにする予定。その前に、平井君からもらって冷凍保管していた栗で栗ご飯を作ります。 
18/11/29
4℃ 昨日から神経の炎症がひどくなって休んでいます。今回は頚椎周りの神経に集中している。私の炎症はどこかで発生したら、そこから移動を始めて腰椎の根本に来たら一気に全身の神経が炎症することがある。 昨夜は頭の中に炎症が入ってきて頭痛がして心配した。今朝は首回りに降りている。明日朝、行きつけの東京の病院に行きます。間もなく帰宅の準備を始めます。写真は車で撮ってきたものです。 
18/11/28
4℃ 快晴の朝です。里の紅葉は次第に太陽の光線が少ない下枝に入り込んでいます。昨夜は、お隣の絵里香さんとヌノ君の結婚祝い会が上のM医師宅であった。M医師の自慢の自作ワインとトルクメニスタン国のワインをブレンドしたりして楽しんだ。このブレンドワインの味は絶品だった。トルクメニスタンのお酒はポルトガルから絵里香さんのお母さんが明野まで運んだようだ。トルクメニスタンのワインはリンゴ等の果物を混ぜ合わせたもので、日本にはない珍しい造りのものだった。 
18/11/27
今、双葉SAでトイレ休憩しています。先ほど、羽田空港から松本、長野行きのタクシーが出発していった。乗客は東南アジアの男性二人だった。この時間なら、夜行便で日本に来て、即、タクシーに乗ったのだろう。二人は疲れたからだでトイレを利用したことになる。おそらく、この生け花を見て気が和んだと思う。他にもあちこちに色んな生け花が飾ってある。日本のおもてなしの心を感じて自分も嬉しい。 
18/11/25
昨日は高梁市の催に出掛けた。最近ブランド化に力を入れている備中牛を一時間半も食べ続けた。絹糸のように細い霜降であっさりと柔らかい牛肉だったが、今朝はいささかお腹が重い。天空の城、備中松山城の観光に行った時に毎晩、賞味した白菊もあった。ヤッパリ、吟醸酒は美味かった。一本買って、旅行にいった東京の仲間に振る舞う予定だったが販売はしてなかった。ところで、吹屋で飛び込んだ藤森食堂で賞味した松茸うどんは、吹屋の人も滅多に食べれないそうだ。うどん屋の裏の赤松山に松茸が採れる期間は短いためです。写真は23日の朝の鳳凰三山です。 
18/11/24
4℃ 地温4℃ 調布市の大泉君に甲州百目柿の熟柿を持っていた。既に肺炎は良くなったとのこと。熟成した柿を食べて肺炎にならない後期高齢者になってもらいたい。。午後はスポーツマンのH君とオペラ歌手のM君の墓参りに行きます。鉄道マンのK君(40年会会員)は脳梗塞が発症してリハビリ中。酒仲間6名はお墓に建杯して夜の池袋に向かいます。 
18/11/22
4℃ 地温6℃ 毎晩、鹿がおいでなさっている。ジャガイモの葉っぱと、玉ねぎの苗を食っていた。鳳凰三山や、甲斐駒ヶ岳の高い山々に雪雲が覆っている。その雲は明野には雨を運んでいる。ソロソロ、スタッドレスタイヤの準備をしなければならない。明日、東京に帰り、27日に戻ります。東京では天空の城「備中松山城」を皆で見に行ったとき飲んだ日本酒を楽しみます。(ベンガラの吹屋に残る古い坑道で熟成した日本酒) 
18/11/21
 0℃ 地温4℃ お隣の家のバケツは凍ったそうだ。秋晴で、気温は上がってきている。昨夜も鹿が菜園を通っている。もう、食べるものはないと思うのだが…。毎朝、菜園のレタスの葉っぱを摘んで野菜サラダを作っていたが、その楽しみもなくなってきている。村のあちこちで真っ白な大根が大量に吊り下げられている。ここは昔から大根の産地だ。日照時間日本一で乾燥された大根は美味いと漬物になるようだ。 
18/11/20
4℃ 地温7℃ 昨夜も鹿が入ってきた。白菜は地面すりすりまで噛っている。ついでにホウレン草を試食して行った。残りはこれから収穫します。来年は防虫ネットを張ります。八ヶ岳は紅葉が終わって黒ずんできた。その向こうの穂高連峰はかなり白くなってきた。今日は大泉に帰っているのかな? 
18/11/19
7℃ 地温8℃ 昨夜も鹿が来たが、菜園には入らないで、西側の宅地放棄地(地目:山林原野)に入った。出てきた足跡がないので、まだ朝寝坊しているようだ。ここは背の高い熊笹がビッシリ生えている。猪も寝床にしに来ます。昨日、下の耕作放棄地の熊笹を刈ったが、西側も刈っておいたが良いようだ。 
18/11/18
5℃ 地温8℃ 昨夜も鹿が来た。食べていた菜園の野菜の根元まで噛っている。今夜は根っこまで食べる気なのかな?庭の中の菜園までは来ないだろうと思っていたが、甘かった。レタスとジャガイモの葉を食べられた。今日、時間があれば、下の耕作放棄地(雑木林)の熊笹を刈っておきたい。昨夜は自家製の鹿肉薫製の差し入れがあった。鉄砲撃ちの親分が気の毒に思われたかもしれない。 
18/11/17
5℃ 地温7℃ 秋晴れの朝だ。が、昨夜、鹿にブロッコリーと白菜を食べられてしまって、いささかムッとしている。平井くんは電気柵を設置せよと言う。小さな菜園に設置すると、大きな畑を持つ村の人たちに笑われそうだ。隣のN君に話したら、夜9時頃に窓の外まで来て鳴くので五月蝿い!と、言っている。もう、村の鉄砲撃ちの人たちに期待するしかない。とりあえず、ご近所さんには注意するよう話している。 
18/11/16
5℃ 地温8℃ 昨日、確認したKさんの畑の大根は大きな鹿に全部食べられた。ネギは噛み散らされている。私の菜園には小鹿が入ってブロッコリーと白菜を噛っている。いずれも真ん中の、人が食べるところは残していた。狩猟期に入ったのに活発にそばに来ている。ソロソロ鉄砲撃ちの親分の罠に掛かるだろう。冷凍保存している鹿肉カレーが残り一食になったので、頃合いを見ていただきに行きたい。 
18/11/15
1℃ 地温8℃ 雲一点もない秋晴れです。今日は狩猟解禁日です。昨夜は下のKさんの畑の大根が鹿に食べられた。この辺りの鹿の半分は捕ったと、鉄砲撃ちから聞いたが、温泉の帰りの夜道の側に、このところ、4頭の雌鹿、1頭の雄鹿、2頭の雌鹿をたて続けに見ている。まだまだ近くにいるようだ。今日は滅多にない晴天なので山々の景色を撮っておきたい。 
18/11/14
8℃ 地温10℃ 昨日、灯油ストーブの芯を取り換えた。なかなか面倒だった。日暮がダッシュしてくるので焦った。試運転したらうまく燃えた。今朝からストーブを燃やしている。今までは不完全燃焼部分から出てくる嫌な臭いはなく、爽やかな。寝起きになった。今朝の明野の空は騒がしい。スクランブルから帰っているらしい小さなジェット機、中型機と護衛の小型機、その合間に西行きの定期旅客機。日本の管制精度は高いようだ。 
18/11/13
10℃ 地温10℃ 山も、里も紅葉で赤い。晴天なら見応えのある景色が展開するはずだ。昨夜から実家の柚子でジャムを作った。柚子を採ってくれた妹が送ってくれていたレシピを読んだり、インターネットを見たりして、更に美味い味を作ることを目指して工夫した。工夫が行き過ぎたのか、エグいジャムができた。柚子は金子くんにも分けた。今朝、美味いジャムができた。早速送ると電話があった。こちらからも送ると言ったもののどうしようか迷っています。 
18/11/08
12℃ 地温11℃ 今はロフトの部屋に直接上がる狭い階段の出入口の手摺を作っている。土台は赤松の5㎝厚板2枚を張合わせて作った。土台とかみ合う階段最上段の踏み台は、同じ5㎝厚のウバメガシ(備長炭にする硬い材)を使っている。手摺には赤松と白樺の丸太を揃えている。いつもだが、建具を持っている木材から選びながら作るのは面倒で、難しく、なかなか出来ない。だけど、出来たときは嬉しいものです。 
18/11/07
10℃ 地温12℃ 隣のお二人はこの前、婚姻届を市役所に提出して結婚した。時々は二人の大きな声が聞こえるが、仲はいたって良い。昨日は通学用の奥さんのバイクのバッテリーがあがって、始動しなかった。結局は,近所から充電コードを借りてきて、旦那の軽トラックから電気を取って始動させた。ポルトガルのハーフの奥さんは慌ててアチコチをやたらに蹴ったり叩いていた。ポルトガルのポルト大学の理工学部卒業の旦那は冷静に充電コードを使って修理した。二人の行動を見ていると、意外にも和気あいあいを感じる。外人のなせるわざかも? 
18/11/06
14℃ 地温12℃ 昨日植えた玉ねぎの苗は昨夜からの雨でしゃんと立っている。これで根っこが根着くだろう。今朝は雨の中、村の小道をノロノロ走ってみた。秋にふさわしい写真を撮りたかったが、なかった。ついでに、高齢になって田圃の高くて急な土手の草刈りが難しくなったKO爺さんの家の辺りを廻った。KO爺さんは今は手押し車で近くを歩いていると聞いている。元気なときは小さな体に大きな鍬を担いで田圃の畔を一回りされていた。朝、会うと、高齢な割には標準語で話されていた。若いときは戦車にも乗っていたらしい。小さな戦車の中では甲州弁は上手く通じなかったのだろう。 
18/11/05
11℃ 地温10℃ 夜明が遅くなった。午後は暗くなりかけたら、すぐに真っ暗になる。夜が長くなった。そろそろリンゴジャムを夜なべに作る時期になった。この前、東京で八ヶ岳で採れたブドウのピオーネでジャムを作った。だいぶ煮込んだが、ぬめりが不十分だった。コンポートのレベルだった。そこで、イタリア語とフランス語を並べて、「Pione Compote 」と名つけて瓶にラベルを作った。自分だけのコンポートだから大事に賞味したい。 
18/11/04
10℃ 地温10℃ サツマイモの金時を昨日から採っている。二日とも豊作とはゆかなかった。平井君のようなカボチャみたいBigなサツマイモは無かった。恐らく、蔓をそのままにしたのが原因だろう。蔓がしっかり根付いていた。ダルビッシュが宣伝している敷布団でグッスリ寝て、気分爽快になって意気込んで掘っている割には葉っぱの処理にくたびれる。 
18/11/03
4℃ 地温8℃ 先ほどこの村の最大のお祭りの大根祭から帰ってきました。隣のN君と一緒に出掛けた。駐車場に入れなかった。今年も後輩の店でビールのツマミに肉の盛合せを買った。サッと山桜で燻した肉の塊を毎年一つ追加してくれる。後輩の気配りに深謝!村の鉄砲撃ちグループは一番の上等席のテントで鹿肉を焼いたり猪鍋を作ったりして振る舞っていた。ポルトガルのN君は美味いと舌鼓していた。最後に大太鼓の打ち方を実演で教わって帰った。 
18/11/02
3℃ 地温8℃ 寒い朝だった。 写真はウォーキングしていたら、肩から高級なカメラをさげた若い人に出合ったときに撮ってもらった。八ヶ岳は全山紅葉で、山全体が赤く見えた。今朝は白い穂高岳連峰もよく見えた。先日の富岡への度は紅葉真っ盛りのだったのでは?帰った大泉では寒さがこたえたのか、今朝はストーブを焚いたそうだな。こちらではストーブはまだ出していない。そういえば、山岸くんが八ヶ岳のホテルに来ていて、先日、西井出から電話がかかってきた。今朝早く電話したらもう、狭山に帰っていた。皆、慌ただしく動いていて元気でなりよりです。 
18/10/29
6℃ 昨日は久しぶりに秋晴れだった。布団を全部干した。煎餅布団だった敷布団が少しふくれて気持ちがよかった。カバーが破れて綿が見えるところが次第に大きく口を開けてきたので買い換えの時期でもある。今までは、夜は寝酒を飲んで寝ればよい。から、寝心地を楽しみながら眠りに入る。のも後期高齢者にはよいようにも感じた。今日、エンジンの警告灯が点いたこの車を車検に出します。(談合坂SAより)
18/10/28
6℃ 地温10℃ これこそ秋だ。南アルプスに向かって大きく深呼吸をした。昨日は農業大学校の収穫祭に行った。近所の農家が野菜を買っていた。甘酒、ホウトウ、つきたてのお餅をご馳走になった。学生さんの手作りに舌鼓した。詰め放題200円とブドウには長い列ができていた。一鉢1000円の大きなシクラメンはなかなかか売れなかったようで、一輪車に乗せて会場を回っていた。いつの間にか800円になっていた。あっという間に半分になったように見えた。東京に帰ったら学生自作のピオーネでジャムを作ります。
18/10/27
12℃ 地温12℃ 昨日の一日で東北の旅の疲れはとれた。今朝から清々しい気持ちだ。昨夜からの雨がそろそろ止みそうだ。今日は農業大学校の学園祭です。隣のエリカさん(学生さん)から昨夜誘いがあった。間もなくエリカさんの旦那になったヌノ君(デンマークの会社社員)と出掛けます。大学の学生が作った野菜やお花が格安でしかも大盛だから近隣からの車で運動場が一杯になる。熱い炊き出しも八ヶ岳の寒さには嬉しい。 
18/10/26
11℃ 地温12℃ 昨日の長距離運転で、お昼を過ぎたが、まだ、眠い。仙台を過ぎてから灯ったエンジンの警告灯は明野まで消えなかった。今朝も点いていたが明野の村を走っていたら、いつの間にか消えていた。近く車検に入れるのでこのまま走ることにした。写真はその時に撮りました。今回は福島県と宮城県の太平洋沿線も走った。海のない山梨県の山里で小屋を建てている私は潮騒の匂いと大海原の景色を十分に堪能した。それにしても、津波の防波堤の建設は小さな入り江まで想像以上に進んでいた。早く、放射能汚染地域も人々が往来して華やぐことを願うのみだ。
18/10/21
5℃ 地温10℃ 今朝の山々はとても綺麗だ。これから横川SAを出発して関東平野に降りて行きます。一路、茨城の霞ヶ浦を目指して走ります。
18/10/20
6℃ 地温12℃ 朝からバタバタしてます。昨日、温泉に行く前に家の回りの草刈りをしようと、刈り払い機をかけた。エンジンは回れど刈り刃が回らない。取説を見ながら色々やってみたがいっこうに直らない。メーカーの修理担当者に状況を話したら、駆動伝達機構の不具合らしい。早朝から車の掃除をして、Jマート八田店に持ち込んで修理に出した。精密の会の旅行から帰ったら早速、今年最後の草刈りをしたい。
18/10/18
9℃ 地温12℃ も少し湿度が低ければ絶好の秋と思う。今朝から梅酒を地下室で探した。2011年ものがあった。今、10本の小さな瓶に移した。来週の精密の会の参加紳士淑女のお土産にします。平井くんは鳴子温泉からから黒部に帰る長い道中に奥様に飲まれてしまうかもしれない。アルコール度が35%だから少しずつ飲まないと車酔い以上の酔いかも?但し、梅酒は楽しい酔いだから車のなかは楽しい雰囲気になるかも?
18/10/17
10℃ 地温12℃ 今朝から秋のスポーツウエアーでウォーキングした。昨夜、温泉に行っている間に大きな松茸2本が入った松茸焼酎2リットルを頂いた。鉄砲撃ちの親分はキノコ採りの趣味があると聞いてはいた。こんな立派な松茸を採るには相当な山奥に入るのだろう。ダイキャスト工場やジビエ加工所にも携わっているこの古老は、山歩きは息子に負けない、と、話していたことも思い出した。健脚でないと山奥の奥まで登って出社時間までに帰れない。
18/10/16
8℃ 地温12℃ 初めて10℃を下回った。朝は手を思わずポケットに入れた。散歩の犬達は元気にはしゃいでいる。全身純毛の身には最適な気候かな?今朝は忙しい。昨日もらった三陸海岸のホタテ貝とその前に余った鹿肉を、青梅から移住したKさんと隣のカップルに配った。その前に来週の精密の会前後のスケジュールを完成させた。ホテルをどこにとるか決めかねていた。仙台に本社を移した東京エレクトローンの関連会社の社長さんの話も参考にした。ところで、富士山は7合目位まで白くなっている。着る物の交換もしなければならない。
18/10/15
12℃ 地温15℃ 無風。山にかかる雲も空の雲も全く動かない。今朝の明野の空気は止まっていた。隣のK夫妻(同年輩)は生まれ故郷の山口県の日本海にある島や兄弟息子の家を回って、12日間の旅から無事帰ってこられた。この歳だから最後の旅だと言ってもう何回か出掛けられた。いつも全行程を奥様が運転されている。今朝、早くも東京に帰って行かれた。Kさんは去年の今頃、一人で雲取山に登っていて遭難した。食料は一杯持っていたが、脱水症状が酷く、食べられなくなった。沢に降りたが水も飲めなかった。死ぬ間際に発見されてヘリコプターで救出された。希有な経験者です。
18/10/14
11℃    地温15℃    雨の朝です。昨日は保存する食料を作ったり、食材の買い出しで一日かかった。途中で鉄砲撃ちの親分から捕ってきたばかりの生の鹿肉を2㎏近く頂いた。今朝、隣のお嬢さんに分けてあげたら喜んでいた。ポルトガルでは野生の鹿肉をどうやって食べているのかな?自分は、いずれにしても今夜はカレーにして冷凍保存します。残った肉は焼肉にしてビールのつまみにしたい。この肉は鉄砲で駆除した鹿の肉なので、彈や彈が通ったあとは切除しなければならない。 
18/10/13
11℃ 地温15℃ 今朝は手先が冷たく、水道水が温かく、感じだ。静かな村に、百舌鳥と鹿の鳴き声が山里の雰囲気を高めていた。これから食料の補給に出掛けます。東京で買ってきても、冷蔵庫を開けると、足らないものがあるし、野菜や果物はこちらの方が新鮮のように思う。
18/10/10
昨夜、帰京した。今朝は早朝から同期の高村くんの勉強会に出席した。写真は公演中の姿です。代議士を辞めて、一年を過ぎるが、まだ、出席者が多い。今朝は約200名。同期の仲間が無償で司会をしてもう、47回になった。今朝の領土領海に関しする国際法と国際的評価の話は、目から鱗が出た。いつも、簡明な解説だ。それにしても、体が急に衰えたのは心配だ。
18/10/09
16℃ 地温18℃ この二日間は漆喰塗り作業に専念できた。お盆過ぎの予定が、体調を崩したり雨の日が続いたりして、2ヶ月遅れた。気温が20℃以上+晴天の塗り条件が揃わずにえらくヤキモキさせられた。写真は漆喰の上塗りが終わった姿です。この面は北側の壁です。裏山の木が完伐されて、冷たい暴風の八ヶ岳下ろしが当たるようになったので、完全防風を狙って土壁にしたものです。昨夜は缶ビール5本飲んで寝た。
18/10/08
16℃ 地温18℃ 昨日のOさん(Sさんは間違い。この集落はOかSの人ばかり。)のコンバインは小屋にあった。もう、稲刈りが終わったのかな? この茅ヶ岳山麓の田圃は圃場整備されている。山を削ったり、斜面を埋めたりして、四角形の広い田圃になっている。田圃によっては何処からか水が抜けたり、しみ出したりしている。後者の田圃はなかなか乾かないのでコンバインは待機したままのようだ。今度の日曜日当たりは集落毎に小さな神社などで神様へ収穫の感謝をする催しがあるだろう。それまではなんとか刈り取るのではなかろうか。
18/10/07
19℃ 地温16℃ 今日はウォーキングを止めて車で写真を撮ってきた。写真は八ヶ岳を背に稲刈りに精を出しているSさんです。腰が曲がって歩いているが、コンバインの上ではシャキッとしているように見えた。横のトラックは籾を積む車です。コンバインから長い筒を通して荷台の箱のなかに流し入れます。一杯になったらSさんが運転して自宅の乾燥機に籾を箱の底を開けて落とします。歳を取っても機会がいじれると、85才位まで米作りが出来るようだ。街の方では定年延長の話があるようだが、田舎には及ばないだろう。
18/10/06
18℃ 地温16℃ 霧雨一歩手前のなかをウォーキングしたら、湿気と汗でトレーニングウェアが重たくなった。この村は大根祭りを毎年11月3日に行う。もう、20年以上続いている。この日は県内外からの車で会場にたどり着くのも大変だ。中央の後輩も出店している。ここの出店のなかに猟友会のテントがある。鉄砲撃ちが集まって鹿や猪の肉を焼いて振る舞っている。去年は隣のポルトガルの若者と行った。美味しいとの評価だったので、味は国際的にも通用しそうだ。それにしても、鉄砲撃ちが村の広報に積極的に寄与しているのは日本ではここだけかもしれない。
18/10/05
15℃ 地温16℃ 昨日は滅多に見れない解体現場を見せてもらってありがとう。仲間の来年の旅行会は君の新しい家を訪ねる、八ヶ岳の旅を提案したい。八ヶ岳の峰から地中を流れ降りてくる水、そして、沸き上がる湿気をどう処理するか、考えたがよい。ここも山からの水を地中でパイプに入れて家の下を通して排水しているが、それでも湿気が上がって、赤いベンガラを塗った板壁がカビで白くなります。板壁の高さは2meterから5meterの幅があります。水が出てくるところが日当たりがよかったり風通しがよければ大きな問題はないのだが!
18/10/04
13℃ 地温16℃ 雨でてこずったのか、この田圃の天日干し作業は三日かかった。逆さに吊るすと、茎の中の栄養が下に流れて米粒に溜まり,美味しいお米が採れると村の人はいう。手間のかかった美味しいお米は都会の子供や孫が秋祭りで帰ったら、フロントタイヤが浮き上がるほどに詰め込むのだ。息子や嫁がイヤイヤしても、ここは家長たる爺さんの面子に固守する気合いが勝るのだ。
18/10/03
12℃ 地温15℃ 涼しい風を受けてウォーキングしてきた。田圃のなかにはまだぬかるんでいるのに稲刈りをした所があった。昨日送った写真の田圃は天日干しの作業が終わっていた。昨日、ハクビシンをおびき寄せる為のリンゴを買いに行った。リンゴはこの強風で沢山落ちて、拾い集めるのが大変だったそうだ。一山500円の傷物リンゴは、ハクビシンの餌に、隣のN君ヘ、私の中の口に、と、消費したが、まだ、半分以上残っている。昨夜から下で鹿が鳴いている。鉄砲撃ちの親分には今朝会ったので、話しておいた。
18/10/02
12℃ 地温15℃ 昨夜、明野に来ました。ひどい風が吹いたと、村の人はいう。我が方の状態は。妻が植えた庭の観賞用の木の太い枝が折れている。壁のまだないロフトの床に置いた色んな道具がみんな西側に移動している。軽い工具箱は一階に落ちている。外に保管している板材に被せていた波板は吹き上げられている。駐車場を覆っていたシートを引っ張っていたバネは伸びきって元に戻らない。今日は修復に追われそうだ。隣のヌノ君(ポルトガルの若者)にも応援を頼んでみたい。

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